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幻世快盗伝 その5

せっかく手に入れた大金は奪われるは、盗賊と勘違いされて留置場へぶっ込まれるわで散々な目にあったアリババ。

その留置場ではセーブ&回復係のランプの魔人がオマルから現れたりとツッコミどころありつつ、無事脱出。扉には魔法がかかっており、それを解くのに少し苦労していたみたいですが。

手下を助けて、それぞれに指示を出していきます。

あの泥棒野郎が何者なのか調べろとか30000Gの行方を追えとか。

最初の話に出てきた悪徳商人捕まってる(笑)

金に釣られて出してあげると……

お前が代わりにここへ入れ~とか言って襲ってきます。もちろん成長したアリババの敵ではありませんが。

気絶させて部屋へ突っ込み直して終了!(怒)

残念ながら見つかってしまい手下も足止め状態。

この場はアリババが引き受け、手下は上手い具合に逃げ出していきました。

この場は引き受けたとは言っても、かないっこナシ……

そこへペトゥムとプラズマ現れ、なんやかんやで誤解が解け釈放されるアリババだったが「こんな勘違いでヒドイ目に合わしておいて謝礼もナシはないよな~?」なんて言ってしばらくの間ペトゥムをむりやり借りることに。

ちなみにプラズマやペトゥムが追っている盗賊団はウハウハ盗賊団というカッコ悪い名前ながら結構厄介な存在らしく、ペトゥムらの知り合いのワガママ女性の宝石が盗まれ、取り返すための作戦を行っているところだから、アリババと協力しあえる関係なわけだ。それにしてはペトゥムがすごく嫌がってたんだがなんでだ? アリババのこと、キライ?

しっかしワガママ女性ねぇ。シーラか!?

アジトにて手下の報告を聞く。

ウハウハ盗賊団のアジトは西の山地のどこかだと判明。しかし兵士達も既にその情報は掴んでおり、先を越されたら30000Gを失ってしまう! (ああ、協力しあうわけじゃないのね。盗んだ金だけに自分達のだなんて言い出せないだろうしな)

ってなわけでさっさと西の山地に向かいたかったのですが……

例の遺跡から持ち帰った卵が孵ってしまい、生まれたイモムシがアジトの床やら壁やら食べ始めてエライ事に!!

あんなもん持って帰るから……大体すぐにでも出かけたいのになんでイモムシ退治なんかしなきゃならんのだ! んなもん手下に任せとけや! そう思いますが手下は何もしてくれません。アリババとペトゥムでやっつけるしかないのです……

可愛らしいイモムシですが、食われてアジトが崩壊する前に倒さなくては……!

何匹もいるためアジト中探し回ってようやく駆除に成功。

はぁ~~~~疲れた……けどそんなこと言ってられない。

30000Gを取り返すのだ!(‘∀`)ノシ

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