レトロゲーム好きの30代。ファミコン、スーファミ辺りのゲームが大好物。

ファイナルファンタジー リバイズド part10

ちょっと順番が前後するがクラスチェンジ前のレベルアップのときに寄った町での会話。

オンラクの町

ドラゴンの洞窟の西側にある町。住人からは水にまつわる話が多く聞ける。この辺りは魚が捕れなくなってきているようで、船乗りは昼間から飲んだくれている。

キャラバンの人間が何か変なものを手に入れたという。キャラバンは西の砂漠の北にある森で休んでいるらしい。

200年前にオンラク神殿が海に沈んだ。沈んだ神殿には財宝や古代の石盤が眠っている。

ロゼッタ石があればルフェイン語を話せるようになる。さっきの古代の石盤というのはロゼッタストーンのことだろう。実際にもエジプトのロゼッタで発見されたロゼッタストーンってあるよね。


足があることを喜ぶ女性。あとで判明するがこの女性は元人魚のようだ。

オンラクの町に迷い込んでいるドラゴン。試練の城に行く途中というが、試練の城があるのは逆方向の大陸だぞ。

コペ少年。でかい人形のようなものが北の滝に落ちた。

神殿は水の力を持っていたという。この海底神殿に水のクリスタルがありそうだ。

沈んだ神殿に行くための樽の潜水艦だが今は使い物にならない。水の中でも息ができる空気の水というものがあるらしいが、きっとそのアイテムが必要なんだろう。

ガイアの町

ついでにガイアの町にも寄っておこう。別名、鷹の目とも呼ばれる山に囲まれた北東にある町だ。

西のヤーニクルム砂漠には蜃気楼の塔がある。

鷹の目の他にも、鷹の翼と呼ばれる町があるらしい。言葉が分からないということだが、きっとそこが天空人の町だろう。ロゼッタストーンがあれば話すことができそうだ。

海底神殿に行くために必要な空気の水。この町の裏手に住んでいる妖精が汲んでくれるらしいが最近見かけなくなったらしい。

町の北にはキャラバンに妖精を捕まえて売ってしまったという男がいた。キャラバンが変なものを手に入れたということだったが妖精のことだったのか。

前回のクラスチェンジ編を挟んで、空気の水を手に入れるために妖精を取り返しに行こう。

キャラバン

砂漠の北の森で休憩中のキャラバンを訪れる。

5万ギルで妖精入りの瓶を売っているので購入する。少し高いが仕方ないだろう。瓶詰めの妖精というとゼルダの伝説を思い出すね。

妖精の瓶を使うと、妖精はあっという間に飛び去ってしまった。

ガイアの町

ガイアの町へ戻り、泉を覗くと妖精が戻ってきていた。お礼に泉の底に湧くという空気の水を汲んでくれた。妖精が言うにはこの水は空気が限りなく湧き出すらしい。炭酸水みたいにボコボコ空気が出てくるんだろうか…?

なんにせよ無事空気の水が手に入った。次はオンラクの町の海底神殿へ向かおう。

この記事を共有する

関連記事