日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その15

「神聖なる獣」と決着をつける為に一路ブカレストへ

オリエント急行

列車の中を散策しながらラリーから話を聞く。なんでもブカレストに行けば知り合いから情報を貰えるらしい

サロンに入るとラリーが不審な男に気づく。

あの男からは獣の匂いがするというのだ。ということは同類か?

後を付けて不審な男の部屋を突き止めたが、他にも乗客が乗っているので騒ぎを起こすのはマズイ

少し様子を見る事にしよう

車掌からあの男の話を聞いてみる事にする。

うーんラチが明かないな。

少々待っていると、男は食堂車に向かった。この隙に部屋を調査してみよう

部屋にはブカレストの地図とメモがあった。地図には「神聖なる獣」の本拠地らしき印を見つけることが出来た。

メモにはイスタンブールにある秘密結社の事が書いてある。

自分たちの部屋に戻って来てみると、中はメチャメチャに荒らされていた。

別の部屋に居るアレックス達の所へ行こう

緊急事態だ!と伝えようとしたとたん列車が急ブレーキをかけて止まってしまった。

何がどうなっているのだろうか?

とその時フランカが床に置かれていた手紙に気づいた

何故手紙の主は我々が短剣を持っているのを知っているのだろうか?

最後尾の貨物車両で待っていると書かれていたので向かってみるか

貨物室に行くと、黒づくめの男たちが窓を割って侵入してきた。

苦戦することはないが、万が一負けてしまってもゲームオーバになる事はない

結局詳しい事は聞けずじまいであった。

この後列車は運行を再開する

ブカレスト

ブカレストに到着、さっそくラリーの知り合いに会いに行くとする

しかし知り合いも詳しい場所は知らないらしい。

うーむ他に何か覚えてないの?

いやちょっと強引すぎませんかそれ?

姐さん自分がスキーしたいだけでしょ?

え?

どうやらスキー場の近くにある城でいいみたいだな

準備を整える為にホテルに帰ってくると、不審な男とすれ違った。

ん?あれ?ない!

短剣が無くなっているではないか

くっそーやられた。「神聖なる獣」の奴らだな

実はオリエント急行で襲われた時に負けてしまうと短剣を奪われてしまう。

黒づくめの男たちは獣人に変身しなかった。そしてこのラリーのセリフ

という事はつまり・・・

「神聖なる獣」の本拠地に向かうためにスキー場へ

ここから滑り降りて洞窟へ入った

見えてきたぞ。あれがメトセラがいる城なんだな

よし、城へ入るぞ

いよいよメトセラとの決戦である

この記事を共有する

関連記事