ゲーム好き看護師です

バテンカイトス   #4

漁村ナシラで出会った漁師ギバリが仲間に加わり、帝国兵だったリュードと共にディアデム国王レイドカーンを救出

そしてディアデムの地に眠るエンドマグナスを帝国よりも先に入手すべく、王に指示された風の祠へ向かうところから再開します

風の祠

風の祠へ向かう途中、そういえばシェラは捕まってたけどエンドマグナスを見つけるためのペンダントは奪われてないのか訊くカラス

うまいこと偽物を渡したようで、本物はシェラがちゃんと持ってました

風の祠に着くと、早速シェラのペンダントが反応します

そして禍々しい何かが出てきた…!

風の祠でリュードのレベル上げができると思ってましたが、まさかの即ボス戦でした笑

ボスを倒すとギバリとリュードの目の前にエンドマグナスが降りてきた…!

一瞬手に取ろうとするも、躊躇うギバリ

そんなギバリをよそに、リュードがエンドマグナスに近寄りますが、なんか様子が変…

リュードがエンドマグナスを手にすると、地響きと共にたくさんの人型の光が大地から飛び出していきます

そしてシェラのペンダントが別の大陸に向かって光を放ちます

カラスたちの声に反応しないリュード

そして手にしたエンドマグナスを宙に放り投げると、そのエンドマグナスは頭上にいたエイメが受け取り、持ち去られてしまいます

エイメが去った瞬間、リュードはその場で倒れ意識を失うのでした

エルナト城に戻りレイドカーン王に事の報告をする一同

医師によると、リュードは一時的に強力な暗示にかけられていた様子

操られていたとはいえ、自分の失態にひどく落ち込んでいます

レイドカーン王はそんなリュードに対し、優しく声をかけます

シェラからの話と今回のディアデム侵攻よりゲルドブレイムの陰謀を知り、邪神マルペルシュロの復活阻止に協力することを宣言するレイドカーン王

シェラのペンダントは虹の国アヌエヌエを指していたらしく、次に狙われるエンドマグナスはそこにあるのではと話します

レイドカーン王自らアヌエヌエに赴く意思があるものの、王自身負傷しており城の修復など務めもあるため、ここは俺たちに任せてくれとギバリ

レイドカーン王はアヌエヌエの指導者であるコレルリに充てた手紙を用意し、それを渡すようカラスたちに託します

出発する準備ができたところでリュードに声をかけてみます

帝国の人間でありながら祖国に銃を向けた以上、もう帰る場所はないと話すリュード

そんなリュードにシェラが一緒に来ないかと提案します

リュード自身は、また操られでもしたら…と不安がある様子でしたが、カラスたちの仲間になることを決意

リュードがパーティに加わります

一同は国王から貸与された船で虹の国アヌエヌエを目指します

ちなみにこれがバテンカイトスのワールドマップです

世界にはクジラと呼ばれる5つの大陸があるとサダルスウドで聞きましたが、ぱっと見5つ以上行けそうな場所があります

大陸:アヌエヌエ

花の街 コモ・マイ

アヌエヌエに上陸し花の街コモ・マイを訪れる一同

街では30年に一度しか花が咲かないという天の樹のお祭りをやっており、人々は浮かれ賑わいを見せています

とは言え、肝心の天の樹は前回も今回も花を咲かせてはいないらしいのですが…

コモ・マイの街を散策中、カラスたちの前を歩いていた強そうな美人が声をかけられています

なんでも、街はずれの村に住むハンターなんだとか

レイドカーン王からの親書を渡すため、この国の指導者である妖精導師コレルリの元へ

コレルリにレイドカーン王からの親書を渡し、皇帝ゲルドブレイムがエンドマグナスを狙っていることを話していた際、

ゲルドブレイム本人現る!

仰天する一同

余談ですが、子どもの頃初めてゲルドブレイムを見たとき連想したものは「強欲な壺」でした

コレルリからエンドマグナスというものを知っているかと訊かれ知らない風な返答

祖国を侵攻されたギバリはゲルドブレイムに対し怒りを露わにしますが、アヌエヌエの兵士に止められます

まぁ天の樹のお祭りもやってますしね

ゲルドブレイムはアヌエヌエを発つ様子

緊張感漂うやり取りの末、ゲルドブレイムはカラスたちの前を去ります

自分の元からペンダントを盗んだシェラと帝国のリュードに対しては嫌な言葉をかける程度でしたが、部屋の外で激昂し最初に出た話はカラスのことでした

ゲルドブレイムはカラスのことをよくない存在として認識している模様

強力なシールドで守られているアヌエヌエはディアデムのように力業ではうまくいかないだろうと話すゲルドブレイム

果たしてどんな方法でエンドマグナスを奪いに来るのか…

コレルリはシェラ達の期待をよそに中立の立場を表明します

そもそもエンドマグナスのことを知らないと

レイドカーン王は代々伝わる言い伝えを知っていましたが、国のトップが知らないとなると、疑いたくなる気持ちもわかる気がします

結局コレルリを説得することはできず、カラスたちはその場を去ります

コレルリの館を後にし作戦会議をしている最中、見知らぬ女官が声をかけてきます

ちょっと探し物を…と言うと、今は使われていない旧・魔法図書館に訪れることを勧められます

魔女からアドバイスを得られるのでは?と言う女官の言葉に反応するシェラ

行く当てもないため、とりあえずそこへ向かうことになりました

さっきのハンターがカラスたちが図書館へ向かう様子を見ていました

何か思うことがあるのかな・・・

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