日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

ディガンの魔石 プレイ日記その6

タオ・ホーを完治させる手がかりというのはエウレスにあった。

黒ドラゴンから有益な情報を聞いて、次の目的地は決まった

とその前にタオ・ホーを蘇生しないといけないのだが、マジックギルドの蘇生費用はなんと10000Gもかかる。これは痛い

ここで以前話した保険に入っておくと7500Gで済むのだ。なんかセコい話ばっかりで申し訳ない。外に出て保険の勧誘員を探す事にしよう。

エドナからエウラドーナ国のエウレスへと向かう。

この行先も誰かから情報を得ないと向かう事が出来ないのだ。なんともリアルである

エウラドーナという国は簡単に言うと妖精の国である。

ここの住民は羽を持つ外見をしており、音楽をこよなく愛する人種なのだ

この町も結構大きそうだ。フイールドマップが無いせいか他のマップはやたら広い

一件だけ他とは違う外見の建物に入ってみると、ここが太陽のお告げ所だったようだ

しかしよそ者という事で追い出されてしまった。うーむ参ったな

こんなときはまた情報収集だ

そうか、エウレスの人が一緒にいれば入れるんだな

しかしこの住人の中からどうやって探せばいいんだろう?

あてもなく町を彷徨っていると・・・

町はずれにある森に足を踏み入れてみると、何やら不穏な空気が漂ってきた

あの少女は襲われているのか?

少女を追いかけていた相手は死霊の群れであった。

タフな相手だが、蹴散らす事にする

いやぁ当然の事をしたまでですわ

しかしお嬢さん、アナタも少々不用心すぎますな。

この少女の名前はリリファと言った

え?

こちらとしては同行してくれる人を探してたんで助かるんですけども、軽すぎない?

なんか都合よく話がすすむなぁ。これで太陽のお告げ所に入れるようになったはずである

リリファのおかげで今度は追い返されずにすんだ。

ここでマランの内なる力という物を引き出してもらおう

そして儀式の準備が始まった

怪しげな音楽に合わせて巫女の踊りが始まる。

暫くするとマランの身体に変化が起こってきた。ここは見ているしかできないのがもどかしい

太陽の巫女であるファナがマランに呼びかけると、他人にはめったに見せないというヒルクホーフ人の本体が姿を現した。

ヒルクフォーク人の正体・・・それはジェル状の物体であった。

まるでスライムの様なその物体はタオ・ホーを包み込み、しばらくの時が流れていった

おっ、成功か

これでタオ・ホー完全復活である。よかったな爺さん

早速だが、爺さんのしたことでこっちは大変なことになっててな

タオ・ホーに事の成り行きを説明した

大地の樹を元に戻すには完全な形のディガンの魔石が必要である

ディノ達はゴーリアがいるというバヴァリスへと向かう事になるのであった。

ナレーションでも言っている通り、このタオ・ホーはメチャ強い

魔法は全て使えるし、威力も他の仲間とは桁が違うのだ

シリーズの顔というだけあって優遇されている

ここまで来て気付いたのだが、町の住民の他に仲間たちとも会話が出来るのである。

タオ・ホーから色々聞いてみると、ディガンの魔石を修復できるのは皆が神と讃えているガヴァナーという存在だけだという。

そのガヴァナーが住むという場所のコルダーン、この場所を突き止めるためにバヴァリスの司祭ゴーリアに会う必要があったのだ

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