ゲーム好き看護師です

THIS WAR OF MINE #7【END】

探索中にクヴェタを亡くし、いつの間にかブルノもいないことになっていたため、カティナとパヴェルで終戦を目指します

第31日目

冬将軍、去るということで、寒さが緩和し始めます。やった~

兵士を一人殺めた後、その辺にあった物資もいいかなと思い持ってきてしまったんですが、「他人の所有物」というくくりが外れていなかったため、盗みをして帰ってきたパヴェルはやや病んでいました

「パヴェルは強盗を殺したわけだし、彼に寄り添ってあげないと」とカティナ

ちゃんと仲間でいてくれるから安心しますね

この日はカティナで車庫に行ってみます

この場所はかつて第11日目に訪れており、余計な探索をしてしまったせいで初めての戦闘を経験した場所でした

あの時はブルノだったから、カティナなら大丈夫かなと淡い期待を胸に訪れてみます

敷地内に入った瞬間からすぐに銃を向けられ、一瞬で帰る展開になりました

ゲームの世界の夜9時に探索開始、9時10分帰還です

だめだったか~

第32日目

この日は攻撃を受けていましたが、先日クヴェタの敵討ちをした際に入手した自動小銃で強盗集団を追い払うことができていました

銃があると警備がかなり有利になりそうです

ただ、襲撃に遭うだけでも精神を病んでいくので、注意は必要そうですが

ラジオをきくと「ボゴレンへの平和維持軍の派遣を承認しました。おおよそ二週間でこれは開始され、悲惨な紛争の終戦が期待されます」とのニュースが!!

ついに!ついにゴールが見えてきたのか!

しかし、あと二週間も生き延びないといけないのかと思い、同時に打ちのめされたような感じもしました

カティナとパヴェル、精神を病んだ者同士、なんとかフォローし合います

と、彼らの真下にある小動物用の罠に肉が…!

冬将軍が去ったから、これから少しずつ肉の確保がしやすくなるといいんだけど

この日の夜は以前少女が兵士に辱めを受けたスーパーに来てみましたが、敵はもう誰もいませんでした

もっと早くに戦闘を覚えていれば…

第33日目

この日は交換屋フランコが来てくれたため、野菜や水、スクラップなどを交換してもらいます

ここにきてやっと斧を作ることができました

「家具や人を割ることができる」という物騒な説明が書いてありますが、この斧は人を襲うために作ったのではありません

不要になった家具(ベッド3台もいらない)やシェルターに最初からある使用用途のない家具を破壊できるようになり、そこから木材や燃料を捻出することができるようになります

