日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その10

メンバー一行はラリーを追ってミュンヘンへと向かった

ミュンヘン

観光がてらラリーの情報を集める事にする。

ドイツと言ったらビール。という訳で近くのビアホールに向かう。

そしてお約束のナチスネタ、今じゃできませんよね

次はニンフェンブルク宮殿も見ていこう。

しかしアマランスもそうでしたけど、ゲームってドイツネタ好きですよねぇ

個人的にはタイプしにくいだけなんで止めてもらいたいですわ

結局ラリーについては何も分からず仕舞い。なので占い師を頼ることにする

詳しい事は分からなかったが、大まかな場所は聞くことが出来た

付近の住民に話を聞くと、ラリーの家が判明する。しかしラリーはまだ帰ってきていないようだ。

さらに聞き込みを続けると、恋人の名前が判明した。

名前はヤンナ。病院に勤めているというので、さっそく会いに行ってみた

病院に到着。受付にヤンナの事を聞こうとしたら、何故か受付の人は悲しそうな顔をした

なんとヤンナは収容所に連れていかれたという

ダッハウ収容所の場所を聞いて急いで向かった

入り口の警備員に話を聞こうとするも、許可証が無いと中には入れないらしい。

うーむ参ったな。

今度は裏口の警備員に掛け合ってみるも、結果は同じ。

押し問答を繰り広げていると、こんな所に草壁健一郎が

ホテルに一旦引き返して、詳しい話を聞いた。

草壁健一郎はあの収容所に捕まっている人物に用があったのだという

許可証はあるので、ここはモーガンが取材に来たという事で収容所に潜入することになった。

草壁健一郎から許可証を貰った。他にも中に居る人物に渡してもらいたいという指輪も託された。月の力を取り入れる事の出来る人物・・・知り合いに一人いるな

収容所に戻ってきた。今度は怪しまれないように少人数でいこう

余計な装備も必要ないのでおいていく事に

ダッハウ収容所

正面入り口は(あ)である。裏口の(い)は前回草壁健一郎と出会った場所だ

許可証があればすんなり入れる

守衛は(う)の所長が居る部屋まで案内してくれた

所長にインタビューをして詳しい話を聞いた後は、中の収容施設を見学させてもらえる事になった。ご丁寧に護衛まで付いてくる

作業所には大勢の人が働いていた。殆どは理不尽な罪を着せられて連行されたのだろう。

(え)の場所にいた人は・・・写真で見た人に似ているな。この人がヤンナなのだろう

しかし護衛も付いているし、迂闊には行動できん

そして(お)にはラリーが居た。

なるほど、ヤンナを助ける為に潜入して捕まっていたんだな。

握手をしている写真を撮るというていで、指輪をラリーに渡す。

後はラリーに任せよう。

(か)の場所から先に行こうとすると、付いてきた護衛に止められてしまう。

あからさまに怪しいので、護衛を気絶させて奥に入った。

(き)の部屋

中では科学者らしき男が何かをしていた。部外者に見つかったという事で科学者は奥の部屋に逃げ込んでしまう。

奥の(く)ではこの実験の成果品が襲ってくる。

ここは3人で戦う事になるので大変でした。

科学者を問い詰めると、どうやらこの施設では超人を生み出す実験をしていたらしい。

戦った感じではこの超人、はっきり言ってかなり強かった。やはりドイツの科学力は世界一

あとはラリーが何とかしてくれるだろう。

建物の入り口まで戻って待つことにする。

この記事を共有する

関連記事

コメント

  1. ブタロー

    はじめまして。この先がわからないけどラリーがいないと辛いというのもあるけどラリーに関するイベントが濃厚な感じでいいですねぇ…パーティーに戻ってきてくれたら嬉しいんだけど、どうなるやら。

  2. ごましおサウルス

    どうもこんにちは。
    このラリーはシリーズの顔である草壁健一郎より出番が多いと思います。開発のお気に入りなんでしょうね