日々のゲームの記録。

DUNGEON MATHSTER

ダンジョンRPGを探してて見つけたダンジョンマスターアプリ。

といっても有名な方のダンマスではなく、スペルがMATHになっている通り計算で敵を倒すシンプルなゲームだ。音もアニメーションもエフェクトもなく超地味だけどグラフィックは好き。

まずはROOM1。

画面があまり洗練されてないので説明しづらいが画面左上のバーが主人公、右上のバーが敵のHPとなっていて敵を倒すと次のROOMへ行ける。

相手への攻撃だが、普通のRPGのように攻撃するのではなく、計算で右下のTargetの数字をうまく作れると相手にダメージを与えられる。うまく計算式が作れないと逆にダメージを受ける。

5人いる主人公はそれぞれの下に書いてある数学記号に対応していて、各々キャラのレベルを使って計算していく。よく見ると盾や鎧にも数学記号が書かれている。

例えば今回のTargetは1なので計算で1をつくる。全員まだレベル1なので+、x、/のキャラを選択すると 0+1×1/1 = 1となりダメージを与えつつ3人に経験値が入る。うまく攻撃を与えられるとコンボ。


中央下のランダム数字はターン毎に変わり、この数字を計算式に足すことができる。これは使っても使わなくてもいい。

ROOM4で一人目が死亡。

左上の体力バーは右の方にいる主人公の体力を表している。右から順にいなくなって計算しづらくなっていき、最後は+1人だけになってしまう。

ROOM6の相手はスケルトン。

ROOM10の相手は大型のナイト。

ROOM11はスケルトンの魔王みたいなモンスター。

人数が減って+と-しか使えなく厳しい。

ROOM12が最終ステージ

ハンマーをもったスケルトンの王。Targetの数字は12だけどこっちは+1人しか残っていない。xが残ってないと勝つのは難しそうだ。

あっさりやられて終了。

地味すぎて何度も遊ぶ気にはならないが最終面までいけて結構満足だ。操作説明が一切なく手探りで進めたが、最後の最後までシールドの使いみちが分からなかった。まあそれでも最終面までたどり着けたし良しとしよう。

この記事を共有する

関連記事