バージン・ロード 第4回(完)

カルティエの「初夜権」を行使しますよ20ターン目の続き。

21ターン(建築):引き続き身動きができないので関所を2箇所建築します。やっちまった

21ターン(内政):「守門をつのる」を3回実行。

22ターン(建築):何も建築せずに終了。

22ターン(内政):冒頭にカルティエが結婚しました。結局脅されてしまい、抵抗しながらもカルティエは処女膜一枚を差し出してしまいました。アリアも満面の笑みでしょう。

今回も「説教におもむく」を2回行いカルティエを懐妊させ、「審問官を育成する」を選択して新しい花嫁を登場させます。

「騎士団長補佐フィオナ」我が国、最強と謳われる騎士団の副団長。どうやら司教の元で育てられている屈強な審問官達の噂を聞いて、錬兵を学ぶためにやって来たようです。(司教の審問官が屈強なのは魔女=エレミーヌ?の薬物で肉体改造をしているからなんて初めて知りましたぞ…)

婚姻条件は兵舎が3箇所、まだ1箇所だけしか建てていませんが個人的最難関の女の子なのでセーブをこまめにして、慎重に進めたいと思います。


23ターン(建築):ここで論文を利用して大学2を建築。さて、フィオナの懺悔条件である「治安30以下」を目指すために治安を下げていきます(現在治安175)が、治安を下げると村が襲われる可能性が上がるため、兵士の数を増やすため一旦終了します。これが彼女が最難関の理由です。

23ターン(内政):冒頭でカルティエが懐妊しました。確認をしたところ、彼女を改宗させても登場する女の子はいなかったので「アリアの玩具にする」を選択してアリアへプレゼントしました。カルティエ攻略完了

あとは「守門をつのる」を3回で門衛を増やします。

24ターン(建築):一気に治安を30まで下げるので、一部の建物を解体して市場19(治安-12/1箇所ですが1ターンで建築できる)を建てます。一応、大聖堂や城は壊さないように気を付けました。それから婚姻条件の残りの兵舎1を建築。

24ターン(内政):冒頭の商人はスルー。そして治安を5まで下げましたが、敵襲がなかったため無事山を越えました。「懺悔をきく」でフィオナの懺悔を聞いて「婚姻の仲立する」で婚姻の条件を聞いておきます。あとは「守門をつのる」でまた増やしておきます。

25ターン(建築):敵襲に遇わないために急いで治安80まで上げていきます。解体した教会3と酒場5を建て直して、あとは柵をたくさん建てました。

25ターン(内政):まだ審問官を集めることができないので「守門をつのる」を3回選択。

26ターン(建築):物見櫓3を建築して終了。

26ターン(内政):冒頭にフィオナが結婚しました。騎士団長に心酔している彼女は懺悔の件もあるのですんなりと「初夜権」の行使を受け入れます。処女じゃないことに気付いて司教が嘆くのですが、オナンの罪って言葉を初めて聞いたので調べちゃいました。なるほど

さて無事に終了したので「説教におもむく」を2回行いフィオナを懐妊させ、「審問官を育成する」を選択して審問官を増やしました。

※前ターンのまだ審問官を集めることができない~は私の勘違いです。

27ターン(建築):とりあえず宮殿が建てられるようになりましたが、豪華王ED回避のため一旦保留。治安回復のため教会2を建築。

27ターン(内政):冒頭でフィオナが懐妊しました。「改宗させる」ことで新しい女の子が登場するのでそちらを選択。フィオナ攻略完了

「説教におもむく」で新たな花嫁を登場させ、「懺悔をきく」でテレザの懺悔をききます(司教が司祭のフリをしていることを初めて知る)、「婚姻を仲立する」を選択しますが、先程のカルティエやフィオナ同様、位のある女性達だとアリアの過去を知ることができます。

「修道女長テレザ」レイモント伯の古き友で彼女を訪ねてこの街へ来たようです。異教徒の土地に修道院を造り、清廉潔白で聖女扱いをされている女性です。悪徳司教が舌戦に負けてしまうのでイライラしています。

