少しずつ進めてるがいやはや面白いゲームだ。今まで遊んだiPhoneのゲームの中で一番かもしれない。ここに来て急激に難度が上がってなかなか先へ進めないが…。
木こりの苦難
アルドランの町の北の方にある小屋にはユナーとブロンクという木こりが住んでいる。北の方にいるミーンウルフという狼に仕事を邪魔されているので退治しに行く。
普通の狼なら自分たちでなんとかするが北にいるのは強くて獰猛なやつらしい。
北の森に行くと一回り大きなミーンウルフがいる。なんとか倒してユナーに報告し、お礼として900シルバーを入手。
セロルダンの墓
part2で悪党レイルが輝く石を盗んだというセロルダンの墓。マップ北西あたりにある。
入り口にはスケルトンがたくさんいて正面の柵も閉まっているが、すぐ右手にレバーがあり作動させると中に入れる。中には地下への階段があり長いダンジョンになっている。まあこのゲームのダンジョンはどれも長いんだが。
奥には祭壇がある。近くの立て札によると、墓の奥へ行くにはセロルダンの石が必要だということだった。持っていたセロルダン石をはめ込んで先へ進む。クエストアイテムは使用しても消えないのか、石をはめ込んでもずっとインベントリから消えなくてしばらく悩んでしまった。ダンジョンが広すぎて奥への道が見つからず一旦引き返す。
なかなかグロいな…
スクリーンショット撮り忘れたのでうろ覚えだがセロルダンの死体だか幽霊だかが出てきて倒したような気がする…。2週間ほど前の話なので忘れてしまった。
ウインドハンの町
役に立つアイテムがあるとエレダン村長が教えてくれたマップ南西にある漁村。
帰りの遅い旦那
ジュンティーンという女性が、夫が酒場から帰ってこなくて悩んでいた。夫はボスディーンという名前らしいが、なぜかランプと呼んでいる。「怒ってるから早く帰ってこいと伝えてちょうだい」と頼まれる。
酒場に行きボスディーンと話をする。「ジュンティーンが今すぐ帰ってこいと言ってるぞ」と伝えると、結婚指輪を盗まれてしまい帰るに帰れないという。
彼女は怒ると手がつけられなく「このランプ!」とイジってくるらしい。なんでもボスディーンの骨が少し変形しているのをジュンティーンがランプに例えてくるということだ。この上さらに指輪が失くなったと知ればもっと弄り倒してくるだろうと。よくわからんが手塚治虫のアセチレン・ランプみたいなことか?
二人ともどうしようもない感じだが盗賊たちは南にいるというので探してやろう。
町のすぐ南にある森の中に大量の狼と盗人の死体、そして木箱があった。
木箱から結婚指輪が見つかった。回収してボスディーンのところへ持っていくと「これで家へ帰ることができる!」と喜んでくれる。報酬はいまいちだったが。
狼を狩れ
ロディナルという男とモメているジファーンという女性。二人で狼の毛皮を集めて服や鎧に加工する仕事を始めたいが、自分たちには狼を狩る技術がないという。
ロディナルは狼を狩るために良い装備品と弓矢を買おうとしているけれど、私達にはそんな技術はないし、そのお金はプロのハンターを雇うお金に回すべきだと思う…というところで意見が分かれているらしい。
「もし狼の毛皮20枚をもってきてくれれば1000シルバーで買いとるわ。これ以上は出せないけれど…。」ということなのでこれを受けて狼狩りに出かける。
さっきの盗人が死んでいたあたりを中心に1時間ほど狼を狩り、毛皮をジファーンのところへ持っていき約束通り1000シルバーをいただく。ロディナルもこれで加工に専念できると納得したようだ。
グリンソンの遺し物
ウインドハンの町の更に西側に、グリンソンという毒に冒された発明家の住む小さな家がある。話しかけると「もう手遅れだ」と治療を拒み、咳き込みながら話を聞かせてくれた。
「今、地下にある男を閉じ込めている。そいつは自分の発明品を購入したいと言い寄ってきた男だが、その男に騙され毒をもられてしまった。あの殺人鬼を逃さないでくれ」と言い残し、地下室の鍵を手渡しグリンソンは死んでしまう。
発明家だけあって地下はたくさんの仕掛けがある。
宝箱の一つから「グリンソンの石」を入手。
動く足場に乗って岩の隙間を抜ける。たまにフェイントみたいな動きで足場が引き返したりするのがいやらしい。
奥には変な格好をしたラマーレという男がいた。なぜ毒を盛ったのかと聞くと「グリンソンは我々から古代の石を盗んだのだ。咎を受けるに値する。」と言う。さっき入手したグリンソンの石のことらしい。
我々って?と尋ねると「なに?このローブを見てもわからんのか!俺はエリート魔法集団ラコス一団のメンバーだぞ!もうすこし敬うべきだ!」とイキってくる。「ラコス一団の力を思い知れ!」と襲いかかってくるので倒してしまおう。
倒すと奥には研究部屋。
その奥にはグリンソンの魂がいて「私は学ぶことに生涯を捧げた…。しかし今や私には何もない。人の役に立つものを生み出せなかった…。なぜ…なぜ人生を無駄にしてしまったんだろう…」とむせび泣いている。
マルタが慰めていると、あの男に復讐してくれたお礼にと、古代の装飾をあしらったグラップリングフックをくれる。
ゼルダのフックショットみたいなものだ。柱に向かって使うとそこへ移動できる。怪しいオブジェクトがあったから手に入りそうな気はしてたがこれは便利だ。
えらく長い記事になってしまった。フックを手に入れたはいいがどこへ行っても敵が強くて進めなくなってきた。しばらくはレベル上げか。
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part1から見てますが地味だけど面白そうなゲームですねえ。興味深い。
アセチレン・ランプ、確か頭蓋骨も蝋燭を乗せられる作りだったような…それにしてもボスディーンが可哀想で。