ゲーム好き看護師です

Papers, Please #2

11月24日

ゲーム開始2日目となります

本日の朝刊の見出しは「グレスティン検問所 順調に始動!」と書かれており、好印象な気がします

本日の指令は正規パスポートを所持した外国人についても入国を認めるというもの

初日はアルストツカの国民だけでしたが、本日からはパスポートさえ正しければ誰でも入国できるというルールです

早速、外国人の入国希望者がやってきました

リパブリアという国のボスタンという都市で発行されたパスポートのようです

パスポートの期限切れもなく、性別も容姿も間違いなさそうなため、入国を許可します

ちなみに、パスポートの不正を見抜けなかったり、パスポートの要件は満たしているにも関わらず入国拒否してしまった場合、このようなピンクの通告のカードが印刷されて手元に流れてきます

自分のジャッジが正しかったのかどうか、きちんとわかるシステムですね

これが枚数が増えると意外と場所をとるため、作業の邪魔になるんですよね

数多く間違えると罰金もとられるため、間違えないに越したことはないです

ここで、パスポートの不正を発見

実際にはない都市で発行されたこととなっており、見つけた不審箇所を審問することができます

パスポートの誤った情報の指摘を行っても「さあね」と返される始末ですが、お引き取りいただきます

風俗店?の人が通過する際に、名刺をもらうことも

そして、私的にはどうしても納得いかないのですが、これはどう見ても別人では…?という写真

ですが、不審箇所をチェックしても、データ一致とのことで問題ないようでした

たしかに、パスポートって10年の期限のものだったら、その間に太ったり痩せたりすれば顔も変わるかもしれませんもんね

実際の検問所もこういった苦労はあるのかななんて思いを馳せていたところ…

突然検問所のシャッターが下り、行っていた作業が強制終了となりました

検問所の上方に伸びる塀を誰かが乗り越えたのが見えますでしょうか

不法侵入をした何者かは、銃を構える警備の兵士の元へ走っていきます

そして、何かを投げたのち

兵士に銃で撃たれますが

投擲武器は警備にあたっていた兵士の元で爆発

入国審査を待っていた人たちは悲鳴をあげ、一斉にいなくなり本日の業務は終了となりました

「テロリストの襲撃により、本日の業務は中断された」

ということで、今日は昼過ぎまでの稼ぎしかもらえず、ギリギリ生活費を守ることができましたが、貯金は$20とのことですでに大ピンチです

国の行き来が再開されまだ2日ですが、いきなり死者が出る事件が発生してしまうというこの治安…

貯金を増やして安定した生活ができるように明日はもっと頑張らねばです

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