日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その7

ホテルへ帰ってきたメンバー達

翌朝の新聞にはカタコンベで起こった事件の事が報じられていた

今回の事件は秘密結社の自滅ということで幕を閉じた

草壁健一郎は調査中の事件があると言って、ここで別れることになった。忙しい人だぜ

ポールが最期に残したセリフが気になるので、図書館で調べてみた。

ルイ17世にカリヨストロか・・・次の行先はストラスブールだな

ストラスブール

ホテルのロビーに着いたところ、スミスさんから連絡が入っていた。

邪悪な秘密結社には気を付けろ、命の危険を感じたら短剣の力を使えとの事だった。

わざわざつぶすような真似しなくても、向こうが勝手にしくじってるだけな気がしますけどね

さてとまずはどこに行こうか。このあたりで有名なのは何といってもストラスブール大聖堂だろう

ここは広いな。向こうで係員が案内をしているので聞いてみよう

どうやら地下も見て回れるらしい

歴代の大司教が眠っている納骨堂か。

色々見て回っていると、一つだけおかしな棺がある

この棺だけなんか装飾が新しい。

とその時パラケルススの短剣が光を放ち始めた

ヤバい

係員に見つかってしまった。この後ここから追い出されてしまうメンバー達

おっフランカ、キミただもんじゃないね。

飛んでいる鳥のバッジか・・・何か情報が無いだろうか

そういえばパリの新聞社でクロードという作家を紹介してもらっていたのを思い出した。

さっそく訪ねてみると、あのバッジは「自由の翼」という秘密結社の物だと判明

さらに詳しい情報を聞こうと思ったのだが、それには少し時間をくれというクロード

ここはホテルに帰って寝るとするか

翌朝再度訪問すると、詳しく知りたいならいっそのこと潜入したらどうだ?

と提案するクロード。紹介状を貰って潜入捜査をすることになった

秘密結社の奴らをよく見かけるのはグーテンベルグ広場ということで、踊る鳩という酒場に行ってみた

ここの主人に紹介状を見せると、入会の儀式をさせてもらえるそうだ。

ここはエドガーに挑戦してもらうことにしよう

目隠しをされて連れていかれるエドガー。

ここは指示に従っていれば大丈夫でしょう。ヘタに逆らうと入会の儀式は取りやめになってしまう。

これも入会の為だ。じっとガマンの子である

儀式が済むと、リーダーらしき男から入会を認めてもらえる

メンバーは明日の大学広場で行われる集会に出席するように、と言われてこの場を後にした。

志を共にするものならば集会に連れて来ても構わないという

ここは儀式に失敗しても話は進むのでシビアになる必要は無い。

とりあえずホテルに帰るか。

翌日集会が行われるという広場へ向かった。

結構な人数が集まっているな。しばらく待っていたらリーダーの演説が始まった

秘密結社「自由の翼」の目的はルイ17世を復活させる事のようだ。

しかしルイ17世って塔に閉じ込められたまま10歳でこの世を去った人でしょ?

そんなの復活させてどうしようってんですかね?

復活の儀式は明日の大聖堂で行うらしい。

ここまで聞けばもう用はないな。抜け出して入会の儀式を行った酒場を調べに行こう

誰もいないようだ。この隙に奥を調べてみる事にする。

アジトにはカリヨストロの研究書が見つかった。あいつらこれを使って復活させるつもりなのか。しかしまぁなんとも胡散臭い奴を信じてしまったものである。

地下に降りてみると、ここにも棺が置いてあった

なるほど、大聖堂でパラケルススの短剣が光った棺とすり替えてあったんだな

ここまで調べればもう十分だ。ホテルに戻って明日の儀式を待つことにする。

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