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ルナ ザ・シルバースター その09

世界を脅かす魔法皇帝ことガレオンを倒すべく、大陸奥地へ行かなければならない一行。奥地へはナンザスの関所を通らなければならないのですが、今まではキリーという関所の親分が意地悪して通れませんでした。が、今回ついに通してくれます。さらにはパーティーに加わります。そう、ここの人達、メルには恩があるんでした。荒くれ者集団だった自分達にこの関所を任せてくれたメルには感謝しているらしい。

奥地へ抜ける洞窟にて。キリーの仲間が旅人の護衛をしてるんですが、悪人も守ってあげる代わりにたんまりお金を頂き、女子供の場合は無料というシステムになっているらしい。キリーが単に女好きだから……じゃないよな?

この洞窟に出る敵は、アレスやキリーの攻撃ですぐに倒せる程度の強さ。ただ、MP節約したいしってことで魔法使い連中には「杖」を使わせてるんだけどこれが効かない。ボス戦に向けてMP使いたくないし、アレスとキリーだけで切り抜けていく。

結局、洞窟はボスも隠し通路もなくアッサリ通過。新たな町へ。

入ってみれば、イルクという村だった。周りから変人の村と呼ばれているそうだ。あー、発明家とかってオカシイ人ってイメージあるしねぇ(笑)

発明家以外でも謎のコレクターもいる。部屋の隅に飾られた絵がすごく気になるなぁ。

例の発明家。気球を作っているそうな。是非とも乗りたい!

ダモン! そうだこの人に会うのが目的だっけ。こんなに簡単に会えるとは……ハイ、偽者でした(笑)。こりゃ変人の村だわ。

東に進み、今度は割と大きそうな町発見。

入った途端、男に白龍のつばさを盗まれてしまう。ここはリッツアという町で、おてんとう様の下を歩けない人らが作った町だとさ。犯罪が当たり前の町ってとこか。しかし、つばさを盗んだ奴はキリーの手下で、この町の住人ではないという。一体……?

アルテナやらダモンやらについて親切に教えてくれる人もいれば、ガラの悪い人もいる。手癖は悪いが良い人が多い町だそうだ。

なんとドロスの野郎はこの町に流れ着いていた。ピッタリだな、イイ場所見つけたじゃん! しかも今回は正直に商売してるらしい。その名も預かりっぱなし所。……返さないってことね……確かに正直だが誰が預けるか!

ただ、ドロスも気になる情報をくれる。ラムスがメリビアで商売を始めたと。まさか、ドロスの店の跡地の? いつ行っても店主は留守だし……あの店の店主がラムスなんじゃないか? また今度見に行ってみよう。

酒場にて、レイクと再開。現在起こっていること、噂レベルでしか知らない様子だったので教えてあげると、イルクのコレクターが竜の装備について知っていると教えてくれる。赤竜の洞窟に行く方法を知っているとかなんとか。そうか、白竜以外にも竜はいるわけだしな。もう竜は全部死んじゃったらしいけど、かつて住んでいた洞窟に行けば装備が残ってるかもしれないわけだ。

酒場ではギャンブルも楽しめます。つばさ取り戻して一息ついてからやらなきゃダメでしょ、呑気な一行だ(笑)

白竜のつばさを盗んだ奴、どうもドロボウ市場というところに行ったっぽい。そこへ入るには盗賊ギルドの一員にならなきゃいけないらしく、鍵のかかった宝箱を開けるという試験をキリーが無事クリアしたのでした。結構苦戦してたっぽいけど。キリーもかつては盗賊みたいなもんだったとはいえ、細かいことは苦手ってタイプなのかな。

犯人発見。部下がしでかしたことだし、キリーが詰め寄る。結果わかったことは、犯人はゼノビアに操られていたらしいこと。はぁ~~~~しょうもない足止め工作してくる魔族……それにまんまとやられる主人公一行。はぁ~~~~。

気を取り直して、レイクから聞いたイルクのコレクターの元へ。赤竜の洞窟に入るために必要な「雨雲の精」なるものがあるらしいが無くしてしまったらしい。リッツアの連中に盗まれたか、なんて言うものの、モノ集めすぎてどこへしまったか忘れてしまったんじゃなかろうな?

リッツアの住人に聞いた話では、ダモンの住む塔へは歩いてはいけないんだそうだ。ってことで気球の力を借りたいんですが、完成のためには東にある砂漠に住む怪物の根っこが必要なんだとか。

雨雲の精に根っこ。やらなきゃいけないことが増えてぬぁぁーーーってなったので、これまたリッツアで聞いたアルテナの泉へ。ここで体を清めたりできるそうで、つまりはムフフな絵が……

さぁ早く! ドロボウ市場で石鹸も買って準備は万端なのだ!

……………………男性しか入れないんだそうで。

もういい。次は真面目に精と根っこ探します……(‘∀`)ノシ

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