9日目
ついに美術館へ移動しました
かなり広い!これまで数種類のシェルターを見てきましたが、過去ダントツで大きいし広いです
美術館に到着したアニヤ・ルーベンを館長のミレーナが出迎え労います
ミレーナの言う「街の役に立つ」はとにかく芸術品を保護すること
美術館のメイン倉庫に案内されます
ここからは芸術品の保管はこの場所で行うようです
美術館にはミレーナに協力するゾランという男性もいました
彼曰く、ミレーナは芸術品の保護のためなら命さえ惜しまないため、危険な街中にも頻繁に繰り出し、芸術品の保護活動を行っている人とのこと
熱意がすごすぎる
美術館の内部をひとしきり案内されたところで、アニヤの手記を見てみます
家を離れなければならなかった葛藤を抱きつつも、ミレーナ・ゾランが行っている活動に協力しようとしている意思が伺えます
ルーベンは、まずは安全に移動できたことに対して安堵している様子
そしてゾラン
情熱的なミレーナに理解はあるものの、回ってくる仕事量の多さには少し参っていたのではないかと思われる呟き
仕事を手伝ってくれる人員が増えてよかったね
ちなみにミレーナは勝手に行動するため、プレイヤーは操作できませんし、手記もありません
広い美術館の中には、何やら見慣れないアイコンが
これは柱の耐久性を表しており、もうじき崩れますよというサインです
崩壊のタイミングを遅らせるために補強もできますが、時間稼ぎ程度しかできません
なので、崩壊しそうなエリアにある芸術品をメイン倉庫にさっさと運んでしまうのが吉です
9日目にしてようやくラジオを作りました
いつもならかなり序盤で作るアイテムですが、今回は引っ越し後でいいかなと思っていたためまだ作っていませんでした
ミレーナから美術館の内部の案内をされていた時によぎった記憶ですが、幼いころ祖父にこの美術館に連れてきてもらったことがあり、「ヒル沼の戦い」という絵画の前での会話を思い出します
この絵はヴィセナ人にとって特別な芸術品であり、国家がまだ自由だった頃の輝かしい栄光を切り取ったものと祖父は説明します
大きくなったらヴィセナの人を守るために騎士になりたいというアニヤ
そんな彼女に祖父は「戦いに剣が必要だとは限らない。筆一本あれば勝つことができる」と伝えます
夜になり、探索パートへ
持てる荷物の数はやはりアニヤが一番なので、探索はアニヤのまま
ミレーナは美術館は安全と言ってましたが、ここからは襲撃に遭う日もあるため、警戒要因も置いておく方が無難です
ルーベンで警戒、ゾランは翌朝から活動してもらうため就寝です
10日目
アニヤとルーベンが会話します
ルーベンはこの美術館に来て、芸術品の保護活動の価値を実感し始め、使命感も感じ始めている様子
アニヤの方はまだ気持ちに整理がついていないらしく、ルーベンが少し休むといいよと声をかけてくれました
この日も日中は美術館内に散らばっている芸術品をメイン倉庫に移動させる作業に明け暮れます
この日の夜は探索できるようになったスーパーマーケットへ
行くと、少年が一人で物資を探していました
話を聞くと、アダムという男性が孤児院をやっており、そこでは食料や薬などの物資が足りず、困っているとのこと
彼は年長なので、忙しいアダムの代わりに一人で探索にやってきたとのことでした
11日目
同じ孤児だった身として、彼らを助けたいアニヤ
ゾランは、困っている人は助けるべきだが、未来のためにやらなくてはならないことが多くあるため、助けられる余裕があるかはわからないと
やや前向きではない発言を残しています
ルーベンは自分自身が助けてもらった身であることを恩義に感じているからか、アニヤの意思を尊重しているようにも感じられます
ところで、最近は物資が割と充実しており、肉・野菜に至っては現在6つもある状況
そして、壊れたヘルメットや拳銃も割と容易く入手できたため
念願の斧とともに、小銃も作成することができました
斧を作ることができたおかげで、木材と燃料の工面が格段と楽に
シェルターの中にある不要な家具を斧を使って分解していきます
この日は久しぶりに室温10度にすることができました
12日目
ここにきて初めての襲撃に遭います
ですが、ルーベンを警備に当たらせていたこと、前日に小銃を作っていたことで敵を追い払えており、物資の強奪・怪我を回避することができていました(ゾランがなぜか体調不良になっていましたが)
斧で孤児院を助けるために必要な燃料を準備することができましたが、この日は重爆撃のため留まることしかできません
さすがにこの日は襲撃に遭わないだろうと考え、ベッドが足りていませんが全員就寝としました
早く孤児院の救済に行きたいところですが、13日目に持ち越しです
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