ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団　part5

スーパー百合百合タイムで得た活力で意気揚々と迷宮探索再開。

迷宮内では結構その辺に武器やら結魂書が落ちていたりする。探索大切。

また、カンパニュラ地下3Fあたりから踏むと毒などの状態異常になるダメージ床も出てくる。状態異常の種類が多く全部で6種類あるのだが、腐臭状態というのになると敵シンボルが見えなくなるので地味に厄介。

敵も固い奴らが出てくるため、斬撃武器だと攻撃が通りにくい。

このゲームでは職業による装備制限はないので、よほど苦手な武器でなければ得意武器にこだわらず敵にあった武器にした方が楽。

大体なんでも使えるの楽しい。

行ける場所はあらかた探索し、魔女報告も出てきたので帰還すると唐突に始まる人形劇。

ドロニア様は人形劇団として街に来ている設定なので、一応劇も開催しているのね。

またなんか不穏な人形劇開催してんな…。

悪魔自身なら魔法で片付く仕事を、わざわざ押し付けられる。しかも内容は辛く苦しいものばかり。たまらず逃げ出すもすぐに捕まり、酷い折檻を受け、次に逃げたら目玉をくりぬくぞと脅さる。このままでは殺されると怯えた兄弟は先に悪魔を殺してやろうと考える。

兄弟は悪魔が大切にしている宝石をエサに悪魔を殺そうとするが、世の中そんなに甘くはないのであっさり捕まり、また折檻を受ける。

劇はこれで終わってしまう。こんな内容で巡業する劇団がいるか。

だが、ルカもマリエッタも面白い、素晴らしいと絶賛している。観ている劇が違うとでもいうのか…。

マリエッタはもう猫かぶりをする気はないらしく絶好調である。好きだわこのノリ。

劇を見ていた男の子と内容についてやんややんやしていると皆大好きペストマスクが。

立ち入り禁止の井戸近くに拠点を構えている劇団にケチをつけに来たらしい。

ペトローネから興業の許可は得ていると訴えたが、うっかり許可証を出させるのを忘れていた為怪しまれてしまう。引っ立てられそうになるが、触られるのを嫌がり思わずこけるドロニア様。やはりドロニア様、接触恐怖症とかなのかな～。ルカは殴れるけど。

義足ひっつかむわ木偶人形の化身と馬鹿するわ、挙句の果てにはスカートまでめくろうとする始末。たちが悪いなんてもんじゃないなおい。

激昂することなく冷静に仕返しする。しかし野次馬の前で魔法使って大丈夫なのだろうか。

クズどもには問題なく魔法が利いたが、先日マリエッタに魔法が利かなかったのがひっかかるらしい。今まで魔法が利かなかったのは魔女だけなので、迷宮と関わりがあるのかもしれない＆魔法が利かないので改めて用心を心がける。魔女だとは思わないのか。

単純に偽名なのでは？と思ったが、そんな単純なことではないのかな。関係ないがこの世界、男の魔法使いはいないのかね。

悩んでいる間にレキテイ帰還。報告書をば。

思うように進まない探索に対するありがたい助言。これは遂に壁破壊習得か？

ドロニア様は報告内容を眺めつつ、この町の地下にそこまで広い迷宮があるものか？と怪訝顔。と思ったら急に何かに気付き悪い笑い声をあげる。

ルカお墨付きの悪い笑い声。

殴るでもなく華麗に無視し、お使いを申し付ける。レキテイにも質の良い硝石を10個探してくるよう命令が言い渡される。え、待って、それ換金アイテムって書いてあったからこの間売ってしまったよ…？？

遂に壁が壊せるように！ダンジョンRPGで壁壊せるゲームって改めて凄いな。

流石に全ての壁を壊せるわけではない。オレンジっぽいところが壊せない、茶色のところが壊せる壁。ついでに赤いところが壊したところ。壁を壊さないと入れない隠し部屋も多いので、マップ確認大切。

魔女嘆願も新しい内容追加。

戦闘中に使用できるが、あくまで1ターンのみの能力アップなので注意。

どれくらい上昇しているのかいまいち分かっていない為、恩恵もよく分らず。

新しいスキルも覚えたので硝石探しへ。先だって覚えたトレジャーハントを駆使したりマップ上のアイテムポイントをウロウロ。しかしこれが意外と見つからない。というか、換金アイテムがストーリー進行に必要になるとか中々のトラップ。換金アイテムって書かれてたら換金しか用途がないと思うがな…。

