ゲーム好き看護師です

バテンカイトス  #5

邪神マルペルシュロ復活阻止のためアヌエヌエの指導者コレルリに協力を求めるも断られるシェラたち

アヌエヌエのエンドマグナスについて自分たちで調べようとしている際、今は使われていない魔法図書館に魔女がいるとの噂を聞き、そこに向かうところから再開です

カラスたちが去った後、自室にて天の樹に話しかけるコレルリ

彼女なりに考えてくれている様子

旧魔法図書館

図書館内をあれこれ探し回り、魔女なんていないんじゃないかと話していると男の声が

現れたのは皇帝ゲルドブレイムのそばにいたフォロンという男

魔女の噂は彼が仕掛けたデマだったことに気が付きます

そしてフォロンはカラスの仇であるジャコモやエイメの仲間であることも判明

フォロンの口からは「ゲオルグ(カラスの育ての親)襲撃作戦」という言葉が出てきますが、何の目的で行われたものなのかはわからず…


ひとまず戦闘です

フォロンは攻撃力アップのアイテムを何度も使ってくるので、早めに仕留めたいキャラです

戦闘が終わりイベントシーンへ

マルペルシュロの力を纏うフォロンに圧倒される一同

危ない…!ってタイミングで、誰かがフォロンの技を跳ね返しカラスたちは助けられます

助けてくれたのは、コモ・マイの街で見かけたハンターの女

滝の村へ来いと告げ、名乗らずカラスたちの前を去ります

滝の村オプに行く途中、ジャングル  ホロ・ホロを通るので、例によってガシガシ戦闘します

滝の村 オプ

オプに着いてカラスたちを待っていたのはメイフィーという少女

彼女は外出しているとのことで、ひとまずメイフィーの家にお邪魔します

メイフィーはおばあちゃんと2人暮らし

家は代々、天の樹の守り番をやっているそうで、メイフィーも新米の守り番なんだそう

体調が優れない祖母のため、毎日回復を祈っているメイフィー

なんでも、コモ・マイ焼きというものをお供えしたいのだそう

そして、今は止まってしまっている滝の水車が動けば粉挽き機も動くようになり、天の樹の花から薬が作れるようになるんじゃないかと考えているようです

ギバリの提案でメイフィーのためにコモ・マイ焼きを探しに行くことになります

もちろんカラスは渋りましたが強制連行です

入手したコモ・マイ焼きをメイフィーに渡します

祈るメイフィー

お祈り直後、まさかの水車が動いた!えー!

大喜びのメイフィーはおばあちゃんに報告しに小屋を出ていきます

隣の部屋から少年が出てきました

こっそりと水車を修理しており、ようやくなおったところだった様子

メイフィーが祈るタイミングに合わせて動かしたようです

やんちゃそうだけど優しい少年

きっとメイフィーのことが好きなんだな

水車をなおした少年からハンターが帰ってきてると聞き小屋へ

ハンターからゲルドブレイムの名前が

何か知っている様子

カラスたちの言葉を聞き、意味深な表情を浮かべています

彼女の案内で天の樹に向かうことに

このあとシェラから名前を訊かれてようやくわかるんですが、彼女はサヴィナです

小屋を出ていくサヴィナの後を追いますが、リュードは何か考えている様子

天の樹

そびえたつ天の樹

限られた人しか天の樹には近づけないため、天の樹に登ろうとするサヴィナ達は守り番に止められます

しかし、メイフィーが急に具合が悪くなった祖母のため一人で天の樹に登ったと聞き、守り番の制止を振り切り上を目指します

メイフィーを探す道中、敵と戦いながら上へ進みます

サヴィナは強くて美人で個人的に好きなキャラなんですが、攻撃をしかけるスピードがすごく速いため、マグナス選択にちょっとでも時間をかけるとターン終了となってしまいます

マグナスの精霊数を揃えてプライズを狙うなんてことは私にはまだまだできません…

登っていくと、襲われているメイフィーを発見します

救出したメイフィーはサヴィナのように強くなりたいと言いますが、自分らしく生きろとサヴィナは伝えます

守り番であるメイフィーの力で天の樹の中枢へ

ということで天の樹と戦闘です

図書館で戦闘したフォロンともう一度やり合うと思って属性を考慮しデッキを組んでいたんですが、読みが外れてしまい倒すまでにやたらと時間がかかってしまいました…

天の樹を倒すと3つ目のエンドマグナスが…!

サヴィナがエンドマグナスを手にすると、天の樹が花を咲かせます

天の樹の花が咲くのを見て喜ぶアヌエヌエの人々

しかし、コレルリは花の咲き方に違和感を感じ何かを悟ります

サヴィナが手にしていたエンドマグナスが2つの国に向かって光を放ちます

残り2つのエンドマグナスの在り処を指している様子

3度目の正直でようやくエンドマグナスを入手できたカラスたち

しかし、ひとつの疑問が…

(私もそうだと思ってた!!!)

銃を構えるリュードを見て、あれ、こんな感じだったっけ?と10数年前の記憶を全然呼び起こせずに新鮮な気持ちで驚いていました笑

リュードの銃口はカラスたちではなくサヴィナに向けられていました

闘い方を見て、帝国軍の特殊部隊の一員なのではと訊ねるリュード

たしかに

そしてまさかのサヴィナから戦闘を仕掛けて?きた

こうなることを全く予測してなかったので、選択肢が出てきたとき10秒くらい手が止まってしました

と、とりあえず戦っときますか…

勝負に区切りがつき、戦闘終了となります

サヴィナ、後腐れなくさっぱりしてていい女だな笑

エンドマグナスを手にコレルリの元へ

コレルリはエンドマグナスに何かを見せられその場で卒倒します

コレルリの回復を待つ間、サヴィナのことを尋ねるギバリ

サヴィナは、ここ数年は魔物から町や荷物の輸送をガードする傭兵として、あちこちを転々とする生活をしていたと話します

ある日、不思議な老婆と出会いアヌエヌエに行けと指示されたそう

そんな経緯でアヌエヌエに来たらしい

その老婆はシェラ達が訪れることも予知していたらしい

意識を取り戻したコレルリ

事の重大さにコレルリも理解を示してれました

これでアヌエヌエ訪問の目的も達成!

カラスたちはサヴィナを仲間に迎え、4つ目のエンドマグナスを求めミラという国へ発つのでした

※今回とても長くなりすみません

最後まで読んで下さりありがとうございました…!

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