日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その9

昼間の訪問では大した成果を上げる事が出来なかったので、今度は夜に向かう事にする

黒い森

(あ)の場所にある泉は、飲むと体力が回復したりするのだが、何も起こらないこともある。ランダムになっているのだろうか

(い)の場所は猟師小屋があったのだが、ここは昼間訪れても何もなかったはず・・・

なんだ?人がいるじゃないか。

ここの猟師達からは墓場に行ってみろと言われたので向かおう

(う)の墓場に到着。

なんと人の気配がする。隠れて様子をうかがってみようか

こんな所に集まっているのは明らかに怪しいのだが、身なりが小綺麗な人ばっかりだな

なんの集会なんだろう?

と言っている間に見つかってしまった。

しかし怪しまれるどころか歓迎されてしまいました

これから舞踏会が始まるとの事で招待されることに

ここは廃墟だったはずだ

今は立派な城が見える。一体どうなってんだ?

中に入ると昼間に来た時とは様相がまるで違う

夢でも見てるんじゃないだろうか

舞踏会に参加してる人からは、ここの主人ボリスは立派な人物であるという事が聞ける

たしかにこんな大掛かりなパーティーなんて普通の金持ちじゃ出来ないよな

色々歩き回ってもう疲れたよ。

今夜はここで一泊していく事にした。

執事から寝室に案内され、一同はぐっすり眠った

目を覚ますとそこは寝室ではなく牢屋の中であった。おかしいな。

するとどこからか呼ぶ声が聞こえた

向かいの牢屋には一人の青年が閉じ込められていた。名前はラリー

一緒に手を組んでここから脱出することになった。

他の部屋を調べてみると、他にも犠牲者が見つかる

昼間の墓場には掘り返された跡があった。そしてこのラリーの話

ボリスというのはネクロマンサーなのか

そして気づいたのだが、こちらの所持品は全て奪われてしまっていた

見張りの男を倒し、装備品を奪い返す

地下から脱出してきたのだが、階段を塞いでいた蓋には見覚えがあった。

ここはやっぱり昼間に来た廃墟なんだな

途中でディレッタント用のスクロールを手に入れ、主人のボリスの部屋へ

ラリーが言うには、この城は自分の所有物だという。

そしてラリーは窓際へ歩いて行った。

そう、今晩は満月の日

ラリーの正体は狼男であった。

先祖代々伝わる城を汚したボリスに、ラリーと一緒に天誅を下す

しかし凄い怪力ぶりは狼男だったからなのね

ゴーストにゾンビときて今度はスリラーですか。アベンジャーズがヒットしたんで、便乗して作ったら大コケしたユニバーサルの映画企画かよ

ボリスを倒すと、城は昼間見た廃墟に戻って行った

実はあのボリスって結構な実力だったんじゃないのか?

ラリーは恋人を探しにミュンヘンへ行くという事で、ここで別れることになった。

帰り道、廃墟の入り口には一枚の写真が落ちていた

これはラリーが落としていったのか

ホテルへ帰ってきた。

次の行先はラリーを追ってミュンヘンへと向かう

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