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ルナ ザ・シルバースター その08

幼馴染っつーか、一緒に生活してた家族とも言えるルーナが攫われた! さらにはブルグ村の人達が強制労働させられているらしい! なんとかしないと……ってことで、今回は魔族の情報掴む為色々行ってみます。

フィールドの音楽が変わって、もはやただの旅ではない、使命を帯びたような曲調で身が引き締まる。

橋を直してくれたおじさんなんですが、心配してくれると思いきやその心は木を売った代金貰えないだってさ。前金に切り替えよう (提案)

サイスにて。魔族共がメリビアの方へ飛んでいったのが目撃されたらしく、船長が船を出さない。またか! まぁ、こっちには白竜のツバサがあるから困りはしませんがね。

メリビアに行ったら話が進むんだろうなって思って、アルテナの神殿やら先に回ってたんですが、メルが呪われただのなんだのと色々情報得てしまい驚きの連続。あーあ、メリビアに先に行って出来事を知ってから他に行くべきだったみたいだなぁトチったか。でも情報を聞いて慌てて駆けつけるってのもアリだよね^^;

で、メリビアの例の新しい店でブルグ出身の女性が働いてたんだがこの人、私がここで働いている理由は今にわかるしビックリするわよだって。なんか、重要人物だったりするのか? まさかね……

ガレオンの使いだという女が訪ねてきて正体はゼノビアでメルに魔法皇帝に協力しろと迫るもメルは拒否、ゼノビアはメルに石化の呪いをかけて去っていったとさ。あまりに強い呪いだそうで、解くためにはゼノビアを倒すぐらいしかないと。

手下の魔族には兵士もまるでかなわず何人も殺されたらしい。それどころか一般市民の中にも死んだ人がいるという。魔族は血も涙もないねぇ。

こんなに泣いてるジェシカ様を見るのは初めてと人々が言うように、弱い姿を見せるジェシカ。らしくないと思ったけど、おてんばとこの泣き崩れる姿の両方が本当の姿なんだろうか。話しかけると、泣いてるのは私らしくないと言って共にゼノビアや魔法皇帝を追うことに。

魔法皇帝がガレオンだったってことでヴェーンは大騒ぎ。魔法使い達が一丸になってもガレオンにはかなわないのではないか……そんな悲観的な言葉で溢れている。

そんな中、面白かったのはガレオンが日記を残していたこと。ミアの母、レミリアの記憶を消して地下牢に閉じ込めたことなど悪行をわざわざ書き残していたのだ! アホかな?^^;

心酔するガレオンが魔法皇帝だったことにショックを受けているナッシュ。なによりもガレオンの使いとしてブルグ周辺を訪れ、調査として白竜の洞窟に行ったり、アルテナかもしれないルーナのことをガレオンに伝えてしまったことを激しく悔やんでいた。

その人を見下す目が好きじゃないけど、世界を想う気持ち、責任感はある人なんだな。もちろんパーティーに加わってくれます。

記憶を失った魔法ギルド当主レミリア。あの塔での一件以降、ナッシュとミアが協力してレミリアを探し出したそうだ。灯台下暗しというか、地下牢にいたわけだが誰も気付かなかったのは魔法で姿を変えられていたからとのこと。

主人公の知らぬところで問題が解決してるってのも良いものですね。頼りになる仲間って感じを受けるし、なんでもかんでも主人公にやらせるより説得力がある……気がする。

見つかったとは言え、ヴェーン最高の魔法を使っても母の記憶は戻らない。何とかするにはガレオンを倒すしかない。ってことでミアとも一緒に行くことに。

かなり思いつめてる感じだけど、最初は様付だったガレオンのことを呼び捨てにしたあたりで決意が感じられたぜ。

お前なぁ……ナッシュは今責任取るべく頑張ってるんだよ? まぁミアへの想いが凄い力を引き出したりするならラブラブになられてもいいけど(笑)

いろんな人から「ナンザスの向こうにいる知の番人ダモンならガレオンのことなども知っているのでは」なんて話を聞いたので、次回はナンザスに行きますかね。ジェシカいるからもうフッカケては来ないだろうし(笑)(‘∀`)ノシ

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