4人目のキャラクターであるクヴェタが仲間に加わり、シェルターが少しにぎやかになりました
第19日目
相変わらず襲われてしまうシェルター
バリケード作っていてもこの襲撃度だから、作っていないと前回同様もっとひどい状況になっていたことでしょう
前回も出てきたこのイベントが再来します
この前は近隣住民を売り渡したために、モラルが下がり、みんなの精神状況が悪化してしまったため、今回は善人モードでいきます
「ドロボウを探しているんだが、知らないかね?」の質問に対し「知らない」で返答します
近隣住民を売らなかった行いに対し、カティナやパヴェルは肯定的な手記を残していますが、ブルノは「あの兵士が疑問に思っていたことを解決してあげたら、俺たちは得してたかもしれない」と話していました
考え方が正義寄りと悪寄りのキャラクターに分かれているのかもしれません
寒さ対策のため、ストーブを改良しておきます
4人いるとできることが増えてやっぱり心強いです
怪我をしているブルノを市民病院に行かせ、パヴェルとカティナで警戒にあたります
体調不良のクヴェタはとりあえず寝かせておきますか
市民病院では物資を得ることよりも、傷ついたり病気をしているキャラクターの手当を無償で受けるために訪れます
第20日目
ついに犯罪減少へ…!
犯罪大激増シーズンをなんとか全員で乗り越えることができて本当によかった~
しかし、ラジオから流れるニュースでは「非常に寒くなるでしょう」とのこと
一難去ってまた一難か…
この日の夜はパヴェルが市民病院へ
手当てを受けているシーンがなんとなく好きです
第21、22日目
反乱軍の広報部より、一部地域への民間人の立ち入りができなくなっているとのこと
探索できる範囲が狭まってしまう~
この日の夜は中央広場に行ってみようと思います
足を踏み入れるのは初めてなので緊張
交渉が得意なカティナで来てみたものの、持っているものがしょぼすぎて交換に使えない…
ここでは防具・武器、食料、嗜好品などの取引をしてくれる場所でした
第23日目
カティナが探索に出ている間にまた襲撃を受けていました
新参者のクヴェタが酷い空腹に苦しんでいます
食糧ないんだよな~
そんな時に訪問者が
「兄弟が狙撃された!担いで帰るのを手伝ってほしい」とのこと
放っておいたらみんなが悲しむので、ブルノを派遣します
今夜はブルノが不在のため、クヴェタで探索、カティナとパヴェルの2人体制で警備にあたります
ヘルメットを一応装備させ砲撃された学校に探索に来てみたものの、なんかおっかない話をしている人がいたり、上の階にも人がいたりで、チキンになってしまったせいでこの日は大したものを持ち帰れず帰ってきてしまいました…
第24日目
夜は襲われることはなかったものの、カティナとブルノは酷い空腹に苦しんでいる。の状態になってしまいました
(ブルノは近隣住民の手助けをし、無事帰還していました)
自分も苦しいはずなのに、パヴェルは「友達だけ飢えている。これじゃダメだ。」との手記を残しています
いいやつだなぁ~パヴェル
このタイミングで交換屋フランコの登場
カティナで交渉し、野菜とついでにピッキングツールを入手します
肉+野菜+水(数個)+燃料で2人分の食事を作ることができるため、野菜があるのはかなり助かります(野菜がないと、1人分の食事しか作れないので非効率)
しかしまだ肉がないため、この日の夜はなんとしても肉を入手しなくてはなりません
カティナで前日と同じ場所を訪れます
ここはリスクがある場所ですが、交渉にも応じてくれます
レートは悪いですが、背に腹は代えられません
肉をなんとか1つ入手できました
しかし、一度存在を認識されてからは探索がかなりしにくく、立ち入ってはならないゾーンに入ろうとしている所を見つかり、全力で逃げる羽目に…
第25日目
そんなわけで、カティナは肉1つ持って帰ってきただけで探索終了となってしまいました
パヴェルとカティナは「亡霊に見える…飢餓で死にそうだ…」とのこと
ガリガリにやせ細っているのでしょう。二人ともごめんよ~
ちなみにブルノは、いつの間にか「酷い怪我を負っている!非常にまずそうだ」になっていました
「死ぬときは、みんな一緒だね。」とのコメントを残しているパヴェル
他のキャラクターも絶望している様子を手記に残していて、かなり良くない状況です
ここでなんとか2人分の食事を作ることに成功します
餓死寸前のパヴェルとカティナに食べさせますが、まだまだ安定したステータスには程遠い…
「他の人がどうなんて知らない。俺には食べ物が必要で、死にたくないんだ!」とブルノ
最初読んだ時は、自己中心的なこと言うなよ~と思ってしまいましたが、やっぱり極限状態だとそう思う方が当たり前なのかな と考えてしまいました
私もブルノの立場だったら、こう思うんだろうか…
この日の夜はカティナでスーパーに行きましたが、序盤に兵士に強姦されそうになっている少女を目撃します
しかし、武器を持っておらず、そもそも攻撃していいイベントなのかがわからず、私は攻撃をせずに無視して探索を続けていました
第26、27日目
後から知りましたが、このスーパーでのイベントは初めて訪れた時に必ず発生するもののようで、この時少女を助けていれば、精神面が回復するようでした
ちなみに、正当防衛扱いになるようなので、人を殺しても心を病まないようです
次やる時は勇気を出して少女を助けなければ。悔やまれるー
26日目の夜はチキって大した探索ができなかったため、交換屋が来たのでとにかく食料をもらいます
缶詰めと交換し、餓死寸前のクヴェタに食べさせます
この日の夜も人のいる場所に行ってみましたが、返り討ちが怖くて大したものを持ってこれずに帰ってきてしまいました
安全な探索が難しくなってきました
第28日目
冬将軍到来!
