あのお天気の森田正光さんが「1万回以上やりこんだゲーム」と雑誌のインタビューでこたえたゲームがこちら。

不思議のダンジョンシリーズは入るたびにダンジョンの形と手に入るアイテムが変わるローグライクRPGを世間に広めた作品。

SFCのトルネコからその中毒性は言われていたが、風来のシレンはゲームボーイにすることによってより中毒性が高まりやりこみ度も増した。

最下層の50Fまで潜る2周目はまさにそれ。

オートセーブのため、どこで電源を切っても再開できるのは携帯機として最高だと思う。（ただし、進行の具合によってロードに時間がかかる）

何度もやっているとこのような「落とし穴トラップのある店」（＝落ちればノーリスクで店のものを泥棒できる）なんてのも登場する。

もちろん、他にも泥棒の美学はあるのだが…それは自分で確かめてみてほしい。

ついついスクリーンショットを撮ろうと思って起動したデータでしたが、きっちりクリアまで持っていけちゃいまして…全くいつになっても時間を楽しく奪ってくれるゲームなのでした。

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