邪神の呪縛を自ら振り切ることができたカラス
ミズチさまが呼び出した不思議な人たちの力のおかげで、マルペルシュロとミローディアは去り、カラスの目覚めを待つところから再開です
カラスは夢を見ています
育ての親であるゲオルグと弟のフィーと過ごしている時間
カラスの飛翔器をゲオルグが作製している様子
その後、ジャコモとエイメに襲撃され、カラスとフィーは家からなんとか脱出しますが、ゲオルグはジャコモに何か言い寄られた後、炎に包まれます
死にゆくフィーを抱きしめ叫ぶところで、カラスは目覚めます
目が覚めると帝都の空き家にみんなとワズンの魔女3人が
カラスがこれまでのことを謝り、それを受け入れてくれるメンバーは懐が深いですね
カラスが戻ってきたところで、プレイヤー(精霊)はシェラからカラスに憑きなおします
ここから再びカラスを操作します
改めてマルペルシュロを倒す手立てを考えます
良案が浮かばず頭を悩ませている際、ミズチさまが呼び出した人たちの話に
ここで、ミズチさまがかつて邪神を封印した土の民の子孫であることが発覚
みんなびっくり
ツチノコ… 言ってたねミズチさま(プレイログ#8参照)
あれは「土の民の子」という意味だったようです
そんなわけで土の民に希望を求めて泥雲の中に行くことに
白龍さまが泥雲の中に行きたがらないため、飛び降りで無理矢理突入します
泥雲ドゥール
泥雲の迷路
降り立った土地はミズチさまの予想とはズレ迷路の中でした
闘いながら迷路を抜け、ミズチさまの村へ
ゲンマ村
村にはミズチさまと同様の仮面をつけた人々が歩いています
大陸から人が赴くのは相当久しぶりの様子
ミズチさまの友達も出迎えてくれます
キはいじめられっ子のようですが、ミズチさまがいつも守ってあげてたみたいです
ミズチさまの実家で両親と対面です
村で一番強い魔力を持つミズチさまは、世界に訪れようとしている危機を察知し、1ヶ月前に「外の様子を見てくる」と言い突然家を出て行ってしまったそうです
ミズチさま、14歳ですごい行動力だ
カラス達との会話を通して、ミズチさまが自分を「さま」付けで呼んでいることが両親にばれます
一瞬ですが、ミズチさまが「ミズチ」になる貴重な瞬間です
長老である大カムロ様に挨拶をするため訪れると、隣にあるアルゴラブ村の村長であるクラムリが怒って出てきたところでした
クラムリは泥雲を出て空の大陸へ移住することを訴えていました
大カムロさまはそのことに同意していないようですが…
早速「さま」付けスタイルに戻っている笑
大カムロさまはマルペルシュロにやられそうになった時、助けてくれた土の民の1人でした
≪土の民と神々との戦争について語られます。長いです!
簡潔にまとめる努力をしていますが、プレイログのあらすじに載せた情報とも少し重なっています≫
かつて世界がまだ大地と海で成り立っていた時代、おそろしい力を持った大きな生き物がおり、それらは畏怖の念を込めて“神”と呼ばれていました
神と人は互いに干渉せず平和に暮らしていましたが、今から1000年程前に争いが起きてしまいます
衝突の原因は、人が領地を拡大するため神の土地を奪おうとしたことだったとか
やがて神との戦争に人が勝利します
神に従い闘っていた生き物たちは、彼らの牙城であるコル・ヒドラエと共に、異次元の闇の彼方に追いやられました
死闘の末に神々を破った土の民の魔導師たちは、神々の遺体をバラバラにし、5つの大陸に封じ込め空に浮かべることにしました
神々との闘いで大地は荒れ、穢れてしまったため、そうすることで人々の未来を空に託したのです
死して尚、神々の遺体には強い力が宿っており、空に浮かんだ5つの島は、其々の島に埋葬されたバラバラの神の遺体の力によって多様性と個性が生まれ、豊かに発展していったのだそうです
神との闘いの後も魔導師たちは地上に残りました
それは、地上に残った毒を空に蔓延させないようにし、尚且つ穢れを浄化するためでした
泥雲がその役割を果たしており、地上全体を覆い、1000年という時間をかけて大地に染み付いた毒を吸い取ってくれているのです
現在の土の民にはかつての魔導師のような魔力は残っておらず、泥雲を出て空の大陸に移住し、マルペルシュロと闘うのは到底無理だろうと大カムロさまは話します
ミズチさまは土の民の希望のようです
大地の玉について、村の散策中に実は情報を得ています
もともと土の民のものであった大地の玉は、200年程前にミラの領主であるカルブレン公の先祖が盗んでしまい、以降行方がわからなくなっていたものだそうです
シェラが持つペンダントはその大地の玉のかけらで作られたものであり、エンドマグナス探しに必要なアイテムでした
土の民→カルブレン家が盗み保管→ミローディアが発見→ゲルドブレイム皇帝に渡す→シェラが盗み出す
の流れで移動しています
先日シェラが試練を潜り抜け氷の女神から授かった海の鏡も、元々は土の民の先祖から氷の国に託されたものなんだそうです
最後の神器である天の剣があれば、マルペルシュロを倒すことも可能になるかもしれないと大カムロさまは言います
天の剣は死の庭園の東屋に保管されているとのこと
去り際で大カムロさまがカラスに話しかけます
ミズチさまには精霊の声が聞こえていましたが、大カムロさまにも精霊がわかるようです
意味深なお言葉を頂戴し、天の剣を探しに行きます
死の庭園カペラ
進みにくいエリアを敵にぶつかりながら前進し、東屋に入ります
天の剣が納められている台座には、あるはずの剣がありません
誰かに持ち去られたのでしょうか…
隣村であるアルゴラブ村にて情報を集めることに
アルゴラブ村
ゲンマ村よりもアルゴラブ村の人々の方がネガティブな発言が多い印象です
大カムロさまと口論をしていた村長クラムリを訪ねてみますが不在とのこと
天の剣はクラムリがマルペルシュロに捧げようとしていることがわかります
泥雲で覆われた大地は魔導師の結界に守られているため本来マルペルシュロは近づけないのですが、中心部である石の塔で結界を破り、マルペルシュロを招き入れようとしているとのこと
急いでクラムリの後を追います
石の塔ゾスマ
色のついた複数の石のブロックを押し、穴に入れていくパズルゲームみたいなステージです
先に進むと何かが待ち構えていたり…
カラスの進む方向を目で追っかけてくるのでかわいい
塔の最上階まで来ると、クラムリが結界を解こうとしています
クラムリは天の剣をマルペルシュロに捧げ、マルペルシュロ側に寝返ることで、泥雲を脱出し空の国で自由気ままに生きていけると考えていました
シェラが止めてもミズチさまが止めても聞き入れてくれないクラムリは、ついに結界を破り、マルペルシュロを呼び寄せてしまいます
クラムリが天の剣を捧げようとするも、受け入れてもらえずマルペルシュロからの攻撃を受けます
取引どころか、1000年前に封印された恨みを晴らすため、土の民には一人残らず死を与えるとミローディアに言われ青ざめるクラムリ
クラムリが襲われそうになった時、カラスが天の剣を持ちマルペルシュロに対抗しようとします
マルペルシュロとミローディアはクラムリのアルゴラブ村に向かって飛び去ってしまいます
カラス達も急いで彼らを追い、アルゴラブ村に向かう所で今回は終了です
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