クレセントレイクの町

その名の通り三日月湖に浮かぶクレセントレイク。

旦那のことを愚痴る嫁。旦那は町の端っこで昼寝をしている。旅に出てばかりで家のことを顧みないらしい。

古代の人々は何かの石を使って船を空に浮かべていた…。そういえばドワーフが浮遊石の話をしていたな。

村の北東にある魔法屋の裏手から林の方に抜けられる。林の中では賢者達が集まって円陣を組んで何かをしていた。星と予言に導かれてやってきたらしい。

世界は土火水風の４つの要素でできていて、4箇所にある祭壇からそれぞれの力が湧き出ている。その力によってクリスタルが輝いているが4体のカオスがそれを遮っている。

400年前に風のカオス、200年前に水のカオスが目覚め文明を破壊した。前回、土のカオスが復活したのを阻止したが、200年後に目覚めるはずの火のカオスがなぜか早く目覚めてしまった。カヌーを渡すから火のカオスをなんとか倒すのだ！ということらしい。

カヌーを入手したので町の周りの川をさかのぼって探索してみる。

川はかなり入り組んだ構造になっている。

村の北東に向かってカヌーを漕ぎ火山を発見。

グルグ火山

火山だけあってフロアの一部は溶岩で覆われている。上を歩くと1歩1ダメージ。意外と大したことのないダメージなので気にせず探索しよう。

B1F

火山の麓なのか噴火口なのかわからないがどんどん地下へ降りていく。

B2F

お宝がたくさん。お金やミスリル装備が結構入っている。持って帰って換金するといい値段で買い取ってくれる。

宝箱を守っているエディンム。全体攻撃の炎が痛い。

ラーバウォーム。この敵も宝箱の前で固定エンカウントする。HPが多く長期戦になるのでスリプルで眠らせよう。

B4F

階段を降りたり上がったりしながら奥へ進む。

氷属性の武器、アイスブランドと炎の盾を入手。炎の盾はアイテムとして使うと炎から身を守るバファイの効果。便利なので戦士に装備させず白魔道士に持たせておく。

宝箱を守っているファイアリザード。火の息で全体への炎攻撃と、毒攻撃を持っていて厄介なモンスター。サンダラで一掃できる。

B5F

左右対称で人工的な地形のB5F。

周り8方向の道は真っすぐ伸びていて、それぞれの先に小部屋がある。

西側の小部屋には厳重に保管された宝箱がある。

レッドドラゴン

火の息、ヘルファイヤー、かえんりゅう（火炎流？）と炎の全体攻撃を持っている。いきなり大きなダメージが来るので、炎の盾かバファイで炎ダメージを減らしながらこまめに全体を回復させておくと戦いやすい。

このあと戻らずに火のカオスを倒すつもりなので、魔法は温存しつつ殴っているとそれほど苦戦せずに倒せた。

レッドドラゴンを倒し、宝箱からフレイムメイルを入手。火に耐性のある鎧だ。

レッドドラゴンの部屋のすぐ南にある部屋には祭壇がある。水晶玉みたいなものに話しかけると火のカオス、マリリスが襲い掛かってくる。

マリリス

火のカオスだが炎攻撃はほとんどしてこない。セーバーという魔法で魔法の剣を召喚して攻撃力を上げ、更にヘイストで攻撃回数を増やしてくる。大ダメージを受けるので防御力の低いキャラからプロテスをかけていく。

黒魔道士は魔法があまり効かないので戦士とモンクにヘイストをかけたりサポートに回る。ヘイストをかけ終わったら特にやることがないので回復役に回る。

マリリスの攻撃には暗闇の状態異常がついてくる。物理攻撃しかダメージが通らないため、白魔道士はプロテスをかけ終わったらバスナで暗闇状態を治療していく。

100〜200ダメージで10分くらいチクチク攻撃を続けているマリリスが倒れ無事撃破。

奥の祭壇に近づくと火のクリスタルは輝きを取り戻す。奥のワープゲートから地上に帰還。

クレセントレイクの町に戻ってゆっくり休もう。

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