ご存じの方や懐かしく感じる方も多いと思いますが、任天堂ゲームキューブソフトのピクミンを遊んでみました
運ぶ・たたかう・増える・そして、食べられる…のあのゲームですね
発売されたのは2001年10月ということで、気付けばもう20年近くも前のゲームなのか…と時の流れを恐ろしく感じます
ピクミンは小学生の頃に友達の家でやらせてもらったことがある程度しか遊んだことがないため、大人になった今こそクリア目指して遊びます!
あらすじ
ホコタテ星では比較的名の知れたホコタテ運送会社のベテラン社員、キャプテン・オリマーは、連日の忙殺から気ままな一人旅を思いつく
しかし、旅の途中で思わぬアクシデントから未知の惑星へと墜落してしまう。
その惑星は猛毒の大気(酸素)が多量に含まれており、なおかつ自身の生命維持装置も30日間しかもたない上、宇宙船のドルフィン号は大破…
そんな絶望の中でピクミンという不思議な生命体と出会うことに(Wikipediaより引用)
Wikipediaを読んでいて知りましたが、ホコタテ星の由来は、任天堂本社の所在地の鉾立町にちなんでいるようです
遭難地点
未知の惑星に墜落し、目を覚ましたオリマーが見たのは、大切なパーツたちが失われてしまったドルフィン号
無残…
とりあえず周囲を探索してみると、不思議な物体を発見します
オリマーが近付くと、勢いよく脚を伸ばし立ち上がる物体
てっぺんの花からはひとつの種が飛び出します
ゲーム中はオリマーしか話し手がいません
オリマーの日誌や気付いたことなどが度々文字となって現れます
少し待つと、種が落ちた場所からかわいい芽が
引っ張ってみると、植物とも動物ともつかない生物が現れます
ホコタテ星の野菜であるピクピクニンジンに似ていることから、ピクミンと名付けられます
赤いピクミンなので赤ピクミンです。かわいい~
赤ピクミンは
・火に耐性あり
・攻撃力が高い
・鼻のような突起物が生えている
といった特徴を持ちます
害はなさそうですが、オリマーを見つめる赤ピクミン
健気に後を着いてきます
周囲にペレットというピクミンが増えるための養分があるため、ピクミンをペレットに向かって投げると、自分でオニヨンまで運んでいきます
ピクミンの数を増やして探索をしていると、幸運なことに、ドルフィン号のメインエンジンを発見!
そしてそれをピクミン達が協力してドルフィン号まで運んでくれるという
このようにして30日以内に計30個のパーツを集め、ホコタテ星に帰還することがこのゲームの大きな目的となります
この日はチュートリアル的な一日なので、時間制限はなく、メインエンジンを回収した時点で夜になりました
夜になり宇宙に飛び立つと、必ずオリマーが日誌をつけます
あとは、その日のリザルト画面のようなものも出ます
ピクミンの死亡数を可能な限りに0に留めておきたいところ
2日目からは別のステージにも行けるようになります
ちなみに、30日以内に全部のパーツを回収できる自信はさほどありません…笑
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懐かしいです…ピクミンはRTSってジャンルの導入になるから遊んでましたが、RTSがうまくなる事はありませんでした(苦笑)
ブタローさん
RTSについて調べました!笑
リアルタイムで戦略を立てて行動を命令するって難しいですよね…
YouTubeの上手い人の動画とか見ると、自分もこんな風に指示出したいとか思うんですが、なかなかうまくいきません〜(T_T)
ピクミン1は基本的に三色だからまだ解りやすい…けど、その三色もチマチマと切り離して使うと「大部隊を一人で使いこなさないといけない」ってなるんですよねぇ。
RTSを解りやすく解釈した上で「敵をやっつける」って事以外の目的も提示した「ピクミン」ってゲームは、もっともっと評価されたらいいと思うんですけどね…
そうですよね!
敵をやっつけるだけではなく、制限時間内にパーツを回収しなければならないという課題があるからこそ、おもしろみが増している気がします~!