この日の夜は探索に行かず、カティナを就寝させ、パヴェルで警備にあたります

第34日目

カティナは悲しみに暮れていたため眠れず、パヴェルは彼女を慰めなければならなかったとのこと

カティナ、どうやら疲れ切っているらしいです

「ちょっと助けて欲しい」と言ってきたのは、近所の人が見つけた空き家に侵入に協力し、役立つものを一緒に探さないかという提案でした

パヴェルで行ってみることにしました

この日の夜はカティナ一人で警戒してみようと思います

第35、36日目

夜中に襲撃を受けましたが、持っていた銃で追い払うことができたようです

やはり銃を持っていると全然違うな~

パヴェルも多少の物資を持って無事に帰ってきたようです

今日も二人で精神的に支え合い、昼間のうちにベッドで休息をとります

36日目になり、パヴェルの体調が悪くなってきました

ちょうどいいタイミングで交換屋が来てくれたので、カティナで交渉し野菜とハーブの飲み薬をいただきます

病気しているパヴェルですが、物資調達のためにがんばってもらいます

バールを持ってスーパーに行きます

缶詰めと水など、少しですがありがたい物資が手に入りました

第37、38日目

今夜も襲撃を受けていましたが、前回同様銃での追い払いに成功しています

しかし、カティナが再び疲労困憊になってしまったので、朝からベッドで寝かせなくてはなりません

37日目の夜はパヴェルで警戒し、カティナは就寝してもらいます

ゴールが近いかなぁと思うと、無理に行動することにリスクを感じるようになりますね

ちなみに、カティナに就寝してもらおうと思っていたのに、パヴェルが病んでいるせいでカティナは夜通しそばについていたようで、良い夜ではなかったよう…

今夜も休息が必要かと思い、前日同様ステイを選びます

第39日目

カティナは夜勤明け看護師の如く終日寝かせていたおかげか、疲労困憊モードから脱出できたようでした

一方、パヴェルは病気が治らず、結構危ない状態

フランコが来たので、薬とコーヒー、野菜を交換してもらいます

パヴェルは家で警戒とし、カティナで「危険性あり」のホテルに行ってみることにしました

ナイフと防弾チョッキを装備していこうと思います

欲しい物資がありましたが、精神をこれ以上病まないため、他人の所有物を奪取するのはやめておこうと思います

この時、私は悪者を襲うことに味を占め、武器を持たない兵士をナイフで襲いまくるという暴挙にでました

その結果、

防弾チョッキを装備していても銃を持つ兵士にはナイフでは敵わず、一か八かで戦っていたら殺されてしまいました…

カティナ~ やっちまった~

第40日目

ここに来て一人になってしまった…

ちょっとやりすぎたなーと猛省します

ごめんよパヴェル…

ここで隣人が訪ねてきました(侵入を手伝い、物資を持ってこれた時の依頼人です)

しかし、キャラクターが一人しかいないと「助けない」という選択肢しか出ないようです

これはもう復讐に行くしかない

銃を持ち、前日カティナが殺された場所に行きます

カティナが殺害された場所で痕跡を見つけます

無理させてごめんね

しっかりと復讐を果たし、帰路につきます

第41日目

「平和維持軍がボゴレンへ向かう途中にあるとの確定情報を入手しました。数日中に停戦となるでしょう。」とのニュースが…!

数日中っていつだ… まだなのか… という気分

パヴェルのステータスは「重病」なので、そろそろ終わってくれないときついなーという感じです

家で警戒してて翌朝死んでたら怖いので、探索に出ることにしました

右角の部屋に人が閉じ込められており、バールで開錠して助けてあげます

監禁されていた男を助けることはプラスなことであるはず

第42日目

シェルターを留守にしていたため、何者かの襲撃に遭っていました

肉2つ、銃弾2つ、水、燃料を盗られたようです

それでも、医療品が手に入ったので、まぁいいかって感じです

隣人が「友達のために薬を持っててくれない?」と尋ねてきました

いつも風邪気味であるアンナという友達が訪れるかもしれないとのこと

とりあえず受け取ります

パヴェルも「あの男の子はアンナのことを随分気にしていたけど、本当に彼女は来るの?どうだろう。」とコメントしています

まぁ、この状況で薬を受け取れたということは、神様からの支援に違いないと(都合よく)解釈して良いということかな…!

パヴェルもそう思っているに違いないので、男の子が去ってからすぐに薬をのみます笑

今夜はステイの方がいいかなーと思っていたところ、

やったーーーーーー!

夜に切り替わると同時に、停戦まで生存したことになりました

ここからエンドロールになります

初日からクリアまでの間に起こったイベントのふりかえりです

エンドロールの中で、ブルノは死んだことになっていました

やはり死んでいたのか…

でもみんなの手記に出てこなかったのはバグかなぁ

ピースを見てこれほど感無量な気持ちになることもそうそうないだろう

エンドロールが終わり、各キャラクターのその後などが書かれます

パヴェル:戦争を生き延びた。妻と子を見つけようと最大限の努力にも関わらず、行先すらわからなかった。息子がいつか捜しに来ることを祈り、ボゴレンに留まることに決めた。その日は生涯、来なかった。

ブルノ:勇敢に運命と戦ったが、ブルノは結局、戦争を生き延びることはなかった。友人の安否も不明のままである。

クヴェタ:戦争で生き残ることができたら、児童たちの投げかける難しい質問に、クヴェタはどれだけ答えることができただろうか?子どもたちは自分で答えを見つけなければいけなくなってしまった。

カティナ:カティナが家族を見つけることはなかったが、両親はカティナの墓とそのわきに埋めてあった戦争中の日記を見つけた。二人は迷わず日記を出版。ベストセラーになった。

生存したのはパヴェルだけでしたが、その後の情報的にはハッピーエンドと言い切ることはできない感じですかね

THIS WAR OF MINE…長かった。

終わって達成感もあるけれど、なんというか「疲れた」という言葉が当てはまる気がします

遊んでて笑顔になる楽しさとは違うけれど、このゲームはたくさんの人に遊んでもらいたいゲームですね


長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

後半でせっかく戦闘を覚えたので、もう一回くらい別のシナリオでプレイログを書きたいですが、しばらくは別のゲームを楽しもうと思います~

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コメント

  1. みみお

    おつかれさまでした!
    緊張感のあるプレイログでした。最後ギリギリでしたね。

  2. shiki

    みみおさん
    ありがとうございます!
    ほんと最後ギリギリでした。
    敵を倒すことを覚えてからは物資に余裕が出た印象ですが、最後の方は私のメンタルがギリギリでした。。