日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その12

ミュンヘンではなんとも思いがくすぶる出来事であった

気持ちを切り替えてビンセントが待っているベルリンへ向かう

ベルリン

いやーすまんすまん。こちらも色々ありましてね

ホテルでビンセントと合流。そしてこちらで知り合ったというオカルト研究家を紹介してもらった

ビンセントよ。何をもって本物といってるんだか

原理が不明だからオカルトなんだろ

このゲイリーから例会に誘われたので行ってみる事にした

内容はまぁ不思議な体験だったとしか言いようがないな

例会から帰ろうとすると、建物の奥で悲鳴が聞こえた

リーダーの部屋に向かうと、何者かに襲われてしまった

またおまえらかよ。

しかし今回はビンセントの心霊機械のおかげでさほど苦労せずに撃破

心霊機械強いわ

リーダーから話を聞くと、この襲ってきた連中には心当たりがあるそうだ。

その場所を紹介してもらうのだが、向かった先は

よりによって精神病院かい。

まぁ気乗りしないが入ってみるか

ホラすぐこういう事言っちゃう。証拠はあんのかよ証拠は

ビンセントおまえも乗っかってんじゃねえって

奥では生命の樹について研究している人もいた

おっカバラの秘術ね。こっちはまだマトモじゃないの

何に使うのか分からないが、生命の樹の図を貰った

コメンスキー所長から話を聞く。

「神聖なる獣」の連中は度々現れてここの研究を邪魔しているらしい。

メンバーの腕を見込んでプラハにある施設を守ってほしいと依頼された。

あの連中にはこちらも用があるので所長の頼みを承諾することにした。

ベルリンには博物館がある。ここにも寄って行こう

古代エジプトの遺物を展示している場所だ。

博物館を見て回っていると

またも登場、草壁健一郎である。

なんでも考古学者のクレイトン博士とは知り合いらしいので、一緒に話を聞きに行くことになった。

しかしクレイトン博士の部屋には誰もいなかった。

なんか争ったような跡があるな。これは事件の予感がする

保管室に入ってみると、数人の男がもめているようだ。

もしかして博士を誘拐しようとしている?

暴漢達をぶちのめして博士を救出する。

落ち着きを取り戻した博士からは、ピラミッド発掘時の話を聞けることになった。

博士の話に熱心に耳を傾けるメンバー達

あまりにものめり込みすぎて、精神ごとピラミッドの中に入ってしまった。

肉体は博物館に残し、精神だけピラミッドに来てしまったのでここの戦闘は直接攻撃が出来なくなる。

ピラミッド

ここから脱出するには出口に向かうしかない。

(あ)には門番のミイラとの戦闘になる。こちらは精神体なのでダメージもMPに受けることになる。

(い)には屍があり、(う)では毒ガスの罠まである。

王家の墓の癖に何も無いな

(え)まで来ると、立派な棺桶があった。

ラメティス二世の棺ねぇ。ファラオのミイラなんてのは大発見なんでしょうけど、こっちはそれどころじゃないので出口を探しに離れた

すると・・・

ひいいー蓋が開いて出てきちゃったよ

荒らすつもりじゃなかったんですよう。

この記事を共有する

関連記事