21日目
もはや美術館も安全な場所ではないため、再び引っ越す準備を始めたアニヤ
ミレーナがトラックを用意してくれたが、行く宛てを求めて18日目に外出したきり
残された3人は美術品の積み込みをすすめつつも、戻ってこないミレーナを色濃く心配し始めました
以前ミレーナに脱出のための取引を持ち掛けてきたマルコフ大佐(前回プレイログ参照)が、美術館を再度訪ねてきました
ミレーナは不在であることを告げるも、要件を述べてくる大佐
「この場所は完全に焼き尽くされる。守ろうとしているものすべてを失うことになるぞ」
と言われ、ゾランは「ミレーナは美術館を守るために命をかけてきた。考えてみる」と返答
「軍の前哨基地で待っている。絵画を渡してコレクションを守るんだ。君たちが守ろうとしているものをこの狂気によって破壊させてはいけない」と話し、去っていきました
話している内容から、なんだか信じてもいいような気がしてきます
ただ、前哨基地にはろくな思い出がない…
この日の夜は、トラックの部品を略脱すべく、ルーベンに斧を持たせて出陣です
闘う気持ちで臨みます
丁度家主と出くわさない形で目的の場所まで辿り着いたものの、調べ始めたところですぐに駆け付けられました
車の部品のみ回収。斬り捨て御免ということで3回ほど斧を使用し、無事逃げ帰ってきました
22日目
ルーベンが持ち帰ってくれた部品のおかげで、トラックの修理が完了しました
しかしミレーナがまだ戻っていません
夜になり、ストーリーをすすめるためにも、前哨基地に行ってみることにしました
もちろん、最も大事な絵画「ヒル沼の戦い」を持って
前哨基地の前で銃を向けられますが、大佐に会いに来たことを告げると中に通されました
兵士に続き基地の奥の大佐の部屋まで案内されます
大佐の部屋には他の兵士はおらず、目撃者なく取引をすることになります
ついに、大佐に「ヒル沼の戦い」を渡す瞬間を迎えました
大佐は「信頼できる人の手元に届くようにする」と言ってくれましたが、アニヤは「ここに運ぶために多くを犠牲にした…信じてくれている人たちに嘘をつきながら。その価値があったと思えるようにしてほしい…約束は守ってほしい」と伝えます
その証として、南の山の通行証を大佐から受け取りました
「あなたが約束を守るという根拠は?」とアニヤが問うも、「君に選択肢はない。さあもう行け」と言われ、部屋から出ていくことを余儀なくされます
アニヤの行動が報われると信じたい
23日目
「ヒル沼の戦い」を大佐に渡した翌日、3人それぞれの手記を見てみると、アニヤを責め立てるような人は誰もいませんでした
とにかく、ミレーナが戻ってこなくては移動できないし…と困っているのは共通ですかね
そういえば、美術館内のやることリストを見ると「ポゴレンに散らばった品物を集める」というのが完了となっておらず、これまで危険だから行かなかった場所にまだ何かあるんだろうなと推測
コレクションコンプリートを目指す人は、避けようと思えば避けられる危険な場所にも立ち入らなければならないんだなとわかりました
午前中に訪問者が
マリアという女性で、なんとミレーナの安否を知るという人物でした
マリア曰く、ミレーナは貨物用の安全通行書類を盗もうとしていたところ軍に捕まり、現在は軍倉庫に拘留されているとのこと
驚くゾラン。無理もないですね
マリアは軍倉庫の兵士のための料理をふるまうコックとして働いており、ミレーナが殴られ監禁される姿をかわいそうに思い、こっそり食事を運んだ際に接触する機会があったとのこと
なぜ捕まる羽目になったのか等の事情をきき、危険を承知で手紙をゾランたちの元に届けてくれたのでした
ミレーナからの手紙にはマリアから聞いた話と、「お願いだから希望を失わないで」との言葉も
捕まり暴行を受け辛い思いをしているはずのミレーナですが、尚もみんなを鼓舞しようとしているのが伝わってきます
ミレーナを助けるために何か方法を見つけると、チャンスがあれば伝えてほしいとゾランも言伝を頼みます
マリアが去った後、3人ともミレーナを助けなければという手記を残しています
ミレーナを助けるために軍倉庫とやらに乗り込まなくてはならない展開なのか…?
25日目
24日目は大したことはせず、25日目を迎えます
この日の夜は、以前からとある事件簿を譲ってほしいと言っていたタラスという男の元へ行ってみようかと思い、ほんとに渡すかは別として「資産の買収と強要」という美術品?を持参し出かけます
取引に指定された場所に行ってびっくり
誰かが拷問を受けているところに出くわします
タラスという男は何かの訴訟中?のようで、自分にとって不利な証言をしている人物に制裁を加えているようでした
ひどいやつだなー
この戦争が終わったら訴訟の痕跡はすべてなかったことにするために、その書類が必要とのことでした
書類に明記されている名前の人物たちにも、この拷問をされた人と同じように殺すつもり?とアニヤが問いかけると、「俺は殺人鬼ではない!こいつらはおしゃべりがすぎて私の人生を台無しにしたんだ」と言い返します
果たして、これは真に受けていいものか…
まぁやめたほうがいいんじゃないかと思い今回は渡さず、その辺に残っていた物資を集めて帰ることにしました
きっとよくないことが起こるに違いない…
何をするのが正解かわかりませんが、ミレーナの居場所がわかったことだし救出できないものだろうか
ということで、次回はミレーナ奪還のために行動します
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shikiさんこんばんは。
何が正解なのか予測できなく悩ましい状況がずっと続きますね。
読んでいて緊張感があります。
みみおさん
こんばんは^^
コメントありがとうございます。
本当に悩ましい状況の連続です…
遊んでいていつも思いますが、すごく良くできたゲームですよねぇ