婚姻条件は大聖堂が1箇所だけなのでこのまま進行しましょう。

28ターン(建築):条件は揃っているので何もせずに終了。

28ターン(内政):「審問官を育成する」を3回選んで審問官を増やします。

29ターン(建築):28ターンと同様。

29ターン(内政):冒頭でテレザが結婚。懺悔を盾に処女をいただきに行きます。さすが神に仕える者なのか物分かりの良い女性(?)ですんなりと「初夜権」が行使されました。

また「説教におもむく」を2回選んでテレザを懐妊させ、もう一回「説教におもむく」を選択して新たな花嫁と出会いました。

「苦学生マリサ」追加キャラの一人(グレーテルも)街・都から登場する女の子はみんな、それなりの地位にいる子ばかりですが、彼女だけは肩書も見た目も地味な学生です。可愛いね。ぽやんとしていて悩みなんて家が貧乏なことくらいかと思いきや…

婚姻条件は大学の建築なので、ささっと懺悔させちゃいましょう。

30ターン(建築):と言うことで何もせずに終了。

30ターン(内政):冒頭でテレザが懐妊しました。彼女も「改宗させる」ことで新しい女の子が登場するのでこちらを選択します。テレザ攻略完了

「懺悔をきく」でマリサの懺悔をきき、「婚姻の仲立する」で婚姻条件を確認しておきます。あとは治安も高くなっていますので兵士を増やすのは止めて、「懺悔をきく」でフィオナやテレザの改宗後のHシーンを回収し始めます。

31ターン(建築):何もせずに終了。しばらく宮殿を建築しちゃいけないため様子見。

31ターン(内政):冒頭でマリサが結婚。幼い少女におじさんがアップを始めました。これからも玩具扱いが決定しているためマリサは絶望しちゃうのでした。

で、早速「説教におもむく」を2回選んでマリサを懐妊させます。司教の悪い噂が流れ、信仰が10減りましたが些細なことです。

とりあえず新しい花嫁を誰にするか選んでましたが、設定資料集の順番で「塗油の奉仕」で登場するレオルにしました。

「侍女長レオル」傷ついた小鳥に金貨1000枚を支払い、テレザの治療を受けに来たという、丁寧な口調ではあるけど、どこか高圧的な態度の給女。さる高貴な方にお仕えしているようですが…

婚姻条件は城の建築なので、とりあえず進めていきましょうか。

バージンロードエンド

と、次のターンへ進もうとして、ここで場面が切り替わりました。いつもと変わらず結婚式の牧師を務める司教と既に司教の手に堕ちている花嫁…

唐突ではありますが、いつの間にか12人の「初夜権」を行使していたようで、念願のバージンロードエンドをクリアしました!ヤッター!

ただ、内容的にはアリア他キャラが関係せず、なんというかタイトルのエンドにはしてはやけにあっさりとしているな?という感じでした。

クリアしたので

その他のエンドに関して(アリア=物語に関するものでも)はここに記載をすることでもないと思ったので、バージン・ロードのプレイログは今回で終了します。

上記画像の黒塗りの花嫁達(未登場)はまた別のエンドを目指すときにクリアしていきたいと思います。

ゲームとしましては中盤から作業感が増すのですが、新しい花嫁がどのように堕ちていくのか、少しづつ明かされていくアリアの過去など先が気になる(クリアをしたくなる)内容でした。

ドット絵も美しくて建造物も多いので、領地開拓もこだわり始めると時間が取られます。ただ、柵や壁以外回転ができないのが残念。

Hシーンは16人×シーン8つ(アリアは除く)なのでボリュームも満点です。

「初夜権」を行使した後にも、処遇によっては夫の目を盗んで(堂々と夫の前で行う女の子もいる)何度かHが出来るようになり、最後まで寝取り要素がかなり濃厚な作品ですが、個人的に主人公が(ある意味)無双する系は好きなので非常に楽しかったです。

ぺぺろんちーの様のゲームはいつもちょっと変わったRPGやSLGなので、また別の作品も楽しんでいきたいと思います。

それでは、初めてのプレイログでしたが完結まで読んでいただきましてありがとうございました。またいつか別のゲームでログを取ってみたいです。

この記事を共有する

関連記事