シェルターでの昼夜のルーティンに少しずつ慣れ始めた頃ですが、まだまだ未知のことも多いです
6日目あたりから続きを行っていきます
第6日目
6日目にもなると、キャラクター達の手記の内容も充実してきます
「どうしても何か食べたいんだ!」と言っていますが、このゲームではキャラクター達のステータスの一つである「空腹」を消すことは難しいです…
集めた資材を使ってラジオを作りました
ラジオは世の中の情報や音楽が流れるため、キャラクターたちのストレスを軽減させてくれる大事なアイテムのようです
6日目の夜は荷物をたくさん持てるマルコで探索に出かけます
場所は砲撃を受けた学校だったかな
ホームレスが住んでおり、人の話し声が聞こえます
所々に身を隠せる場所もあります
探索場所で人に出くわすと何もないこともありますが、良くないことが起こることもあるため注意を要します
この人たちの持ち物に手を出さなければ危険なことはありませんでした
しかし、探索に没頭しているうちに帰りの時間を気にせずにいると…
明るくなる前に帰りそびれてしまった…
第7日目
夜のうちに帰れないと狙撃され死亡するパターンがあると思うので心配していましたが
マルコ、探索で得たものも全て持って無事帰還
よかった~
この日はくたくたのマルコを終日ベッドで寝かせておき、他の2人でできることをします
夜はパヴェルで探索へ
第8日目
シェルターが穴だらけなので相変わらず襲撃されています
見張りをさせていたブルノは負傷してしまいました
手記には「空腹が酷すぎて、ねずみでもスズメでも食べられるよ」「野蛮人が殺そうとしている時に、どう生き延びろと?」と記されています
ポジティブな内容じゃないですね
ブルノのステータスは
・とても空腹
・軽傷(包帯で手当てができたので)
・うつ状態
・疲れている
の4つになってしまいました
うつ状態が厄介で、こちらの指示に従わず勝手に休んだりしてしまいます
発している言葉も物騒な感じです
ブルノ…危険な状態だなぁ
第9日目
9日目を迎えたマルコの手記を見てみましょう
「パヴェルを助けることができたら…。すごいおなかがすいているように見える。」
「みんな、楽しい記憶を選ぶだろう。ただ、良いだけじゃなくて、華やかなものを。状況が悪くなったら、座って泣きたくなることもあるだろう。人生が見えなくなれば、目を閉じて楽しかった頃を思い浮かべる。簡単じゃない、でも、やってみないと。」
ブルノと比較し、マルコはまだ希望を持って生きているように見えます
この時パヴェルがひどい空腹だったようで、気にかける言葉までありますね
マルコはまだなんとか大丈夫そうだ
この日、シェルターに訪問者が
「ドロボウを探しているんだが、知らないかね?」と言うのは、味方ではなさそうな雰囲気の人たち
3日目だったか4日目だったに発生したイベントにまつわるものと思われます(前回プレイログ参照)
近隣住民から、物資の運びだしに成功すれば報酬を分けようという話になり、ブルノを派遣し成功したイベントでした
ここの隣人のうちの一人が物資の近くで不審な行動をしてるという情報があり、物資をそいつが盗んだという信ぴょう性の高い情報があるそうで、そのことが正しいと証明できるか?とのこと
選択肢は
・NO
・待ってもらう
・YES
の3択です
ここで近隣住民を売ればいくらかの物資を入手することができるため、迷いましたが悪魔の私はYESを選択しました
キャラクター達の精神状態が悪くなってしまうのはわかっているんですが、どうなるのか見たかったんですよね…
返事をした後で手記を確認します
「俺たちはチクリ魔みたいなことをしたよ。全く恥ずかしい。」
ごめん…ごめんよ…と私のこころも痛くなるわけです
穴だらけのシェルターでとりあえず9日目まで生き延びることができました
日を重ねるごとに緊張感が増してきます
いつ戦争が終わるのか全くわからない感じが、戦時下の市民のメンタルと重なるような気がします
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