Netflixの同名のSFドラマのプロモーション用に作られたゼルダ風のアクションRPG。言ってみればプロモーション用のノベルティゲームなんだが1つの作品としてきっちり作りこまれているようだ。元のドラマは見たことないがなんとかなるだろう。
スタートするときに「ノーマル」と「クラシック」の2つのゲームモードが選べる。スマホで操作しづらいので死んでもペナルティ無しのノーマルで進める。1983〜84年のアメリカ、インディアナ州が舞台。
ホッパーの自宅。このインディージョーンズみたいな警察署長のオヤジが主人公らしい。画面の気になるところをタップするとその場所まで歩いて調べたり殴り壊したりしてくれる。
子ども4人が行方不明になったとの連絡が入る。子どもたちはランドルフ研究所周辺をうろついていたという目撃情報があるらしいので研究所へ向かう。
第1章 – 失踪した少年たち
入り口でパウエルからカードキーを受け取って研究所内へ入る。カードキーはゼルダで言うところのカギ。施設内を探索してカードキーを集めて扉を開けながらどんどん奥へ進み、最後の部屋にいるボスを倒せばクリアという流れだ。
研究所内はガードマンがうろついている。右側に表示されているがホッパーの特殊能力は拳。タップして殴り倒してしまおう。
入り口から真っ直ぐ進むと4色のレーザーで拒まれた扉がある。研究所内にそれぞれの色に対応した電源スイッチがあるので探し出して電源を落としていく。
新しいカードキーをゲット。ニコニコで喜び過ぎだろう。
穴に阻まれたスイッチ。押さないと扉が開けられないが遠くて届かない。
パンチの効かないタフなガードマン。スイッチを上手く操作してレーザーに当たるように誘導して倒す。
タフなガードマンの奥の部屋にはルーカスという少年がいる。話しかけると科学者に不満を持っているらしく仲間になってくれる。仲間にはそれぞれ違う特殊能力があり、必要なときに切り替えることで仕掛けを解いていく。
ルーカスはパチンコみたいなもので遠距離攻撃ができる。穴の他にレーザーも超えて攻撃できるので離れた場所のスイッチを操作しながら先に進む。
順に4つのレーザーの電源をオフにしてボスへ。マップは未解錠の扉ややりこみ用のアイテム数表示(左下の1/5みたいなやつ)もあって分かりやすい。
悪の科学者
バリアやレーザーで自分を守りながら液体の入ったフラスコを投げつけてくる。まずは上にあるスイッチをパチンコで狙って左右の小部屋の扉を開けたあと、小部屋にあるスイッチでレーザーの電源を落としてパンチで殴る。だんだんと攻撃が激しくなってくるがそれほど難しくない。
倒すとワッフルが手に入る。…ワッフル?!原作を見てないから何に使うものなのかよく分からない。
その隣の部屋ではVHSが手に入る。コレクターアイテムっぽいが8つ集めるとこのドラマの特別映像が見られるようになっている。ドラマにはそれほど興味ないが、確かに頑張って集めた後のご褒美映像なら見てしまいそうだしこういうプロモーションは効果的かも。
ルーカスに他の少年の居場所を聞くとスティーブの家にいるんじゃないかということだった。研究所の外に出てスティーブの家に向かう。
途中で寄り道してノームをゲット!これもコレクターアイテム。ゲーム中のあちこちにあって全部見つけるとなにかあるらしい。ほかにもお腹が空いたとか鍵をなくしたとか困っている人がいて、助けるとハートのかけらみたいなものがもらえる。よくできてる。
スティーブのところへ着くとナンシーが森で姿を消した、助けてくれと依頼される。
言われた場所へ行ってみると裏側の世界への入り口がある。これもドラマ見てないのでよくわからないが裏側へいくんだろう。裏側の世界には毒があるから化学防護服がないとダメだということで遺体安置所に化学防護服を取りに行く。
遺体安置所で化学防護服をゲット!初めてじゃないから心配ないと行って裏側の世界へ向かう。
いやーそれにしてもよく出来てる。スマホのアクションゲームということもあって少し操作性が悪いが、普通にお金取れそうなクオリティのゲームだ。
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