主人公カラスが裏切っていたことが明らかに…
ミローディアは皇帝を欺きすべてのエンドマグナスを入手し、カラスは邪神の力に触れ新たな白い翼を得て、ミローディアと共に去ってしまいます
帝国要塞
真っ暗な部屋で誰かのすすり泣く声が
シェラが帝国要塞の独房でひとり泣いています
シェラは元々、精霊(プレイヤー)の声がかすかに聞こえるため、シェラと心を通わせたのち彼女に憑くことになります
(ここからシェラを操作しゲームを進めていきます)
シェラが新たなパートナーとなることで、戦闘中にかつてカラスも使っていた精霊の必殺技をシェラも使えるようになります
要塞の独房を抜けると遠くから大きな衝撃が
行ってみると、壁に穴が開いています
シェラを待つ3人の女性と大きな白龍
シェラを助けにきた彼女たちは顔見知りの仲間である様子
白龍の背中に乗り、ひとまず帝国の要塞を後にします
アヌエヌエにて、レイドカーン王、コレルリ、カルブレン公に現状報告をします
世界の中央に現れた魔物の城であるコル・ヒドラエからは、闇の眷属(けんぞく)が各大陸に襲いかかっているそうですが、なんとか攻撃を凌いでいると
そしてカルブレン公は孫娘ミローディアの計画に気が付けていなかったことに対し、ひどく悔やみ落胆しています
ひとまずシェラは一人で捕らわれた仲間の救出に向かうことに
各大陸に仲間が捕まっているため、1人ずつ救助に行きます
散々レベル上げしたシェラは強いので、全員の回収は苦戦せず終わりました
全員集まり、改めてコレルリの元へ
各国の兵士たちが疲弊し始めているとの情報を聞き、打開策の検討を行います
良いアイディアもなく、全員が悩んでしまいます
ミズチさまのひらめきで氷の国ワズンの話が
昨今の国交がない国であり、いるかわからない魔女を求めて訪れるのは時間が勿体ないのでは、とコレルリ
というわけでワズンを目指すことに
ワズンは時計で言う2時の方角にある島です
孤島:氷の国ワズン
氷壁ゴメイザ
上陸するや否やものすごい吹雪
先に進もうとすると、魔女の声が頭の中に響くように聞こえてきます
雪の中にある結界を破壊し敵を倒しつつ前進します
開けた所に出ると遠くに氷の城が見えますが、この先に進む道がありません
シェラの魔術で吹雪は止み、城までの道が伸びていきます
驚くギバリたちをよそに、シェラは城に向かって歩きはじめます
城の中に入ってもなお進み続けるシェラ
慌てて追いかけていきます
氷の城カファルジドマ
ここで、シェラがこの国の女王であることが発覚し全員が仰天します
出迎えてくれたのはシェラの付き人である婆さま
婆さまにこれまでの旅の話をするシェラ
氷の国に伝わる「海の鏡」というものがあるのだそうです
これまでに海の鏡を入手しようと何人もの歴代の女王達が龍の湖に降り試練に挑んだそうですが、未だ生還した者はいないとのこと…
恐怖心がないわけではないと話すシェラですが、カラスのためにも海の鏡を得るため試練を受けることを決意します
龍の湖に降りるための準備をしている間、街の中を探索することに
雪の街クルサ
街の中を探索中、ギバリがシェラに問いかけます
今から9年前、魔女である婆さまが世界で何か恐ろしいことが起きようとしていることを察知したことから始まりました
外の世界を監視するため、婆さまの3人の妹たちが大陸に派遣されます
シェラが帝国の要塞で捕まっていた時に、白龍と共に助けに来た3人です
3人は占い師に化け大陸に赴きます
実はシェラ達も旅の道中、何度か接点がありました(上の写真はミラでの一幕)
それから世界に大きな変化はなく、取り越し苦労かと思われていました
しかし、2年前に婆さまがもっと強い破滅の予感を感じ取ります
その夜はシェラ自身も恐ろしい悪夢を見てうなされたのだそう
後にばば様からの情報でわかるのですが、この時シェラの魔力はあらかた失われてしまったのだとか
魔力が弱まってしまったにも関わらず、世界を救うために護衛の戦士2人を連れて旅に出たシェラは、不穏な噂のあった皇帝の屋敷に召し使いとして潜入
調査を進めていくうちに皇帝の極秘の計画を知ることになります
そして、ペンダントを盗んだのち屋敷から逃げ出し、大陸サダルスウドでカラスと出会うことになります
ちなみにシェラはあまり女王としての自分について話そうとしません
いきさつについてもボリュームはあるけど最小限の内容でした
まちの子どもに話しかけるとこんなことを言っていました
この言葉の意味も今は思い出せず…
この国では白龍は神聖な生き物として国の人々から崇められており、白龍さまと呼んでいる人も少なくありません
シェラに懐いているらしい白龍
ミーマイも挨拶している様子
海の鏡を得るための準備が整ったとの知らせが入り、儀式の間に集まるシェラ達
次回は試練を受けるところからはじめていきます
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