ゲーム好き看護師です

バテンカイトス  #7

船での移動中、カラスの仇であるエイメ達に襲撃され異界に落ちるも、通りがかったミズチさまという謎の人物に助けられなんとかミラに到着

しかし、ミラを治めるカルブレン公の孫娘ミローディアが誘拐され、カラス達はその容疑者として目をつけられ民家に軟禁されてしまった所から再開です

今回の誘拐にはジャコモ達が絡んでいると考え、エンドマグナスの手掛かりにもなるかもしれないし…ということで、さらわれたミローディアの救出をすることに

砂糖菓子の家なんだから食べてしまえばいいじゃないかと閃いたのはギバリ

みんな賛成するも協力はしてくれないため、ギバリが男気を見せて一人で壁を食い破ります

壁に穴が空いたのと同時に助けに現れたのはカラスの幼馴染トリルでした

お菓子村を出て絵本村に行けばいいのではと提案を受け、トリルの手ほどきの元なんとかお菓子村を脱出します

絵本村レヴェナンス

絵本の中に迷い込んだような村

その村を散策していると、占いの館に辿り着きます

そこで老婆に不思議なことを言われるカラス達

人で言う所のマグナス=魂になるんでしょうか

誰のことを示した言葉なのか現時点ではわかりませんが、前回ジャコモが言っていた「神の子」も絡んでいるかもしれません

占いの館を出ると、ミローディアは精霊の杜に連れて行かれたとの噂を聞き向かうことに

精霊の杜ネクトン

ここはカラスと精霊(プレイヤー)が出会った場所らしいんですが、サダルスウドの地でカラスが襲われ気を失っていた(プレイログ#1参照)のと同時に、精霊は一時的に記憶を失くし過去のことを忘れているため、昔のことはまだ思い出せずにいる設定です

精霊の杜の奥ではジャコモ達にエンドマグナスについて何か知らないか訊かれているミローディアの姿が

何も知らないというミローディアの話を聞き、人質としてカルブレン公に交渉を仕掛ける作戦に変更しようとしますが、そこにカラス達がやってきます

ジャコモたちと再会したことだし3人相手で戦闘か…!と思いきや異変が

双方の黒い気持ちに反応し、次元が裂け異界の怪物が出てきてしまいます

ジャコモたちは引き、怪物と再び闘う展開に

戦闘が終わると、怪物の前にミロ―ディアが出ます

ミローディアの言葉にしゅるしゅると異界に戻っていく怪物

一連のシーンを見ているとミローディアが王蟲を森に返すナウシカに見えてきます

不思議な少女だ…ミローディア

捜索隊が到着し、誘拐の疑いも晴れ無事ミローディアを引き渡すことができたカラス達

一件落着…!

ミローディアの祖父であるカルブレン公ならエンドマグナスについて知っていそうなので会いに行こうという話に

アヌエヌエで入手したエンドマグナスがあるし、それを見てもらえれば

と、ここでカラスが気が付きます

エンドマグナスがない

カラスが持っていたアイテムポーチから大事なエンドマグナスがなくなっていました

物が物なので落としたら確かに気が付きそうですが、エンドマグナスを探しながら来た道を船まで戻ることに

みんなで探すも結局エンドマグナスは見つからず…

エンドマグナスの行方について話します

と、ここで口数の少ないサヴィナが一言

落としたのではなく盗まれた…

確かに落としたっていうのは考えにくいけれども

凍り付く一同

この中の誰かがエンドマグナスを盗んだ…?

盗んだにしてもいつなのか

そういえばミズチさまもほんの一時ですが乗船していました(前回ログ参照)

ミズチさまである可能性は低そうです

一瞬沈黙を挟んだ後、リュードが強く主張します

操られていたとはいえ、リュードには前科がありますからね…(プレイログ#4参照)

ギバリとシェラがリュードに優しく声をかけます

とは言え、この中にエンドマグナスを盗んだ者がいる可能性が高いと考えられる以上、重苦しい雰囲気は払拭されないまま沈黙の時間が訪れます

ここでギバリが重要なことに気が付きます

誰かがエンドマグナスを盗んだとしても、それをどこにやったのか…

精霊の杜では怪物も現れたことだし、確かに渡すチャンスはなかったような

仲間同士疑うのを終わらせようとしたのはシェラ

カラスの言葉に自分を責めるような表情を浮かべるリュード

シェラは仲間を信じた発言が多いなぁとログを書いていて思いました

エンドマグナスの件は今はとりあえず置いておき、ひとまずミローディアの祖父カルブレン公に会いに行くことに

真相はまだわからないままであるため各々思うことがありそうですが、ミラのエンドマグナスを死守すべく進まざるを得ないようです…


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コメント

  1. ブタロー

    はじめまして。リアルタイムだと全くスルーしてた(というか、元々RPGに疎いからタイトルしか知らない)んですが、思った以上に「パーティーへの疑念」を感じるゲームなんですね…

  2. shiki

    ブタローさん
    はじめまして。コメントありがとうございます^ ^
    仰る通り、パーティーへの疑念を感じざるを得ない展開ですね。
    私はあまりたくさんのゲームを遊んだことがないため、このゲームのシナリオがよくあるものなのかそうでないのかわからないのですが、遊んでて衝撃を受ける場面が多いような気がします