なんとかかんとかファーグローブの町に到着した主人公。最初の町とはいえ結構広く、今回は紹介だけになってしまった。

劇場から出た区画は町の中心地ではなく、衛兵がいたり獄舎があるだけでした。

衛兵からは話を聞いたりできるけど、これといった話は無し。エロウィン姫について知ってることがあれば伝えることもできるみたいだけど、なんせ旅は始まったばかり。特に教えられることはないのであった。

獄舎にて。

町で盗みを働いたり人を傷つけたりしたらここに放り込まれるらしい。殺人を犯したら問答無用で死刑とのこと。こっそり隠れて……な暗殺者プレイとかも可能なんだろうか？

町はこういう立派な扉でいくつかの区画に分かれています。では中心区に突入！

入ったとたん盗賊に襲われるの図。厳密には一番手前にいるモントレファローンなる爺さんが襲われてるところを助けに入ったのですが、なんとも治安の悪いことで……衛兵しっかりしろ！

爺さんはお礼を言っただけでなにもくれず去って行きました怒^^;

なにやら鳥居のあるアジアンな建物発見。

達人アンポーなる爺さん率いる竜の門という組織であった。

ファイアードレークという竜がいて、そいつが雛に与える人間を探してるうちに竜の卵をとってくるというミッションを受けることができた。卵は竜の炎から身を守るために必要なんだそうで、ここは竜退治の組織なんだろうか？

推奨レベルとかわからんけど、今度挑戦してみよう。

いきなり青白い火が上がったと思ったら、その中から敵が出現。まったく、町だというのに心安らぐ暇もない笑

魔法の威力が強烈な強敵！

ただ、衛兵がともに戦ってくれたので嬉しかった。近くにいると協力してくれるんだねぇ。

敵が落としたものは拾っても盗み扱いではないらしく、何もいわれないので安心。

アルカナ商店なる魔法屋。

このゲームは店であっても売買するだけでなく、いろんな情報を聞くことができる。ここでは魔法の仕組みなどを教えてもらえる。ゲームを遊ぶ上で必要な情報じゃなかったりするけど、いろいろ複雑な設定があるんだなと。

さっきの悪党どもが現れたのは月の橋なるワープ装置で、魔法の月の石があれば主人公も使えるようになるらしい。今は持ってないので「アイテムが必要」と表示されちゃってますね。

エルフの都アリンデールを流れる川を辿ると湖があり、そこに浮かぶ島に月の石はあるんだとか。なんか遠い道のりそうだな……

あ、アルカナ商店で帽子買いました笑

サイラス アーカーベイなるオッサンがいきなり5ゴールドだよ！と。

なんのこっちゃと思ったら、このモンスターを近くで見られるという……ただそれだけであった。トロールだよ！と言ってるかと思ったらオーガだよ！と言い出したりして意味のわからんオッサンだが見世物小屋ならこんぐらい怪しいほうが面白いかもしれんな……

この場所はちょうど竜の門の近くで、アンポーに話を聞いている時もずっと咆哮が聞こえていてもしや竜を飼っている？とか思ってたんですが、まさかこのモンスターの声だったとは拍子抜け。近所迷惑すぎる大きな咆哮なんだよなぁ。

ヘッタという占い師。

アンタは偉大なことを成し遂げる運命だけど大きな犠牲も伴うとか、まぁ占い師らしいどうとでもとれることを言ってくれる。

ただ一つだけ、魔法の店でなにかをもらえるなんてことを言う。早速アルカナ商店に向かうと、ディスペル魔法を買うという項目が増えていた。え、これのこと？  もらうじゃなく買うだし、なんでディスペル魔法なのかもワカラン……^^;

この町の民家に入ることはできない。戦争が始まりそうってことでみんな逃げちゃったんだとか。

でもここは住民の名前が表示されてるし入れるっぽい。

入ったとたん襲われた。まぁこのフライボーンという人にしてみれば主人公は不法侵入者だろうしな……

ぶっ倒したけど衛兵になにか言われることはなかった。彼らの見ていないところでの出来事だったからか、フライボーンの身なりを見てわかるようにコイツが悪人だったからなのか。よくわからんがここにある宝箱は主人公の鍵開けスキルでは開けられませんでした。

アーガス武具店を営むグランメール卿。

どうせならと拾いまくってたまりにたまった武具を引き取ってもらう。魔法の装備以外はたいして値もつかないけど、使えもしないジャンク品を持ってるよりいいだろう……とか思っていたのですが、ジャンク品の一覧で使えるアイテムの一覧にないアイテムをクリックすると、それが使えるアイテムと化すということにこの後すぐに気づくのであった。ば、馬鹿なことしたかも……

この店は鑑定料がほとんどタダなのでハテナマークだらけのアイテムをたっぷり見てもらうことができた。ありがたい。

合言葉を知らないと入れてもらえないところも。もちろん知らないので即撤退……

宿屋ファーグローブ亭。

なんせ住民がほとんどいなくなったからガラッガラです。主人公が泊まるというとえらい喜んでくれるし。

しかし商売っけは非常に強い人で、いろんな情報持ってるのにいちいちお酒注文しなきゃ教えてくれません。しかもミッション発生する会話は無し！

店員のジレア。

修道女会という女性だけの組織の一員なんだそうだ。各店もそうなんだけど、それぞれギルドというか、そんなのがあって主人公を勧誘してくる。ひとまずはどの誘いに対しても考えておきますと答えておく。マジで後から考えたい気分。

泊まると毒消しや鎧などをゲットできます。アメニティってやつ？

ベッドで寝ることはなぜかできず、暖炉で時間が経つのを待つことで回復というシステムです。暖炉なら泊まらずとも店の中にあるので、実質このアイテムを買ったようなもんか？

さぁメインストーリーを進めようと修道区へ。

そしたらここも治安が悪くロレイアという女性が襲われていた。助けて！なんて叫ぶわりには自分からガシガシ戦ってて笑う。いや、笑ってもいられない。ネズミの群れまで参戦してきてもう滅茶苦茶だった。衛兵も来てくれたけどたった一人だし……

ロレイア婦人も修道女会の一員だった。とりあえず今は入らないです～。

やっと目的のキルケネ寺院に到着。地下道から考えて本当に長かったぞ。

副司祭の予言者パウルスが応対してくれる。

残念ながら会うべき予言者アングスタスは不在だった。宿屋の近くの聖所にいるそうだから会いに行きますかね。

寺院の奥に行ってみたけど何もなかった。

では今回はここまで。次はもっと話進めたいね(‘∀`)ﾉｼ

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