帝国軍から追われる身となったカラスとシェラ
サダルスウドから雲の国ディアデムに移動したところから再開です
大陸:ディアデム
漁村ナシラ
ディアデムの漁村に着いたカラスとシェラ
とりあえず散策です
船着き場に帝国軍の服装をした赤髪の男性が…!
警戒する2人
村の子どもが彼のことについて教えてくれます
名前はリュード
帝国から来た大使なのだそう
ディアデムと帝国は仲の良い国ではないらしいのですが、なぜ彼はディアデムにいるのか…
シェラはディアデムの王様であるレイドカーン王に会い、皇帝ゲルドブレイムの陰謀を伝えるため城下町シェリアクまで行く手段を考えます
しかし、シェリアクに行く途中の雲の道が小天河(しょうてんが)の氾濫により通れなくなっていることを知りますが、ひとまず村の探索を続けます
酒場ではキリッとした美人おかみアナが相手をしてくれます
シェリアクまでの移動手段について相談
シェリアクまでの定期便はなく、小天河の氾濫がある以上、移動するためには漁師の船に乗せてもらう他手段はなさそうです
この土地の古い習わしで、よそから来た人を船に乗せたがる漁師はあまりいないそうなのですが、ギバリという人なら乗せてくれるかもとのこと
ギバリが酒場に現れるまで、リュードに声をかけてみます
話してる感じ、穏やかで帝国の人間ぽくないリュード
表向きは特務大使という役職としてディアデムに派遣されているようですが、実際は訳があり帝国から左遷された様子
リュードの話し方から、何か憂いのようなものを感じます
酒場に戻るとレブリスという漁師に意地悪なことを言われます
カラスも挑発し、ㇾブリスと喧嘩でも始まるのかと思っていた矢先、
ギバリが登場
気さくで頼もしいギバリ
超余談ですが、子どもの頃やってた時ギバリにはおじさんて感じのイメージしかなかったんですが、今なら包容力のある人として魅力的に見えるあたり、自分が大人になったことを感じた瞬間でした笑
城下町まで船で送ってくれることになりましたが、その前に小天河の様子を見に行こうと提案されます
ギバリの船で3人は小天河へ
小天河
モンスターと闘いながら奥に進みます
お、河の中に何かいる…!
巨大な魚?が襲いかかってきます
ギバリは漁師なので船を漕ぐパドルが武器です
体力や攻撃力・防御力がまずまず備ってる代わりにスピードが遅いので、戦闘の際は敵よりも後に自分のターンが来ます
倒した魚は古代の生き物である雷魚でした
サダルスウドでのエンドマグナスの解放を機に、少しずつ世界のほころびが出始めていると話すカラスとシェラ
そういえばカラスとシェラがなぜシェリアクまで行きたいのかを聞いてなかったギバリですが、王の元へ行かなければと先を急ぐ2人
ナシラに戻ると帝国兵が村を占拠しています
しかし、カラスとシェラを捕まえるためではないようです
村から出るなと言われ、シェリアクまでの船を出せなくなってしまいました
しかし、酒場からの抜け道がある話を聞き、なんとか村の外へ出られそうな展開に
ギバリも同行してくれることになり、村のことはアナとレブリスに託し、雲の道を抜けて城下町シェリアクを目指します
雲の道で敵と戦いながら進んでいると、シェリアクの手前で帝国機動部隊の鉄甲虫が現れます
レイドカーン王は大丈夫なのか…
城下町シェリアク
エルナト城からは炎が上っており、町にはたくさんの帝国軍の兵士たちが…
そしてすぐ近くの館からリュードの声が聞こえたため、お得意の盗み聞きです
今回帝国軍がディアデムに踏み込んだのは、ディアデム国王レイドカーンが帝国に対し奇襲計画を立てているからだと言う帝国軍の師団長
そんなことはあり得ないと王を弁護する帝国の人間リュード
皇帝の命令でありどうすることもできず、リュードは悔しそうな表情を浮かべます
リュードに対してそういうこと言うのやめなさい笑
良い人なんだから…
レイドカーン王を助けるべくエルナト城へ
帝国軍を見て離脱しようとするカラスをギバリが羽交い絞めで止めます
雲の城エルナト
ところで、シェリアクの町の人々やエルナト城にいるディアデム騎士団の騎士たちはギバリのことを知っているし厚い信頼を寄せている様子
実はギバリとレイドカーン王は子どもの頃からの友人であり、ギバリはこのディアデム騎士団とも繋がりがあるのですが、その話は続編であるバテンカイトスⅡで知ることができるんですよ
城の中を進み、バルコニーから3人が見たのは、レイドカーン王が人質となっている国民のために一人で投降しようとしている場面でした
帝国軍の女に見覚えがあるらしいカラス
そしてその女に撃たれるレイドカーン王
女がもう一度武器を構えた時、王をかばってカラス・ギバリそしてリュードが応戦します
あれ、せっかくデッキ整理してたのにシェラ出られない…と内心焦りました(戦闘に出られるメンバーは3人までです)
かつてジャコモと共にカラスの弟と育ての親を襲撃していたエイメ
カラスのボルテージも上がったところで帝国の鉄甲虫と再び戦闘です
敵のパターンとして1ターン目は攻撃力を上げるアイテムを使い、2ターン目でダメージの大きい攻撃をしてくるんですが、敵からの攻撃までの間が長い分、防御アイテムが整理されずうまいこと回らなかったのはちょっともどかしかったです
リュードは帝国の人間なのでこころの翼がありません
武器は銃ですが、戦闘マグナスは楽器や音楽にまつわるものが多いです
光属性と闇属性両方のマグナスを使うので、攻撃力を相殺しないよう注意が必要です
戦闘後、カラスたちのお陰で一旦退く帝国兵たち
城の大広間に戻り、手負いのレイドカーン王に話を聞きます
王が床に直置きされてるのが気になりますが、皇帝ゲルドブレイムの陰謀とこの国のエンドマグナスも狙われていることを聞き、カラスたちは風の祠(ほこら)へ行くことを依頼されます
帝国より先にエンドマグナスを入手しなければ…!
リュードも同行することになり、4人で風の祠を目指します
とりあえず現段階での戦闘要員3人目はリュードかなぁ…悩む
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