硝石探しつつ調子にのって壁壊してたらうっかり落下。

怪我の功名かごーじゃすな宝箱発見。しかし鍵穴がついているぞ…。

くっそー。ただただ怪我しただけかよ。

ちょっと進むとこんなアドバイスが。そんなこと言われても言語が分らんしなぁ。

なんて言ってたらえらいやかましい通路が。なんだなんだ誰が喋ってるんだ。

因みにマップ上の位置が変わっていないのは、最初のセリフが壁に激突したら出てきたため、激突しないと出てこないもんだと思ってひたすら頭突きしまくっていたから。

勿論だが激突しなくてもこの通路を歩くだけでセリフは勝手に出てくるゾ。

内容は、人間がドゥミナという魔女か何かに恋をして、その人間が不老の力を得たとかそんな感じだったような。

少し進むと壁にこんな言葉が。精霊を味方につけている、ということなので逃げているのは不老の力を得た人間なのかな。なぜ追われているのか、誰が追っているのか何一つ分らず。

お手軽精霊さん。そんなすぐに出てきていいのか。

お、おぉ急にキャラデザの雰囲気が一変したな。よく見ればめちゃめちゃ美人では？？

鳥がダリオで女性の方が先ほど出てきたドゥミナらしい。ドゥミナは精霊なのか。だとすると人間に不老の力を与えたという魔女は誰なんだ？というかちょっと待て、こっちをみてマニって言ってる？

おっとこれは下手したら食われる予感。

ダリオの方がドゥミナをいじめにきたんじゃないのかと聞いてくるので、そんなわけないですと紙がちぎれんばかりの勢いで否定しておく。ダリオは怪訝そうだがドゥミナはマニにメロメロ。そんな様をみてダリオが、ヨスケは棘を抜きに行くといって逃げたっきりじゃないか！と怒る。誰だヨスケって。不老の人間？

ヨスケの話を出され棘が刺さっていることを思い出したのか、ドゥミナは助けを求めながら沼に去っていった。

イベントポイントはそのまま残るのでドゥミナは何回も呼べるが、まだフラグがたっていないようなので放置。とりあえず質の良い硝石探そう。

道中で舌と出会う。

どう見ても舌…。ただし名前はビターン。

この敵はいわゆるメタルスライム的なやつなのか、経験値をかなり落とす。（その辺の敵は100とかその程度）

そういえば形状も若干似ていなくもないようなそうでもないような。

いかにも怪しそうな槍、槍って新しいな、も突き刺さっていたりしたが抜けず。

ダメージ床を決死の覚悟で越え、イベントポイントに行くもまた何話してるか分らん住民がいるだけで何も起きずそして質の良い硝石は見つからず…。

リーンフォースも減ってきたので一旦帰ろうと上層に上がったら何やら警告が。

（スクショをミスっていたので、もうちょい進めてからのスクショを使用。）

そんなのあるのか。そういえば序盤も序盤に、マナは大量に集めるとアイテムドロップ率が上がる一方、持ちすぎると危険とか説明ありましたね～。

どうやら、下層より上層の方が許容量が少ないらしい。チュートリアルで地下2F降りたら瘴気≒マナが濃すぎて全滅したもんな…。懐かしい思い出。

マナの下の緑のバーがその階層での許容限度を表してたのか。

帰還の鈴もないので敵を避けて帰るしかない、のに腐臭状態になってるのに気づかずうっかり敵にぶつかる。オワタ(^q^)

おっとこれは可愛い見た目で油断させてえげつない攻撃力をもっているタイプの敵だな分かる、分かるぞ。そして某絶望系魔法少女を思い出すぞ。

勝てない戦いはしない主義、というか集めたマナが全滅で無くなるのが勿体ないので逃げる一択。でも逃がしてくれないんだろうな～～～～向こうが先に逃げた、好き。

怖いので一旦拠点に帰り、マナをきれいさっぱりしてから再突入。再突入して気が付いたが、井戸からの直線の壁、壊せる壁では？物は試しで右側の壁を壊すと案の定小部屋が。

そして複数のトレジャーポイントもあった為、てくてく歩いたら質の良い硝石ぽんぽん手に入る。これまでの苦労～～～～。

10個集まったが折角なので反対側の壁も壊してみると、こちら側にも通路が。

奥の方に扉のようなものがあるので進んだら敵と戦闘に。最上階なのでいつも通りの敵だろうと避けることもしなかったが、何やら色が違う。とは言っても2Pカラーのような見た目なのでちょっと強さが上がっているとか特殊攻撃するとかその程度だろうと高を括って敵に攻撃アイコンを合わせる。表示されるHP。にせん、超えてる…(^q^)？

逃げ惑う人形たち。慈悲は二度続かぬ。容赦なく繰り出される攻撃。食らうダメージ500超え。これぞオーバーキル。

勿論全滅した。