全滅しかけ、すごすごと退散したところから再開。大人しくストーリー進めよう。
レキテイが迷宮探索をしている間、ドロニア様は領主代行と会食をしていたらしい。
お胸をチラ見というかもうガン見なんじゃないかレベルで注目されげんなりドロニア様。
そんなお胸強調するお洋服着てるから…。
そんなこんなでぶつくさ言っていたらうっかり迷ったドロニア様。
ルカは料理に夢中でついて行きそびれた。
一応、置いて行かれたのではない。
ルカが大慌てで領主代行邸を出るころ、外では鐘が鳴り始める。
何気にこのキャラの服、中々扇情的だよな。肩出しファッションいいぞぉ。
必死にドロニア様を探すルカに声をかける眼帯の修道女。胸がでかい。
どうやらドロニア様は方向音痴らしい。そして隙あらばおばちゃん呼びするルカ。
一方その頃のドロニア様。
これは筋金入りの方向音痴のにおい。アホなことを言いつつルカや領主代行への八つ当たりを口にしていたら、石畳に義足をひっかけすっころぶドロニア様。
途端に駆け寄る修道女。
なんでベール外したし。己が美人なのを分かっているな。
百合キャラなのか、ドロニア様個人への口説きなのか分らん。ドロニア様の顔を見た際に!マークを出したりしているので、ドロニア様を知っていたのか?
修道女はマリエッタというらしい。自己紹介もそこそこに、近くの修道院に泊まるよう促す。あわよくばの口説きではなく、真面目な様子。辞退しようとするドロニア様を強引に連れて行く。前回、クラウスさんからも鐘が3度なったら外に出るなと忠告されてたな。
結局修道院に行き夕食をとっていると、扉を叩く音が。ルカが指摘するがマリエッタは無視するように言い、その内に音の主は帰っていく。
なんでもこの町では、夕方になると穢レ人というのが出てくるらしい。
おとぎ話のようなものだろうと真に受けないドロニア様だが、実際に何人も夜に亡くなっているらしい。
なるほどそれは中々説得力がある。とりあえず、家の中までは入ってこないので外を出歩かなければ問題ないとのこと。
一先ず今晩は修道院に泊まるため、部屋に案内される。各部屋ベットが1つしかないため、ルカとドロニア様は別々の部屋に。
香水やらワインあけたりやらマリエッタは所謂破戒僧っぽい。
めちゃくちゃモーションかけてくる。いいぞもっとやれ。
オイルマッサージしてさしあげますわ♥(意訳)(大体合ってる)のやり取りで出した小瓶から、マリエッタの祖母が魔女であったことが判明。マリエッタも特に隠す気はなく、自分から語る。ちょっと含みがありそうに話をきったので、差別もある世界観から晩年色々あったりしたのかなぁ。
手っ取り早く目の力を使うドロニア様。
しかし、こうかがないみたいだ…
そして始まるスーパー百合タイム。因みに、ちゃんとマリエッタが自分の服をはだけさせる画像も入る。うひょーとしてたらスクショはとり忘れた。目の火傷は祖母が魔女ということで色々あったのかな。
残念ながらスーパー百合タイムはすぐに終わりを告げた。
流石に焦るマリエッタ。急ぐものじゃないし今日のところはこの辺でと潔く身を引く。
ドロニア様は人に触られるのが嫌いとかこういうことにトラウマがありそうな予感。
そして翌日。
皆大好きペストマスクがどこそこの誰が死亡したとわざわざ知らせまわっている。どうやら計3人も亡くなったらしい。この町すぐに滅亡するのでは。どう考えても出産人数より死亡人数の方が多いだろこれ。
告知のラッパ音で起こされるドロニア様。
はいサービスショットありがとうございます。
マリエッタに尋ねたところ、死亡告知は今の領主になってから始まった習慣らしい。
領主代行でなく、領主が始めたことでいいのかな。ドロニア様もあまり突っ込まなかった為、これ以上詳しいことは分らず。そして、昨夜のこともあり、とっとと帰ることに。
馬車小屋には脅迫状が。だが全く意に介さず、寧ろ退屈せずに済みそうだと怪しく笑うドロニア様と、その様に仰天するルカでストーリーパート終了。中々に謎が多いパートだった。
キリがいいので今回はここまで。次回、謎にエグイ人形劇始まる。
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