魔族どもの土地に行くには草原にある水が必要ってことで、向かいます。
テムジンとピリアに案内してもらおうと思うも、既に帰った後だった。なんでもピリアが調子を崩したということだが?
狂った黒竜が作ったというこの亀裂の先に草原があるという。
さいわい洞窟で亀裂を抜けられるんで、ガガーブみたいに乗り越えられない地形ではないのです。
草原への洞窟はしっかり人が管理しており、一本道を進むだけだった。
話によると、やはりピリアは流行病にかかってしまったとのこと。
草原の村パオに到着。
魔族に屈しない姿勢を見せる村ですが、歌い手は攫われ、長老までも病に倒れたとのこと。
5000年前、この地には病をふりまいていた悪鬼がおり、アルテナに封印されたんだけど、そいつをゼノビアが解き放ってしまい今の惨状がある。
しかし5000年前ってスケールデカいなぁ。
長老の家にて。
病を治すには悪鬼の洞窟にある女神の封印が必要と村の巫女が教えてくれる。しかしオキテで封印に触れてはいけないのだとか。オキテに縛られて村が滅んでもいいのか?
ここでなんと、ミアが病に倒れてしまう。何の兆候も見せずいきなりとは恐ろしい。ミアについていてやりたいというジェシカも含め二人がパーティーを離脱。キビシイ。
ここで巫女が一言。アレス達はこの村の者ではないから封印を取ってきてもオキテ云々は関係ない……なんというラッキー……なのか?
ピリアも臥せっている。テムジンは既に悪鬼の洞窟へ向かったという。ピリアへの強い思いがオキテを軽々と乗り越えたらしい。
悪鬼の洞窟へ乗り込む一行。
結構敵が強い……こっちより先に攻撃してきやがるからほとんど毎戦闘ごとに回復だよ。しかもジェシカいないからアレスに頼る事になる。果たしてMPは保つのか?
そんな不安を抱えつつ進んでいると、テムジンと合流。レベルは一行と変わらないものの、装備が心許ない。まぁダンジョン内でいくつか手に入りますがね。
コイツが悪鬼らしい。背景も含め古代遺跡って感じがイイねぇ。
こんなのと直接戦えば罹患100パーセントやろという気もしますが別に強くはなかったです。
女神の封印を持って村へ! しかし入った瞬間様子がオカシイ事に気付く。人が倒れてるし、なにより音楽が不気味な物に変わっていたのでドキッとしたわ。
慌てて長老の家に駆け込んだらジェシカも倒れてるし。
でも巫女さんが無事病を何とかしてくれて一件落着なり。
オキテを破った罰を受けなければならないというテムジンだが、村人の間にはテムジンに感謝する声も聞こえるしそんな深刻ではないんじゃないかな。
それにしてもラブラブな二人である(笑)
長老から当初の目的だった「しんきろうの水」をゲット。
これでついにゼノビアとかガレオンがいる場所へ行けるわけだ。ルーナやブルグ村の人達もそこに囚われているんだろうし、気合が入ります!(‘∀`)ノシ
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