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幻世快盗伝 その2

「第2章 憧れ? のトレジャーハンター」開始です!

強がってるけど、ホントは皆に付いてきてほしいんだよ……? というアリババの気持ちなど全くわかってくれない部下に悲しみつつ、お宝求めて荒野の遺跡に到着。

ん? 誰かいる? と思ったらペトゥムだった(笑)。ここに貴重な魔法のアイテムがあると情報を得て調査に来ていたらしい。ペトゥム達に負けたことで義賊となり貧乏になったということで色々言いたいこともあるアリババだったが一緒に行くことに。

あ~、ペトゥムかぁ。魔法の知識はしっかりしてるけど、やる気あるんだか無いんだかよくわからん人(笑)。憎めないイイキャラ。また出会えるとは嬉しいねぇ。

こういう罠があちこちにあるけど、ギリギリのところで気付いてくれるのでダメージ受ける心配はありません。こういうとこ、さすが盗賊の感ってか?

ペトゥムが驚いているのは罠ではなく、罠にビビったアリババが「キャァ!」なんて声を上げたことに対してでした。罠に驚いたんじゃないのかい!

他にも古代語で書かれた看板をアリババが読んでみせると「人は見かけによらない」とか言っちゃったり。アリババタジタジですよ、もう!(笑)

意外と物理攻撃もイケるペトゥム。こんなキャラだっけ? もちろん魔法が一番使えますが。

魔人の役目……セーブとか回復でした(笑)。なんだそういうことかぁ~。話に絡んでくるのかと思ってたよ、あんな手に入れ方したんだし意味ありそうだと思うよな。

開かない宝箱があって、開くにはこういった仕掛けを動かす必要があります。3箇所あって、真ん中以外の2箇所を動かせばOK。

20もの狭い部屋がひしめくフロア。迷路同然なんでマッピングしつつ進みましたが、ループしてるのかなんなのか、マッピングが意味を成さなかった^^;

ヒントとして右行け後ろ行け……なんて書いてある看板があるけど素直に受け取っちゃいけない類だった。

アリババの向きを見つつ動かないといけないのだ。アリババが南を向いてるなら右へ行けは見かけ上は左へ行かなきゃならんっていう。気付くのに時間かかったわ(笑)

開かない扉があって、3つある燭台に決められた順に火をつけて消して……ってすると開く。これを復活の儀式というらしい。何が復活するのか?

復活したのはこの遺跡に葬られた人々だった。ミイラになって蘇って侵入者をやっつける……みたいなことか。

で、このミイラがメチャ強! 2人ともあっけなくやられたわ(笑)

なんぼかレベル上げて再戦! 先ほどのミイラの数を見てわかるように5回ほど戦わなきゃいけないんだけど、いつでも魔人の所に戻れるので回復しつつ戦えばOK。

ミイラを蹴散らし先へ進めば、石像の言葉を元に魔法陣に火を付けなければいけない。こういうの、苦手なんだよね……わから~~~~ん!

テキトーに火を付けて先へ行こうとするも、嫌味ったらしい喋る扉に弾き飛ばされるばかり。でも何度目かの挑戦でアリババが怒り心頭「さっさと開きやがれ!」と一喝すればアッサリ開く始末。オイ……。正解があるのか、今回のように何度もやってこのイベント起こすのが正しいのか、結局不明ナリ。

宝物庫に到着。そこには宝を守る役割であろうアンデッドが!

「げ!」とか言っちゃってるし、どうもアリババはこういうモンスターが苦手らしいです。ミイラの時も怖がってたし。

リッチーとの戦い。

アリババが運良くクリティカルを2連発してくれたおかげで無事撃破!

さぁ宝箱を漁るぜェ~と鼻息荒くするも、全部取られてるやん……先客がいた?

ところが壁に「アリババ参上!」なんて書かれており、実は子供の頃アリババがここに来て根こそぎ取って行ったことが判明。忘れてたのもアレだが、子供時代にどうやってミイラやリッチーをやり過ごしたのか? 何からツッコんだらいいのかわからないよ……^^;

しかし隠し通路があり、たくさんの宝箱が残されていた。黒魔術の本などペトゥムが求める魔法のアイテムはあれど、アリババが求める換金できそうなアイテムは……ナシ!

タマゴの化石なる何の価値があるのかサッパリな代物が手に入っただけ。泣ける。

目的達成したペトゥムはさっさとどこかへ帰っていった。ホント、魔法以外には興味ない人だわ。

タマゴを渡すアリババの気持ちいかなるや。そんなのを受け取る部下の気持ちも……

会議にて。先週も無事黒字だったが案の定タマゴのことをツッコまれるアリババであった。

うう、どーにも上手く儲けられない状態が続くなぁ。ここで部下から畜産の町で大臣が私腹を肥やしていると情報が。次のターゲットはコイツだ!

では次回、豚やニワトリで溢れる町で会いましょう!(‘∀`)ノシ

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