クレッセント事務所とも関わりが深いカメラマン、平塚京也が射殺された。
前々作の探偵の事情で、安藤なるダンディなオッサンがクレッセントのモデル、樹里亜と関係を持っていることを知り、写真におさめて「知らされたくなかったら買ってくれや」とか脅している最中に殺されたんだったな。
その死の真相も、安藤が何者なのかも全く明かされなかったんで、今作でやっとスッキリできるのかな?
クレッセントを取り巻く不吉な事件の始まりとも言える交通事故を起こした車にも乗っていたし、ヤバイ薬に手を出しているとかいろいろ評判の悪い人物だった。
この情報では27歳、新聞記事では26歳……このゲーム、登場人物の年齢すら間違いに気付かないんだな。前回の財間もそうだったし。
ディスコにはハイエナも乗り込んで京也や良和の動きに目を光らせていたっけ。
情報は以上! レポート開始!!
まずは平塚京也のマンションから。京也は単にクレッセントの仕事を多く受けていたってだけでなく、専属契約だったらしい。つまりは今回の事件も一連のクレッセントをめぐる連続殺人の一つでは?と締めくくる早乙女であった。
もう一箇所、京也が殺された電話ボックスもレポートできる場所として表示されてるんだけど行けない。どんなに取材方針変更しても行けない。……バグ?
なんか暴力団にインタビューできるみたいなんで行ってみた。
おお……この人がキラーカーンなのか? 前々作のエンディングに名前だけあった……
で、教えてくれたことは「ロシアや中国のルートは今や素人でも手が出せる。でも質が悪い。俺たちが扱うのはブラジルルートだ。こっちは質がイイぜ……」とかなんとか。
はぁ、覚醒剤かなんかの話なんだろうけど、番組は何を思ってこんなとこに取材に行ったんだろう。京也やマリの使っていた薬について調べてたってこと? どういう調査の結果この暴力団に行き当ったのかについてもサッパリ語られないし意味不明なり。
この章でも「?」となっている行き先があった。行ってみればなにやらお婆さんの家。
どうもこの観葉植物を騙されて買ってしまったらしい。……あっ! 探偵の事情のエンディングに名前のあった安藤に騙された婆さんかコレ! 一体何を取材してるんだろうとポカンとなってしまってたけど、なるほどねぇ。でも、少なくともこのゲームではまだ安藤の名前なんて出てきてもいないのに、番組側はなにか関係があると掴んで嗅ぎまわってるんだよな……プレイヤー置いてけぼりヒドい(ToT)
ディスコの店員に話を聞く。
京也はマリと連れ立ってよく来ていたらしい。そんなことよりも重要なのは京也が両刀使いだったってこと(笑)。この店員もよく誘われたらしいよ……
続いてディスコの客に話を。ヒョウ柄のボディコンがセクシ~(笑)
京也にスカウトされただの最近羽振りが良かっただのまぁどうでもいい話。
「ねぇこれ全国ネット? ワタシ映るの?」なんてウキウキなのが面白かった。棒読みだけど。
京也がよく来ていた喫茶店の店員。安藤を脅してたのもこの喫茶店だったっけ。
話によると京也が来たのは実は1回だけで、一緒だった安藤がここの常連だったそう。2人の会話を盗み聞きしていた怪しい男がいたとの情報も。ハイエナだな(笑)
しかしなぜこの動画だけこんなに画質ガビガビなんだろう。
もう行けるところはなさそうなので放送開始。今回も視聴率上がるといいな。
又しても平均を上回る視聴率! クレッセント事件についての部分が番組全体で一番見られたってことなのかな。
で、取材成功件数はボロボロ。なんでだ!?
放送終了後、また情報屋がやってきて京也とマリは薬で繋がっていたと教えてくれる。うんまぁそうだろうなぁとしか思わない情報だった。
そこで映し出される映像なんですが、いい感じで撮影していたかと思えば……
いきなりマリに駆け寄る京也。そして注射器をブスリ!
どうだ? キイてきたか? なんて、いや~な声で京也が語りかけると、マリは体半分窓から投げ出し……(ナニしてんだ……^^;)
その上に京也が……服着たままとはいえコメント不能(笑)
ええもん見れた……のか? 前回得たクレッセント社長と財間のSM映像も結局放送されなかったしこれもオクラ入りだろうなぁ。こういうのこそ放送してセンセイション起こしたいのに!(‘∀`)ノシ
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現実のテレビでは放送するのが難しそうなことだからこそ、やや過激な内容でもゲームでは叶う方が楽しそうですよね!
毎回番組の視聴率が変動するのが面白いですね^_^
放送はできないけど、事件の裏ではこんなことが!ってのを知ることが出来るのは楽しいもんですね。視聴率に関しては法則がサッパリわからない^^;