マルペルシュロを倒すための手がかりを求め、ミズチさまの故郷である泥雲を訪れたカラスたち
ミズチさまの故郷の隣村の村長であるクラムリが天の剣をマルペルシュロに捧げ救済を求めるも、ミローディアとマルペルシュロに応じる意思はありませんでした
土の民の抹殺のため、クラムリのアルゴラブ村へと向かったマルペルシュロたちを追う所から再開です
カラスたちがアルゴラブ村に到着すると、息絶えている人々の姿が…
マルペルシュロに反撃をしようと激昂するカラスを止めたのは、ミズチさまの村の長である大カムロさまでした
今のカラスたちの力ではマルペルシュロには敵わない、命を投げ捨てるようなことはするな と話す大カムロさま
優しい父さんだなぁ
ミズチさまにも、これが家族との別れを意味するのがわかるんでしょうね
キ~
念を込める大カムロさまたちを心配そうに見つめるミズチさま
覚悟を決めてその場を去ります
カラスが立ち止まり問いかけます
「あなたがそう言ってくれるのを待っていた」とシェラ
みんなで大カムロさまたちの元へ引き返します
大カムロさまたちはマルペルシュロにやられる寸前
家族や村の人達が傷ついている有様を見て、ミズチさまが怒りで震え仮面が割れます
覚醒し、古の大魔導師の力を引き出すミズチさま
マルペルシュロに戦いを挑みます
ここで大事なのは、ミズチさまのレア写真を撮ること…!
普段は仮面をつけているせいで声がどもっているのですが、今なら本来のミズチさまの声を聞くことができます
マルペルシュロを追い詰め、あと少しの所でミローディアが引く合図をします
天の剣はマルペルシュロが破壊してしまいました
そうは言うものの、泥雲を後にしマルペルシュロ達は自分たちの城コルヒドラエに引き上げていきました
折れた天の剣を見つめる一同
泥雲の結界はクラムリがマルペルシュロと交渉しようとした際に破ってしまったため、もはやここも安全ではないという話に
土の民たちは空の大陸に移動することを決断します
カラスが皮肉っぽくクラムリに言葉をかけます
自分の行動を省みて泥雲に残ると言い出すクラムリですが、行動で示せとサヴィナやシェラから喝が入ります
アヌエヌエに戻ろうとするカラス達を大カムロさまが呼び止めます
ミズチさま、マルペルシュロ戦では怒った顔をしていましたが、普通の顔はとてもかわいい
大カムロさまから古の魔導師の面を受け継ぎます
再び面をつけるミズチさま(見た目的には前つけてたものと変わりない)
ミズチさまのかわいい素顔を拝んだところでコレルリさまたちの元へ報告に戻ります
そういえばカラスが闇に堕ちて以来、久しぶりに顔を合わせるタイミングでした
泥雲での出来事を話します
敵は大きな攻撃こそしてこないものの、各地がじわじわ攻撃されており、なぶり殺しの状態だそう
一か八かでコルヒドラエに攻め込むことをカラスが提案しますが、そこに氷の国の魔女たち三人が「コルヒドラエには入れない」という報告を手土産に現れます
今後の方針が決まらないままですが、カラスたちも帰還したばかりであるため、今日のところはこの辺で解散しようとコレルリさまが提案します
カラス宛に一通の手紙が
手紙の差出人は、カラスがはじめに気絶していた時に面倒を見てくれていた医師のラリクシでした
ラリクシと言えば、カラスの育ての親であるゲオルグと繋がりがありそうな情報を道中入手していました(プレイログ#10参照)
話の内容が気になるところですが、ひとまずその場を後にします
カラスは個人的な事でありみんなを巻き込みたくないと言い、はじめは精霊とだけで赴こうとします
が、すぐに見つかり、みんな快く同行してくれることになりました
カラスを待っているのは一体どんな話なのか…
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あら、かわいい(ミズチさま)
てか「主人公達や世界を取り巻く状況」に好転する要素が見受けられなくて、凄く先が気になるシナリオですねぇ…
ブタローさん
コメントありがとうございます!
ミズチさまは仮面がついてる見た目も可愛いですが、外した顔が新鮮でギャップを感じ惹かれます
言われてみて気付きましたが、たしかにそうですね…!
毎回読んでくださってありがとうございます^ ^