ゲーム好き看護師です

バテンカイトスⅡ  #2

主人公サギが所属する暗黒部隊にて皇帝暗殺の仕事を任されるも、上司の策略により反逆者として陥れられる展開に

なんとかその場を逃げるも、謎の怪物が行く手を阻み、別人のような力を発したギロが怪物を倒し、サギが頭痛で意識を失ってしまったところから再開です

誰かに呼ばれる声でサギは目覚めます

皇帝の館とは明らかに違う場所

そして声をかけてくれていたのは見知らぬ男でした

2人とも男性のようですが、髪長めですね

まだ状況を把握できていないサギですが、ギロがそばにいないことに気が付き確認しますが、ペッツという男からは「こりゃほんとにおかしいぜ?」と言われる始末

どうやらギロはここには居ないようです

「村がなくなる」とはどういうことなのか

わからないことだらけですが、彼らについていくことにします

砂の谷アルバリ

このステージでは、足場を作ったり崩したりしなければならないため少々やっかいです

ほんのちょっとの差で「間に合わなかった」ようです

まだ消されていない人がいるかもしれないということで、手分けして村の中を探索することにします

赤苔の村 ラサラス

村の人たちは「精神体」にされてしまったようで、人影のようなものは見えますが、実体がある人はなかなか見当たりません

水面を見ている少女がいますが、悲しそうに問いかけています

サギもなにがなんだか良く分かっていませんが、ここで再度頭痛に襲われてしまいます

皇帝暗殺に失敗するところから怪物と闘う所までの回想が走馬灯のように駆け抜け、気付けばギロに呼ばれていました

ギロは何かと、この世界の動物に物事を喩えて発言します

現実世界?に戻ってきた様子

怪物はギロ曰く「ワシが倒したらしい」とのこと

サギの声も聞こえておらず、なぜ体が動いたのかギロにもわからないんだそう

ギロが闘っている間、ほんの一瞬だったがサギもぼーっとしていたと指摘を受けます

サギの夢の話をしている最中でしたが、ヴァララが隊長を連れて追いかけてきたので逃げる展開に

ちなみに、サギが共に任務についていてはめられた暗黒部隊の2人について気にしますが、怪物にやられたとのこと…

悔やむサギに「あとにしろ」とギロが声をかけ、2人は皇帝の館からの脱出口を探して走り去ります

この怪物は、どうやら「遺児」と呼ばれているみたいです

このままじゃいつか追いつかれる…と懸念していた際、廊下から見知らぬ男が現れました

ついてこいとのこと

「私は味方だ」と言うその男は、ミンタカの地下道に続く場所まで案内してくれ、ほとぼりが冷めるまで地下道で身を潜めるようアドバイスをします

サギが男の名を尋ねると「ゲルドブレイム」と答えます

前作をプレイしたことのある方やプレイログを見てくださった方は気が付くかもしれませんが

↑前作では皇帝として君臨していたゲルドブレイムだと思われます

今作(20歳若い)ゲルドブレイムは紳士の風格漂っていますが、果たして…

帝都ミンタカ

ミンタカの街はゲルドブレイムが言っていた通り、警備の兵士がうろついています

地下道に身を潜めるかどうするか

見つかるのも時間の問題ということで、サギは港まで駆け抜けて故郷であるシェラタンという大陸のハッサレーというまち行きの定期便に乗ることを考えます

暗黒部隊には故郷について教えていなかったようで、身を隠せるんじゃないかとのこと

港に行くまでが大変そうですが、とりあえず街に繰り出します

ミンタカの街と言えば、前作の登場人物であったリュードの実家があります

訪ねてみると、リュードの兄と姉であるスキードとヴァレイがお堅い教育を受けていました

リュードの実家及び兄姉が出てくる回の過去プレイログをそっと載せてみます(兄姉が20年後にどんな感じで育ったか見たい方用に念のため)

港に向かう道を兵士たちに阻まれてしまいました

闘って突破を目指します

が、2人の兵士に詰め寄られ、サギがピンチに

そんな時

突然空中から少女が現れ、間一髪でサギを助けます

驚くサギをよそに、戦闘が始まります

少女も加勢してくれるようです

兵士たちを倒した後、鎌を持った少年が挑んできます

ジャコモ…!

↑前作では主人公カラスの仇であったキャラクターですが、20年後と比較すると、随分渋く成長したんだなぁとしみじみ感じます。笑

20年前はまだ少年ですが、この時点で戦闘能力は他の兵士よりも長けていたようです

ジャコモ威勢は良いものの、バテンカイトスⅡで数少ないスッキリ勝てる試合でした

彼は1ターンでの攻撃力が高いため、子どもの頃初めて遊んだ時は結構追い詰められたような…

他の兵士を従えてその場を退散します

ミリィは今作のヒロイン的存在ですが、わずか10秒足らずのこのやり取りだけで、どこか気の強さを感じる少女です

言葉がキツい!

「さ、行きましょう?」とナチュラルについてくるミリィ

口悪いのはサギも感じたようです笑

この日からギロとミリィの痴話喧嘩が度々繰り広げられることになります

ハッサレー行の船に乗り込むミリィを見て、やや強引な行動にちょっと引き気味のギロですが、追ってが来る前に乗り込み出航します

前作では6人でパーティを組んでいましたが、今作ではサギ・ギロ・ミリィの3人のみとなります


急に同行することになったミリィの目的もまだわからないままですが、今回は懐かしい顔も少し出てきたため、前作の思い出と合わせて次回も楽しんでいきたいと思います~

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