みみおです。レトロゲームとか新しいのとかいろいろやってます。

PONCHO part1

2.5Dのアクションパズルゲーム。ステージは奥・真ん中・手前と3軸の足場があり、LRボタンで前後に移動しながら進めていく。


ゲーム性は違うけど、同じく2.5DアクションパズルのFEZは英語の知識が必要なパズルもあり諦めてしまったので今度は似た雰囲気のPONCHOで遊ぶ。

雲の上まで届くような超高層ビルが立ち並ぶ高度文明が滅亡したあと、どこかの研究所のようなところから始まる。

研究所内は操作方法や入手アイテムなどのチュートリアルとなっている。

スイッチで動く足場や前後への移動方法を学びながら外へ出る。


研究所を出ると何やら壮大なところにでる。

適当に操作していると天空から地上へ落ちる。ここからがゲームスタート。

舞台は美しい自然と荒廃した建物や瓦礫といったものが多く、好きな人にはグッとくるかも。人間は生存していなく、ところどころにロボットがいて簡単な会話をすることができる。

一定時間で前後へ移動する足場。こいつに最後まで悩まされる。

足場が動くタイミングに合わせて自分も奥や手前に移動するとずっと乗ってられるんだけど、前後移動がLRボタンなので「どっちが手前のボタンだっけ……?」と結構頭が混乱する。

ポータルのようなものを起動するとステージクリア。

一度クリアしたステージにはいつでも戻れる。

各ステージには赤いオーブと3色の鍵がある。鍵はそれぞれの色に対応したゲートを開けて探索範囲を広げることができる。オーブは商人から鍵を買うのに使用する。ゲームクリアにいくつかの鍵が必要だけど、全部集める必要はない。

最初の難関。

足場の動きを見てノンストップでポンポンと飛んでいく。まあ最初だしこの辺はごり押しでも行ける。

スイッチで動く足場。青い足場と緑の足場はそれぞれ独立して動くので、前後に行ったり来たりしながらいくつか足場のパターンを組み合わせながらオーブや鍵を回収していく。


見た目はアクションゲームっぽいけど、アクション要素の強いパズルゲームのような感じ。敵は登場しないからやられることはないけど、頻繁に穴に落ちたり足場に潰されたりする。ミスした場合は即その場から再開。それでもストレスが溜まるほど難しい場所が何箇所かある。

一発で解法をみつけるというよりは、まず死んで状況を把握してから道順や攻略パターンを考えるタイプのゲームだね。ボリュームはそう多くなく、パズルとアクションが得意な人なら2〜3時間もあればクリアできそう。

途中のスクリーンショットを撮り忘れたから次回はいきなりラストステージから。

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