ゲーム好き看護師です

THIS WAR OF MINE 【消えゆく残り火】#1

久しぶりにプレイログをつけます。shikiです^ ^

前回プレイログを書いたのは2020年11月とのことで、月日の流れの速いこと…

バテンカイトス2はお休み中のため、今回遊ぶゲームは前に一度プレイログを書いたことがある”This war of mine”です

このゲームのプレイログをなぜ今残そうかと思ったかと言うと、昨今のロシアのウクライナ侵攻を見ていてこのゲームを思い出したため

This war of mine自体はポーランドのゲーム開発会社によって2014年に公開されたゲームであり、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォ包囲をモデルとしているようです(ゲームについての紹介は、過去に遊んだプレイログをご参照下さい↓)

今のウクライナの国民の生活に少し重なる部分もあったりするんだろうかと思いながら、今回はDLCのストーリーモード「消えゆく残り火」をプレイしていきたいと思います

このストーリーモード実は途中までプレイしていましたが、エンディングを迎える前に中断していました

なので、中盤まではもう一度遊ぶ形になるため、初見での反省も活かしながら遊んでいきたいと思います

はじまりは猛吹雪の中、1人苦しそうに歩く男性のカットから

一軒の家にたどり着き、そこで1人の少女に救いを求めて気絶します

第1日目

家の主である少女アニヤは孤児

両親は彼女が幼い頃に亡くなり、ヴィセナ(街の名)の芸術家であった祖父に育てられた過去があります

ステータスは「禁欲家」

メンタル面で折れにくいことが期待されます

訪ねてきた男の身元は不明

何者かわかりませんが、意識がはっきりせず看病が必要な状況です

とても空腹・重病・かすり傷 とのこと

スタート時点でアニヤのベッドが自動的にとられるため、とりあえず作るべきはベッドかな

ちなみに、初めから「ストーブ(薪4本入り)」、植物等を育てることができる「家庭菜園」があります

このストーリーモードではとにかく冬が長く、暖を取ることが重要となります

気温10度を保てるようにと表示が出ますが、これがかなり難しい…

アニヤの家の隣に納屋があります

ここは祖父が芸術品を作り、保管している場所

今は亡き祖父との思い出が蘇ります

祖父からオーロックスという馬のような架空の動物の彫刻を受け取り、アニヤも祖父のような芸術家になりたいと話している場面

ちなみに、各芸術品は「燃料を作る」の表示が…

つまり、時には芸術作品を壊し、薪として使わなければならない場面があるかもしれないということですね

初日はもう1人分のベッドとコンロを作り、家の中にある物質の回収を済ませ夜へ

探索には「建設現場」を選びましたが、かつて恐ろしい思いをした場所は、今回は無害な人が2人しかいませんでした

とにかく木材が必要なんですが、探索に出でも全然ない。足りない

それでも、まずまずの物資を得て帰路につき、2日目を迎えます

2日目

この序盤でやるべきことは、とにかくこの見知らぬ男を早く回復させること(1回目のプレイ時に実感)

食事を1食分食べさせてあげてもまだ「とても空腹」のため、アニヤの分も分けてあげます

この日訪ねてきたのはミレーナという人物

街にあるポゴレン美術館の管理人とのこと

アニヤは幼かったため記憶にありませんでしたが、祖父とも交流のあった人物のようです

気さくに話の出来る人でしたが芸術作品を守る使命感が強く、街中にある作品を保護する活動をしているのだそう

そして、アニヤが祖父から譲り受けた芸術品のコレクションを所有していることを知っており、保護させてくれないかとの打診をされます

ここまできて、このストーリーモードの設定については以下の通り

ポゴレン包囲網の真っ只中、攻撃を受け続けるヴィセナ人たち

街を包囲したグラズニという敵軍は、市民に精神的ダメージを与えるべく、標的型攻撃を命令

軍は特定の文化的・宗教的価値のある場所や施設を標的にしました

主人公アニヤと仲間たちは、その文化遺産を可能な限り守りながら、自分達や周りの人々の命も守ることが今作のミッションとなります

この日、迷いましたが「作業場」を作りました

目的は斧を作るためなんですが、斧を作るためにはアップグレードが必要で、それには木材も必要なので今は早かったか…とちょっと後悔

夜探索にでかけたのは、アニヤの知人であるティトという人物の自宅

見知らぬ男を助けるため、何か譲ってもらえないかという目的で伺ったにも関わらず、ティトも燃料がなく困っており、人助けミッションが追加されました

必要なのは燃料6本

結構な数ですが、彼を助けることで何やら美術品をもらえそうな雰囲気なので、なんとか工面することにします

3日目

男が目を覚ましました

話せるようになった彼から少しだけ話を聞きます

彼の名はルーベン。舞台役者をしていたようですが、シナゴーグという場所で起きた大虐殺の中から持てるだけの芸術品を持ち生き残ったとのこと

ステータスは「禁欲家」と「喫煙家」

タバコがあればうれしいが、なんとか我慢してくれるキャラということかな

意識は回復しましたが、体調がまだ優れないためベッドからは動けません

日中アニヤが活動できる範囲で活動し、仮眠をとって夜に備えます

しかし、この日の夜は重爆撃のため自宅に留まることに

4日目

重爆撃の翌朝、納屋の天井が崩落しており、芸術品コレクションの回収ミッションが始まりました

まずは、ルーベンが持ってきた芸術品を納屋の安全な場所に移動させてみます

1人のキャラクターが一度に持てる容量(大きさ)は3までであり、それ以上の数のアイテムは複数回に分けて運ぶことになります

爆撃を受けた納屋はがれきも堆積しているため、掘り起こす作業も行い夜を迎えます

ティトの家を再訪し、なんとか燃料6を工面したので渡します

狙い通りビニールレコードを受け取りました

コレクションが集まっていく感じは、コレクター気質の人にはたまらなく面白いんじゃないでしょうか

しかしこれで手持ちの燃料がつき、燃料にする資源も無くなってしまいました

2回目のプレイだからこそ、全ての芸術品を守りたかったけど4日目にしてやっぱり何かを壊さなきゃ無理なのか…

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