日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その4

下水道を抜けた先は、何処かの建物らしき所へ出た

ここは何の施設なんだろうか?

調べていくと、最近まで使われていた形跡がある部屋でダウジングロッドを発見

という事はここは賊のアジトという事なんだな

しかし肝心のエドガーはどこに居るのだろうか

ここでも地図を発見した。

以前手に入れた地図とは違う場所に印が付いてるな。とりあえず持っていこうか

と調子に乗っていたら、見張りがいる部屋へ足を踏み入れてしまった。

叩きのめして情報を聞き出そうとするが、詳しい事は知らないらしい。

とりあえず縛って動けないようにしておこう

他にはメモも見つかる。しかしこのルーン文字は読めんな。

フランカが言うには占い師なら読めるだろうとの事。これも持っていこう

△の地図、ルーン文字のメモ、そしてダウジングロッドを手に入れたらここには用はない。

とっととここから脱出しよう

占い師にメモを見せると、内容が判明する。

何かの儀式を行うらしいのだが、肝心の日時と場所がわからんなぁ

次はジョンの家で地図を調べてみる事に。

書かれていた記号はこの辺りにあるストーンサークルの遺跡がある場所だと判明

そしてメモにあった「夜と昼が等しくなる日」というのは秋分の日だという事だった。

アンタ何でも知ってんね

ホテルに戻ってスミスさんに連絡をする。

これまでのことを報告すると、メモに書いてあった紋章から秘密結社の名前が判明した。

フーム

部屋に戻って休もうとすると、2枚の地図を合わせたら一致する場所があった

でかしたぞビンセント。場所はこれで判明した。そして秋分の日というのは偶然にも明日である

ホテルで一泊して秋分の日になった。

夜まで時間を潰してストーンサークルへ向かおうとしたら、なんだこりゃ?3箇所もあるのか

うーん、直感でストーンサークルBへ向かった

ストーンサークル

どうやらストーンサークルBで合ってたらしい。(1)の入り口から入って捜索を開始する。

(2)の地点では石の向こうで話し声が聞こえるな

(3)の地点に来ると、何かを呼び出す儀式の最中であった。

あの寝かせられている人が探していたエドガーだろう。このまま見ていてもしょうがないので突入する

6人も襲い掛かってくるが、大した敵ではない。この後連戦になるのであまり飛ばしすぎないように

これで儀式を妨害できた・・・と思ったのだが

遅かったか、煙の中から何かが召喚されてきた。ここで蠅の王と戦闘になる

あっ、もう倒れちゃった。弱すぎんだろ

スクリーンショットを取る暇もなく戦闘終了である。

この蠅の王はここまでの行動によって強さが変化するようです。たどり着くまでに時間が掛かったり、儀式をボケっと眺めてたりするとどんどん強くなるらしい。

行動は迅速にって事ですな。

無事エドガーを救出して、ロンドンの事件は解決である。

翌朝エドガーが礼を言いに部屋までやってきた

イベントクリアで経験値がもらえるのか。これで全員レベル2になった。

エドガーから話を聞いてると、事件解決の報を聞いてスミスさんもやって来た。

今回の事件、秘密結社「青き石の祭」は蠅の王を呼び出してこのロンドンを混乱に陥れようと画作していたようだ。

儀式には人間の腕が6本必要だったのだが、エドガーに嗅ぎつけられた為あわてて儀式を行ったらしい。そのため不完全な蠅の王が召喚されてしまったという事であった。

パーティーの実力を見込まれたのだろう。スミスさんからはヨーロッパ中を巡って怪奇紀行を書いてくれるよう頼まれた。旅費や宿などは全て手配してくれるという破格の条件である。

元ジャーナリストの血が騒いだのか、渋るアレックスを押し切るモーガン。

これからの旅に必要だろうという事で、スミスさんからは一本の短剣を手渡された

調べてみたらパラケルススって人は実在した人物なんですね。まさか元ネタがあったとは

これよりメンバーの怪奇に満ちた旅行が始まる

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