下級生 前半 第1回(春)

最初の土曜日(移動パート)だ!前回の続きから。

4月第2週(土曜)

今回の攻略対象は全部で6人、結城瑞穂・新藤麗子・橘 真由美とは出会いましたが残り3人がまだ未登場なので積極的に出会っていきたいと思います。

麗子と別れた後、一気に校舎を出てグラウンドへ向かいます。(移動に15分かかるので、階段を降りるだけですでに1:20PM)

「体育館」に移動をすると稔に会えました。瑞穂のイベントで最大の難関であるWデートを発生させるために、彼とは積極的に会話をしていきたいと思います(失敗してもロードはしませんが)

稔と会話をした後にもう一度「体育館」へ入ると今度は慎二が。夜11時30分までに3箇所の進学塾へ行かないといけないようです。やば……

瑞穂のいるテニスコートはまだ早いと思ったので卯月学園の外へ行くことにすると、校門の前で可愛い女の子と出会いましたが、今回は話しかけられず終了。

ふたたび学園内へ戻って「体育館」へ。先ほど見かけた女の子とまた出会ったので、思い切って話しかけてみることに。

皆川奈々(みながわ・なな)テニス部に所属する1年A組の女の子。外見から子供っぽく見られがちだが、実は結構現実的な考えを持っている……子は、アラブの王子様と結婚なんて夢は見ないのでは。前半4人目の攻略対象です。

奈々との会話の後に「テニスコート」へ行くと、部活動中の瑞穂と出会いました。

進学校の卯月学園は、3年生だとインターハイに出られないようで、今はコーチをしていたようです。少し残念そうな瑞穂へ●大学に進学したら、また現役選手として活躍できるさ、と言えば「試合に出れないと言ってテニス部を退部していたら、後輩に指導する3年生が1人もいなくなってしまうもの」けんたろうの答えは間違っていなかったみたいです。

その後、もう一度「テニスコート」へ行くと、瑞穂がいました。

瑞穂は最初から好意的なのですが、あくまでも友人としてなのでここから恋愛に持っていくためには……何度も会ってデートをするしかありません。

世間話をすると、みんなで海に行った話になり、女の子達と一緒なのに他の子をナンパをするなんて、と呆れていたようですが●擦れ違う女の子には、声をかけるのが礼儀だ、と言うと「ふふふ、けんたろう君らしい答えだわ」

こんなに可愛らしい彼女は今までナンパをされたことがないようです。高嶺の花のような存在だからなのかな?

「後輩達がじろじろ見てるわね……私、みんなのところに戻らないと」と瑞穂は去って行きました。

学園の外へ出て、今度は「鮮魚店江戸前」へ行きます(右クリックで卯月町全体MAPに切り替わるので目的が決まっている場合はとても便利)

●店の名前がひねくれている、と言うと「なーんだ、≪江戸前≫の事か……よく言われるんだよ」と機嫌が直った様子。

最初から名前を聞き出すを選んでも「まぐろ、だよ」「ヒラメ田、アワビ子」なかなか教えてくれないので奮発して鮮魚を買う世間話をするのコンボで好感度を上げます。「そんな事より仕事の邪魔だ、魚を買わないなら他の場所で遊んでくれ」と追い出されてしまいますが、凝りずに閉店の17時まで通い詰めます。

(う……全く歓迎されてない感じだぞ)

まだ名前を教えて貰えないので奮発して鮮魚を買う世間話をする「お前さ、何度も店に来ないでくれよ」と2回目も嫌な顔で終了。

時間があるので更に通います、と、表情が変わった!ので名前を聞き出すと「カツオ田、アワビ子」と多少変化あったような…いや、全然違う…

奮発して鮮魚を買う世間話をするを選ぶと、「あんたさ、本当にここへよく来るな」と言われたので●実は魚が盗まれないか見張っているのだと言う誰が魚を盗むんだ?と聞かれるので、たとえば猫に…と答えるけんたろうに「もっと真実味のある話をしろよな……まあ、面白かったからいいけど」良かったみたいです。

