任天堂GCソフト「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海」を10数年ぶりにあそんでみます!
私が中学生の頃初めてプレイしてから未だに好きな思い入れのあるゲームです
ゲームのオープニングはこんな感じです
子どもの頃はこれ見てるだけでわくわくしてました
あらすじ
その昔、人々は邪神との長きに渡る戦いになんとか勝利をおさめます
邪神は「エンド・マグナス」
と呼ばれるカードに封印されるも、大地は邪神の血により荒れ果ててしまいます
人々は生きる希望を空に求めたため背中には大きな羽が生え、それは「こころの翼」と呼ばれています
主人公カラスは精霊憑きであり、世界でも類稀なる存在
ちなみに精霊はプレイヤーです
こんな感じでプレイ中に話しかけてきたり、選択肢を与えられたりします
育ての親と弟の仇を追っているカラスは、森の中でモンスターに襲われ、倒れているところを助けられます
農村で目が覚めると、カラスに憑いていた精霊(プレイヤー)は記憶をなくしていました
大陸:サダルスウド
農村ケバルライ
目が覚めるとそこは村の医師ラリクシの家
普段は大人しいロックキャットに襲われたんだとか
ラリクシはカラスが身に着けていた飛翔器に興味があるよう
カラスは生まれつきこころの翼が片方しかなかったため、片羽を補うため育ての親が作ってくれた飛翔器を使用しています
農村は動物がたくさんいてとてものどかな雰囲気
ちなみに森で倒れていたカラスを助けてくれたのは、このグレイゾーンという生物
名前はミーマイ(村を出るタイミングでカラスに同行します)
カラスは「森の奥にある遺跡を見に来た」と言う少女と出会いますが、少女は付き人に呼ばれすぐに去ってしまいます
村長からは「森に近づくな」と忠告を受けていたんですが、主人公らしく無視して森へ
辺境の地サダルスウドの大陸全体像です
この世界には、このような空に浮かぶ大陸がいくつかあります
月騙しの森
森に入るとモンスター達と遭遇するため、ようやく戦闘の機会が出てきます
バテンカイトスの戦闘システムは、ターン制でマグナス(カード)を選択していくシステム
はじめはデッキの枚数も少なくて自分のターンでマグナスを2枚しか選べないため物足りないんですが、使えるマグナスや操作キャラクターの数が増えるとてんてこまいになります笑
マグナスの右上に数字があります
精霊数と呼ばれるもので、ポーカーのように数字を連続させたり同じ数字を2枚以上そろえることでプライズがつきスコアが上がります
付き人が倒され、襲われそうになっている少女を見つけ、少女と共に戦闘
戦闘後、お礼を言ってくれたシェラに対してのカラスの返事が素っ気なさすぎる…
カラスが私(精霊)に対して声をかける場面があり、返事をするとなぜかシェラにも声が聞こえると(普通の人には聞こえません)
シェラは仲間に祈りの言葉を捧げ先に進みます
遺跡の奥に進むと泉があり、シェラの胸元から一筋の光が
泉の中からでっかいうなぎみたいな主現る
一応ボス戦なんですが、レベル上げ大好きな私はここまでの道中微々たる経験値をたくさん積んでいたのであっさり撃破
泉の主が倒れてから光るマグナスが降りてきた
それをカラスが手にしようとするとシェラが制止します
そんな時、上空に飛行船が飛来し降りてきたのは帝国軍の兵士たち
シェラから何かを取り返そうとしている様子
結局、カラスは兵士に後ろから殴られ気絶させられ、シェラは連れ去られてしまいます
再びミーマイに助けられるカラス
そして帝国軍の中にいたジャコモという男はカラスの仇であり、カラスはこの男を探してこの地に来ていたため追わない手はないわけです
ひとまず村に戻るとラリクシ先生が待っていた
絶対叱られるやつだ…
村長に怒られたけど飛行船が都の方へ行ったとの情報を得たため、渓谷を抜け古都フェルカドに向かうことに
出発前にラリクシ先生から自宅に寄ってほしいと言われ訪問
渓谷で崖崩れがあり通れなくなっている場所を先生自作の爆弾で爆発させ村人も通れるようにしてほしいと依頼が
爆弾は普通の人が作れるものではないらしく、ラリクシが作ったものと聞き驚くカラス
先生何者なんだ…
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