7つのシナリオからなるLIVE A LIVEをプレイ。今から23年前の1994年にスクウェアから発売された作品。
7つのシナリオはそれぞれ時代や設定が違う。7人のイラストレーターを起用したりと、当時のスクウェア人気も合わさり何かと話題だった作品。
順に左回りにプレイしていく。
幕末編『密命』
幕末編のイラスト担当はコナンや剣勇伝説YAIBAの青山剛昌先生。
舞台は幕末の尾出城。
炎魔忍軍のおぼろ丸に、尾出城に囚われた者を救出し戦乱の世を目論む尾出院王(おでいおう)の野望を阻止せよという密命が下る。
密命開始
尾出城の門の前から始まる。
この幕末編は他のシナリオに比べてやりこみ要素が多い。100人斬りプレイや、まったく人を斬らない0人斬りプレイができ、それぞれで取得アイテムが少し変わる。以前普通にプレイしたことあるので今回は0人斬りを目指していく。
進め方に関しては攻略サイトを参考に進めることにする。
http://pokapamaz.net/live-a-live/
見張りや浪人、忍びに見つかると戦闘になるが0人斬りプレイでは即逃げで逃走しながら進む。たまに「逃げる」が選択できない場合があるのでまめにセーブすること。
一の丸
見張りから逃げ一の丸へ入ると見張りたちが合言葉の確認をしている。覚えておこう。
左上から中庭に抜けて二の丸へ。
二の丸
右の部屋に入り、隠し扉から屋根裏へ行く。屋根裏への縄ばしごの前に忍びがいるので合言葉に答えると任務を変わってくれる。
屋根裏ではねずみ小僧になったワタナベ親子の寸劇。
いくつかある覗き穴から階下の部屋を覗くと「お主も悪よのう」や「良いではないか」「あ〜れ〜!」といった時代劇定番のやり取りが見られる。
塀の上
屋根裏左上にいくと忍者がでてくる。うまく逃げながら外へ。
南に行くと蔵がある。中の宝に近づこうとすると五人合わせてゴニンジャーがでてくる。逃げられないので蔵は無視して塀を進む。
スタート地点の門の天井裏。ちょうど真ん中に落とし穴があり、落ちるとスタート地点に戻される。回避して東へ。
塀の上を道なりに進み、もう一つの蔵の屋根裏部屋へ行き蔵の鍵を入手。
鍵を鍵を手に入れたら同じルートをたどり二の丸入り口前まで戻る。
蔵1
二の丸入り口の西側にゴニンジャーのいた蔵がある。
北側から調べると鍵を使い中へ入れる。
中には地下牢の鍵が入った宝箱が一つ。忍者が降ってくるが逃げて回避。
二の丸を抜けて本丸へ抜ける中庭へ。
途中で出会ったくのいち。0人斬りなので倒さずに逃げるのだが、グラフィックが可愛いので一度見ておこう。
蔵2
中庭を右上あたりに2つ目の蔵がある。屋根裏で蔵の鍵を入手したところだ。ここも蔵の鍵で中に入ることができる。
中には「おきょう」と「ひとだま」が2体いる。ひとだまは蔵に出入りするとおきょうを倒さない限り何度でも復活する。
ひとだまは倒してもカウントされないのでここで気の済むまでレベル上げを行う。
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