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ルナ ザ・シルバースター その06

魔法ギルドの独裁者的な当主レミリアによって牢屋へぶち込まれたアレス。

定番として、牢屋内を調べまくってたら抜け道が見つかったり誰かが助けに来たりするもんなのでウロウロしてたらレミリアの娘、ミアが来てくれた。ナルがミアに助けを求めたんだそうで、得体の知れない動物とは言えやっぱ親友だわ!

ミア曰くレミリアを正気に戻すためには銀の塔にある神器が必要で、その塔を登るにはアレスの持つ竜の指輪がいるんだとか。もちろん協力します。

ヴェーンに来てすぐ立ち寄り、ミアと初めて会った場所でもある銀の塔。魔物が放たれている上、アルテナの結界というのが張られており、普通は1階より上へは行けない。竜の指輪にはその結界を破る力があるんですね。

このダンジョン、全く迷路にもなっておらずただただ階段を登るだけ。ってことでサクッと神器アルテナの鏡を入手。あらゆる魔を祓う鏡だそうだ。

レミリアは現在クリスタルの塔にいる。そこへはヴェーンに初めて訪れる際通る必要のあった試練の迷宮から行けるそうで、そういやなんか開かない扉があったな……と思ってそこへ急ぐ (メッチャ迷ったのは秘密。エンカウントも地獄だぜ)。

ミアは流石に当主の娘だけあってか、普段は封じられているこんな扉もスパスパ開いていく。そのわりに銀の塔の結界は解けないし、本来クリスタルの塔へは転移魔法で行けるそうだがそれも使えない。なんか中途半端な権限しか与えられてないのな^^;

クリスタルの塔へ到着。

ナッシュが待ち構えており一緒に行くことに。レミリアに逆らえば死刑が待っている。それなのにこんなに熱く手伝ってくれるとは……ミアのことが、うん^^;

安心したのが装備品が別れる前と変わっていなかったこと。ナッシュにはお金かけたからなぁ、無駄にならなくてヨカッタ。

モンスターは銀の塔とほぼ一緒みたい。この幽霊みたいのが厄介。30以上もダメージ食らう。この戦闘では4匹いるからアレスが集中攻撃受けて1ターンに120以上食らうわけだ。キツいぜ。

レミリアがいるらしい星宮の間のひとつ手前のフロアに、付き従っている魔法使いの姿が。やはりここへは転移魔法で来たらしい。ナッシュも一員だったのかな?

星宮の間ではガレオンとレミリアが何か儀式を行っている。ここはヴェーンの魔法の力を操る場所らしいのだが?

娘だろうと情けはかけぬと言い放ち、襲ってこようとするレミリアにミアが鏡を向ける。結果判明したのは今のレミリアは魔族のゼノビアなるものが化けた姿だったこと。

かつてアルテナにより辺境に追放された魔族が何かを企んでいる?

魔族の長の更に上に魔法皇帝というのがいるらしい。厨二な響きだが割と素直に受け入れられる自分がいる(笑)

ゼノビアは逃げていくが、代わりに悪魔みたいなモンスターを召喚していきやがった。とはいえ弱かった。画像の通り10しか喰らわんもん。雑魚の方が強いってのもなぁ。

レミリアが偽物だったことに悩むガレオン。アレスに白竜ファイディのところへ案内してくれるよう頼んでくる。メリビアにて落ち合うことに決定。

ヴェーン中が大わらわ。授業もストップしちゃったそうです。もっぱらの興味はホンモノのレミリアはどこにいるのか?ってことだわな。無事だといいが……。

プレイヤー的に気になるのは、ミアやナッシュを星宮の間にほったらかして外に出てきたこと。母親は無事なのか、最悪の想像をしてしまい泣いてしまったミアを必死に励ますナッシュ。2人にしておけみたいな配慮……か?

では次回はガレオンと共に白竜の元へ行きます。ガレオンがパーティーに加わるなんて、どんな強力な魔法を見せてくれるのか楽しみでしょうがない!(‘∀`)ノシ

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コメント

  1. ブタロー

    なんで若そうな人(いってても30代くらい)が、ミアのお母様くらいのおばさまに変身する必要があるのか…魔法皇帝の趣味なのか…と、何度も考えてしまいますw

  2. トロフェ

    ギルドを騙すためにレミリアに化ける必要があったってのはわかるんですが、なんか勘ぐっちゃいますよね^^;