もう一度「江戸前」に入り、『腐らない鮮魚』を購入後に「名前を聞く」ことにしてみました。

緑谷麻紀(みどりたに・まき)「江戸前」看板娘。あっさりした性格で、気も強く喧嘩っ早いが、女の子らしい一面も持っている……。前半5人目の攻略対象です。

彼女の名前を聞くために購入した『腐らない鮮魚』6匹(合計12,000円)でした。

さて、「世間話をする」で麻紀さんが短大の教育学部を専攻、サークルは書道部だと聞いたので、●書道と言っても、男子部員の筆おろし専門だったとか?と言い返すと、「なんだ?筆おろしって…だいたい私、女子大だぜ」どうやら店を継ぐために小学校の先生と言う夢を諦めたようです。大学まで出たのに……

麻紀さんとの仲も順調に進み?もう一度店に行くとイベントが。

「今の季節はまだいいんだぜ。冬は手はアカギレになるし、指はかじかんで動かなくなる」ようなので、●アカギレた手でしてもらうと、それはそれで気持ちいいんだ(さっきから最低だな……)

「お前の頭の中は、煩悩だらけって言いたいのさ」と言う麻紀さん(うーん、当たってるかも知れない)麻紀さん相手だとセクハラ回答が正解なときがちょいちょい

まだ時間があるので更に通います(この辺が、前回と違う!)

アサリに砂を吐かせていた麻紀さんが「口をパクパクさせて、よく喋るお前みたいだ」とけんたろうを揶揄います。だんだんと麻紀さんとの距離が近くなり……

(この絵も門井氏が描いたのかなぁ?)

もうちょっと!!先っちょまで!!のところで、けんたろうがバケツの中によだれを垂らしたので本日は解散となりました。※ちょうど17時

学園に戻っても仕方がないので「卯月町駅」へ行くと晴彦と遭遇。再び駅に入ると稔に会いました。(稔は瑞穂のイベントのために積極的に会っていく方針)

どこへ行こうか悩んで「土下座」へ行くと入口で再び晴彦に。よく会うな、お前……

今日は真由美に会うことができなかったので無理矢理家に押しかけることにします。ちなみに住所を聞く前に家に押しかけると一発アウトになる女の子もいるので要注意。

真由美の家はここ(寮のすぐ近く)ですが誰も出なかったので瑞穂の家に遊びに行きます。

誕生日を聞き出すと、すんなり6月12日だと教えてくれました。むしろ「もしかして……忘れてたの?」と言われてしまって焦るけんたろう。

その後は世間話をするを選ぶと『俺と瑞穂の会話は、知り合った時からほとんど変わってないように思える。俺はもっと親密な話をしたいのだが、少しでもその方向へ話の矛先が向くと、瑞穂が強引に戻してしまうのが悔しい』

(このけんたろうのモノローグも好感度が上がるにつれて変化していくので、可能なかぎり記録に残していきたいと思います…)

まあ、もう一度、瑞穂の家に行くんですけどね。

はあああああ、「また瑞穂の顔が見たくなって」と言うけんたろうに対しての瑞穂の台詞が本当に好き…(学園のマドンナって言われていることを前提にした)あくまで友人関係の気安いやりとりが本当に好き…

瑞穂と世間話をするを2回して「この話の続きは学校」と言われ終了。その後は卯月町駅で晴彦と環境問題の話をして門限が来たのでダッシュで寮へ帰ります。

そういえば部屋に鳴沢唯ちゃんのポスターが貼ってある…

とりあえず、23時まで時間があるので一旦セーブをして、稔に電話→瑞穂に電話をして世間話をする」。

『最近の俺と瑞穂の会話は、本当に仲のいい友達という感じがする。俺がくだらない冗談を言っても、瑞穂はそれに笑い声で応えてくれるのがうれしい』

しつこく話しかけたおかげか、モノローグの内容にさっそく変化が現れました!!


ということで、また次回。

登場イベント含めて、イベントが多い春は長くなってしまいがちですね…

2018/8/17 文章を一部修正、追加をしました。

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コメント

  1. shiki

    芋の介さんはじめまして!^ ^
    私はエロゲをプレイしたことはないんですが、下級生はすでに展開が楽しみで、プレイログじっくり読ませていただいてます…!
    アワビ子さんの本名がわかる日も楽しみです!笑

  2. 名無し

    初めまして!コメントありがとうございます!
    文章が長くてどうにかしたいなと悩んでいたので、読んでもらえていて嬉しいです!
    本当はアワビ子さんの名前も初日に分かるはずだったので、さっそく若干失敗してますが本名が分かるまで頑張ります!笑