逆転裁判2へ
逆転裁判1をささっとクリアして2へ。
タイトルロゴは数字の2とバックのⅡが重複してなんかしっくりこない。
なお次回作では3のみになる模様。
今回も殺人、殺人、また殺人。
第1話はうっかり記憶喪失になって大ピンチの成歩堂を介してチュートリアル的な事件。
小者っぽさのにじみ出る亜内検事が相変わらずいい味出してる。
新規プレイヤー向けの導入なので事件もシンプルだし探偵パートもなし。
(探偵パートが長いから法廷だけでもいいかもとちょっと思ったり…)
証言はとりあえず「ゆさぶる」、矛盾を見つけたら「つきつける」で問題なし。
矛盾を指摘されたアウチとモロヘイヤのリアクションは一見の価値あり。
今回から証拠品に加えて人物ファイルも相手に「つきつける」事が可能になり、嘘を可視化した「サイコ・ロック」が新要素として登場。
情報を聞き出すために相手に矛盾を突きつけて解除しなくてはならない。
第2話は霊媒師の里にうさんくさい人物ばかりが大集合。当然のように事件発生。
早速サイコロックが探偵パートに登場。
必要な証拠がないとどうやっても解除できないので無理そうなら後回し。
後半に難易度が上がっていくのはわかるがボリュームも増えていく。
(1話:法廷パート 2話:探偵パート→法廷パート→探偵→法廷)
ふと思い出したがクロス探偵物語は合間に箸休めがあってよかった。
新登場のはみちゃんこと春美ちゃん。アクションも専用BGMもかわいらしい。野菜しか食べないらしい。
さりげなくGBA版では「看護婦」だった表記が「看護師」になっていて時の流れを感じざるを得ない。
基本の「ゆさぶる」にペナルティは勘弁してください。
指摘ミスへのペナルティはアイコンが消えていく回数制からゲージ制に変化。ゼロになると閉廷でゲームオーバー。
サイコロックの解除成功でゲージは回復するが裁判パートを切り抜けても減ったままだったり。(ペナルティを受け過ぎたら途中からロードした方がいいかもしれない)
1から難易度を上げすぎた、との言も頷ける。(しかし「蘇る逆転」もきつかった…)
落とし穴
後半の第3話から探偵パートもいよいよ本格化。
サーカスを舞台にキザな売れっ子マジシャン、挙動不審な腹話術師、笑い上戸のピエロ、金髪ロールの猛獣使い、恰幅のいい団長、逞しい軽業師…といかにもな顔ぶれ。
これこれ、こういうのでいいんだよ。
そして調査中にいきなり詰まった。
証拠品や人物ファイルを提示しても進まない。
なんとなく次の展開がわかっているのに詰まっている理由がわからずもどかしい。
バカな…クリアしたはずなのにこんな事が…。もうコマンド総当たりで打開するしか…。
あっそっちか!!
うっかりポインタで「調べる」を怠って進行が止まっていた。
とりあえず画面内の気になるところはちゃんと調べよう。(アドベンチャー初歩の初歩)
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はじめまして!
プレイログ投稿おつかれさまです^_^
嘘を可視化したサイコ・ロックすごいですね!
あと看護婦→看護師にちゃんと変わっていたという件が嬉しかったです笑
ありがとうございます。
抱えた秘密をうまく表現したシステムだな~と感心します。
細かいけど移植の際にテキストもちゃんと修正されてるんですね。