室温がぐっと下がり、今までよりも燃料が必要になります(室温が下がりすぎると、夜の間に凍死してしまうらしいです)
また、体調を崩しやすくなる他、小動物用の罠に獲物が引っかかりにくくなるため、肉の確保が難しくなります
室温6度だし、寒いよな~と思っていた時
右下を見てふと気が付いたんですが
ブルノがいない!!
右下のキャラクター達のステータス等が見られる場所に、本来いるはずのブルノがいません
ちなみに前日の夜はブルノは「寝床で就寝」にしていましたし、28日目が始まった時に特にブルノに関する報告はありませんでした(通常キャラクターが亡くなったり失踪したりすると、一日が始まる時点で報告があるのでわかるはずなのですが)
そして誰もブルノに関するコメントを手記に残しておらず、いなかったことになっている…?
たしかに怪我が悪化して良い状態ではなかったですが
バグなのかわかりませんが、ブルノ…いつの間にかいなくなっていました泣
私が動揺しているのはお構いなしに、久しぶりに近隣住民が訪ねてきました
近所の母娘が家の窓を塞ぐ手伝いをしてほしいと申し出てきました
みんなメンタルが「悲しい」か「うつ状態」なので、少しでも精神的に回復するようにクヴェタを派遣しました
この日は無理に探索には出かけず、カティナを就寝させ、パヴェルが見張りにつきます(やっぱりいないブルノ)
第29日目
パヴェル→明らかに調子が悪そうだ。薬を飲めばどうにかなるだろう。
カティナ→調子はずっと良くなっているようだ
クヴェタ→手伝いから安全に戻ってきたものの、飢餓で死にそう
クヴェタに何か食べさせてあげたいのですが、如何せん何もない
今夜は危険を承知で探索に出るか… クヴェタで
攻撃を受けた際に多少は死亡率を軽減させてくれるヘルメットを装着し、「非常に危険」な廃墟の邸宅を探索します
が、
見通しの良い所で探索をしていると兵士に見つかり、容赦なく銃で撃たれてしまいました…
(↑クヴェタの最期の姿を収めなくてはと思い、急いで撮ったスクショです)
あぁ~
第30日目
クヴェタごめんよ~
しかし、心のどこかで危険な場所に行くのは死にそうなキャラクターだろうと決めていた節もあるため、どこか納得している自分もいました
ショックにはショックですが…
カティナとパヴェルも、クヴェタが殺害されたことに対し、怒りを露呈していました
クヴェタを殺害した奴らは殺しても復讐ということでメンタルは病まないんだろうか
交換屋が来たので、とりあえず食料と薬、素材を一つもらいます
入手した素材で、ナイフを作ります
そうです、復讐に行きます!!
クヴェタが殺害された場所に、ナイフを持ったパヴェルで挑みます
前日にクヴェタが死亡した場所で、クヴェタの痕跡や持っていたものを見つけます
まず一人目の兵士が通り過ぎるのを物陰で隠れて待ち、後ろから追いかけてナイフでめった刺しにします(↑伝わりにくいですが、必死で闘っているスクショです)
このゲームで初めて敵を殺害しました
そして死亡した敵の装備や持ち物を頂戴することができました!なんと!
ちゃっかり自動小銃や銃弾、防弾チョッキを手に入れることができ、これはうれしくなっちゃうなー(鬼)
敵が下の階で「身代金をもらったら、死体は返すのか?」という話をしています
話だけ聞くと、どうやら人質として捕らえた人がいるようですが、もうすでに亡くなっているということなのでしょうか
2人を一度に相手にするのは危険かと思い、今夜はこれでシェルターに帰ることにしました
敵の殺め方も学習したので、次回の探索からも生き残るために実践していこうかと思います
しかしながら、シェルター生活も30日を超えましたが、まだ終戦にはならないのか…
終わる目処が全く立たないため、やってて本当にしんどくなってくるゲームだと所々で痛感します…
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25日目のカティナ夜のイベントみたいな「これは死んでもいいから助けなきゃ」なイベントを作る開発者は、本当に意地悪だと思いますねぇ(苦笑)
ゲーム的に考えたら加害者を何とかできる(殺害までしなくても追っ払うだけでいい)戦力がない限りスルー確定なんだけど、それをするとプレイヤーの精神が痛んじゃう…
ブタローさん
ほんとですよね(ToT)
心のなんか苦しくなるところを絶妙に突いてくるゲームだと思います!
犠牲覚悟で挑まないとなのがスリルがあって面白い所の一つなんでしょうけど、リアリティがあるせいか、遂行する時はとても緊張しますね。。