日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その8

ホテルで一泊し、復活の儀式が行われるという大聖堂へ

そろそろ儀式が始まる頃だ。

おっリーダーが出てきたぞ、いよいよだな

地下からは問題の棺が運び出されてきた

よし、突入して儀式を中断させることに成功

しかし・・・

うっ、中でなんか動いてるな。

そして出て来たのは・・・ミ、ミイラが動いている

しかも中に入っていたのはルイ17世ではなく、カリヨストロのミイラであった。

もう何が何だか分からない

なるほど、後世に復活できる書物を残しておいてルイ17世と自分の死体が入った棺をすり替えておく。悲劇の王子を復活させようとしたらカリヨストロが復活することになっていたと

なかなかズル賢いな、稀代の山師と言われるだけの事はある

一緒に復活したゾンビとカリヨストロとの戦闘。

この辺りから敵も全体攻撃を使うようになるのだが、こちらと同じく発動に失敗しまくりなのでさほど苦労はしない

こちらがミイラと戦っている間に、リーダーは車で逃走しようとしていた。

逃がすかよ

ここからカーチェイスが始まるのだが、初めてでは勝手が分からないかもしれない。

車が曲がったときはこのように一枚絵が表示されるので、次の一枚絵が出るまでその方向に歩いて行けばいい。

ちなみに見失っても行くべき場所は決まっているので、しくじっても何とかなるだろう

郊外の炭坑らしき場所に到着

炭坑

内部に侵入し、(あ)の場所にカリヨストロの棺があった。

周囲を調べてみると隠し扉が見つかったのでさらに奥へ

(い)の場所ではミイラとの戦闘になる

最深部の(う)の場所に結社のリーダーがいた

うーん、どうも匂うな

数々の貴族をだまくらかしてきたあのカリヨストロである。復活が失敗した場合の事も考えてあると思うのだが

案の定、棺の蓋を開けたら天井が崩れてしまった。

急いで脱出するメンバー達であったが、結社のリーダーは間に合わなかった

そんな事はもうどうでもいいのである。

ホテルへ帰ろうか

モーガンが言う通り、なんか同じオチばっかりで食傷気味である。

こんなんで怪奇紀行なんか書けるのであろうか?

次の目的地はシュトゥットガルトかベルリンである。

どっちへ向かうかな

黒い森というのが気になったので、次に向かうはシュトゥットガルトにした

シュトゥットガルト

さてシュトゥットガルトに着いたのだが、行ける場所があまりない

情報収集は必要ないって事か。

このまま黒い森へ向かう事にする

入り口の酒場で黒い森の話を聞く。森に入るなら昼間に行けとの事だった。

しかしこの森、広いだけで何もあるわけでは無い。

奥の開けた場所は墓地になっているのだが、大勢の足跡があるだけであった

森を抜けると廃墟があった。ちょっと中をのぞいてみようか

うーんなんもない。

昼間に来たのは失敗だったか。ここは一旦戻って夜にでもまた来てみよう

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