前回、草原の村にて色々大変なこともありつつ目的の「しんきろうの水」をゲットした一行。早速魔族の地へと繋がっているという転送陣へ。

ここをネグラにしているという謎のオッサンに止められつつも「しんきろうの水」を使うと左側に水が満たされ無事起動！

……オッサンは……ここを訪れる人が増えたらおちおち住んでられないということかも知らんが大丈夫！　魔族の地へ行く人なんざそうそういないだろうし。なにより水の確保が楽になって良かったじゃないか^^

あーそうか。すぐに目的地へワープ出来るんじゃなくてダンジョン抜ける必要があるのね。ヴェーンの時もそうだったな。

このゲームのダンジョンはややこしいのが多くてちょっとしんどいかも。ここもわかれ道多くて宝回収のこと考えると気が沈みがち。

ダンジョンを抜け、彷徨いているとガディンという村を発見。

魔族の地と言いつつ住んでいるのは魔族ではなかった。

……女神さぁ、魔族を辺境に追いやるのはいいけど、元からここに住んでるこの人達のことはどう思ってるんですか？　魔族に罰を与えるために使うぐらい劣悪な場所にも人を住まわせるとかなんか色々おかしくないか……この人達は魔族と違って何も悪いことしてないんでしょうに。

ガディンの近くに黒竜の洞窟があると聞いたので突撃。ガレオンの所に行くにしてもやはり竜の武具を全て手に入れ、ドラゴンマスターになってからのほうが良いという判断だ。

これまたややこしい作りのダンジョン。時折光が流れる壁があって、これが正解の道を示しているのか？　とか思ったが関係ないっぽい(笑)

奥には何やら老人がおり、「勇者の証」なるものをくれる。これをマルクの村 (未発見) の長老に見せたら何かしら協力してくれるだろうとのこと。

この老人は何者だ？　宝箱には「ダインの剣」が入っていてビックリしたが特にイベントってわけでもナシ。ふーむ、代々黒竜に仕えていた一族で、ダインと黒竜の死闘の後、残されたこの洞窟と剣を守っていた……みたいな？

鉱山の町タロン。えっ？　ブルグの人達が連れて行かれたのがタロン鉱山とか言ってなかったっけ？　ここに皆いるのかも。

悪の発明家バタネンが何か壮大な物を造っており、そのために色んな所から人を連れてきて鉄を掘らせているんだそう。

ルイドの町ってのは、ガレオンが住んでいるところらしいぞ。

マルクにもルイドにもこの鉱山を抜けないと行けない模様。町中にはブルグの人は見当たらなかったんで、この中で働いているんだろうな。

あちこちに疲弊した労働者の姿が。死んでいった者も多いとか……。宝箱から手に入るのもボロ服だったり腐った弁当だったりで、悪い環境だとハッキリわかります。

音楽は何故か神殿などで流れる厳かな物で、これが意外と合っているんだ。こんな悲惨な場所だけど、負けないという気持ちの人もいるし、村の皆を助けるという気持ちにさせられるといいますか……

サボってる奴はいねがぁーという感じで見回ってるんでしょうね、フツーにエンカウントします。バタネン作であろう機械も初登場！　弱いけど(笑)

ついに感動の再会。でもすぐに脱出というわけにはいかない。両親はルーナを助けに行くことが先決だと言ってくれたから。

また、ルーナとついでにナルはダインから理由もわからず預かってくれと頼まれた子達であることを教えてくれる。ふーむ、ルーナとナルはダインと大きな関係が？

この人なんですが、実は魔族ではなくガディンの住人。ガレオンに従うことで家族を守っているのだ。こんな倒しにくい理由のある敵もいるのだ。

部下を従えて襲ってきますがまぁ苦労なく。

まさかの連戦。竜戦車との戦い。バタネン会心の一作か？　しかし大して強くもなく。

兵士長はアレス達ならガレオンを倒せるはずと信じ、鉱山を解放してガディンの村へ帰ると言ってるけど大丈夫かな？　鉄が届かなくなって怒ったガレオンに村ごと滅ぼされたり……いや、大丈夫。そうなる前にこっちがガレオンを倒せばいいのだ！

ブルグの人達もちゃんと帰ることができるかな。ここからブルグまではメッチャ遠いと思うけど(笑)

鉱山を抜け、マルクの村にとうちゃこ。ここの長に勇者の証を見せるんだったな。

このご老人、何十年も前にナルを見たことがあると言ってる。気のせいだろうとも言うが、ここに来てナルのことが気になる話になってるな。確かに謎動物だしな。

長老に勇者の証を見せる。アレスはダインと似た目をしていると言って、黒竜の洞窟に入ることを許可してくれる。アレ、さっき行った黒竜の洞窟はなんだったん？　二箇所あんのかね。確かにさっきのトコでは黒竜の装備は貰えんかったしなぁ。

ガレオンの住む町の情報すら手に入ったし、そろそろ終盤かな？

では次回黒竜の洞窟にて！(‘∀`)ﾉｼ

あ、鉱山ではブルグの村長とも再開しました。ラムスのこと心配してました。ああ、ラムスか。もはや懐かしい気持ちです^^

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