日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その11

月の力を手に入れたラリーを待つ

暫くすると辺り一帯に警報が鳴り響いた

こちらも車の準備をしよう

いつでも出れるようにしておく。

ラリーがヤンナを連れて出て来た。急いでこの場を離れる事に

ちゃんとラリーが瀕死になっているのが細かい

ホテルに戻り、ラリーから詳しい話を聞く

同じような能力を持つものが集まる組織「神聖なる獣」の一員だったラリー。しかし考え方の相違から組織を脱退するために逃げ出したとの事だった。

しかし草壁健一郎とはどうやって知り合ったのだろうか?草壁が言う大きな組織ってのがこの「神聖なる獣」なのか

逃亡生活にケリをつける為、組織のアジトへと向かう決心をするラリー

もちろん我々も一緒について行く事になった。

ラリーが案内してくれたのは町はずれにある湖である

ここはラリーが居ないと(い)の罠が通過できない

(う)まで進むと「神聖なる獣」のアジトに着く

おうよ、さぁ行こうぜ

この人数なんで恐れる事はない

館に入るなり、組織のボスであるメトセラと対面した

彼女の正体は・・・この目の赤さからいってアレかな?

そして部下をけしかけてきた

この辺りになるとエドガーとフランカは全体攻撃が使えるようになるので少しはラクである

能力発動に失敗することも少なくなってきたし

部下を蹴散らして館内を捜索する。

寝室で肖像画を見つけた

え?バヴァリアの狂王ってルートヴィヒ2世の事?

アイツ何歳なんだよ

やはりメトセラの正体は吸血鬼だったのか

結構強敵じゃないですか。ラリー1人じゃ倒せないだろ

おいオマエちゃっかりヤンナまで連れて来てんじゃねえよ

てっきりホテルで待ってると思ってたわ

この肖像画をもう一度調べると裏にスイッチが見つかる。これを押すと隠し扉が現れた

奥でメトセラと対面。

いよいよ激突か・・・と思いきや

またもや部下をけしかけてきて逃げられてしまった。

数が多いがこちらはさっき台所から火炎瓶を持ってきてんだよ。

モーガンに使わせたところ、なんと味方全員にもダメージ。なにやってんすか姐さん、たのんますよ

メトセラは逃げるついでに館に火を放っていた。

マズイ、これはどうしたもんかな

対処が思いつかず右往左往するメンバー達。

ラリーが犠牲になってここから脱出することになった。

外に出てみたのだが、ラリーは一向に姿を現さない。

という事はつまり・・・

アレックスの手を振りほどくヤンナ

そして燃え盛る館に向かっていった

何とも後味の悪い結末である。

失意のうちにホテルへ帰るメンバーであった

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コメント

  1. ブタロー

    前回であんなコメントを書いてからこの記事を見て何とも言えん気持ちになりました…(苦笑)