ふらっとロボットゲームを遊びつつ3に突入。
やっぱり3の終盤まではやってクリアしてなかったみたい。
若き日の(と言っても5年前の)千尋さんの活躍と成歩堂の過去が拝める第1話。
一度見たらまず忘れないピンクのクソダサセーター。
初めての法廷で負けた千尋さん、二度目の法廷。
例によって探偵パートはなしでチュートリアルを兼ねた法廷。
法廷パートで成歩堂以外を操作するのはここが初か。
芸術学部の学生・成歩堂。
全く落ち着きがなく優柔不断で不利になる事ばかりする。ヤハリよりひどい。
マスクがヨーヨーのようにびゅんびゅん飛ぶ。
よくあのツッコミ星人に成長したものだ。
やたらシリがうずく星影先生。
助言したり資料をもってきてくれたりちゃんと師匠っぽい。
証人の惚気にいらっと来たチヒロさんに何回もどつかれる。
なんだかんだで皆勤賞のアウチ検事。
「新人つぶし」とかいかにも序盤の敵らしい。
今回は意外と粘ってくる。アウチのくせに。
成歩堂の元恋人の美柳ちなみ。あざとい。
個性的な髪型と大きな黒目がちょっと虫っぽい。
チヒロさんとは事件前から因縁があった。
そそっかしくてすぐ手が出る新米時代の千尋さん。
ガチガチに緊張していたが裁判が進むとどんどん強気に。
前髪を払うアクションも余裕たっぷりでかっこいい。
あれだけ足を引っ張られても依頼人を信じるのはすごい。
決着はついたかに見えたが余裕を取り戻して意味深に去っていく。
負けたのにめちゃくちゃボスキャラの風格が漂うちなみ。
そして更にやらかして台無しにする成歩堂。
ホント今回なにやってんだこいつ…。
3作目なせいか1話としてはやや長め。
師匠の新人時代という変化球ながらいい思い出話&伏線回だった。
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