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幻世喜譚 その10

実はとっくにクリア済みなんですがなかなか書けずにいましたがやっと重い腰が上がることに!

さて前回敵の根城たる空中都市に乗り込んだわけですが、その時使った列車で武具など買えます。が、無茶な値段でとても買えない。列車内で休むこともできるんで、レベル上げも兼ねてお金貯めますか……。なお。

アリババ一味達は早くも都市に入り込んで情報収集しており、いろいろ教えてくれる。まずは「牙の塔」なるこの建物のエレベーターを動かす必要があるようだ。

宝箱に入ってたカードがこの塔の鍵のようで、バリアを解除したり扉を開けたりしながらどんどん突き進む。

するとエレベーターを動かすレバーに行き着いたので、無事エレベーターの動力作動!

……道中の宝箱から列車内で売られる超高価武具が続々見つかり意気消沈したのは秘密(笑)

都市の動力炉は地下にあるってことで、エレベーターで地下へ向かう。

地下ではいきなりボス戦に。

典型的ファンタジーの世界が終わり、列車など蒸気機械の世界へ……みたいなゲームとのことだったが、実際にはそれを匂わすのって列車ぐらいだったんで、ここまで機械機械した敵が登場するってのは気分が変わって良いもんです。まぁ、現代文明が作ったわけではなく。魔王の時代の産物なんでしょうけど。そう考えると魔王の技術凄かったんだな、よく剣と魔法で倒せたな勇者達!

防衛システム (?) の名前は鉄人か。弱かったです^^;

さっさと倒して動力炉を止める一行であった。ペトゥムいわく「高度なシステムだけど操作は簡単」らしい。

続いての道中では、スマッシュの姿を認めるやいなやビームブッ放す通路なんかもあり、それを鏡で跳ね返して破壊するなんてイベントもありつつ辿り着いたのは秘宝の封印場所。

そしてそこにおわすは猿野郎! なんで生きてるのかといえば「ここはもともと魔王の居城であり、邪悪なグッズが揃っておりその魔力で蘇った」だとさ。

「ただのボスの使い回しじゃん」なんてキリの身も蓋もない発言は置いといて戦闘に。

はりきって攻撃してくるけど弱かった……

でもこの部屋が封印の間なのは何故? かつて魔王を倒した勇者の末裔が封印の民。魔王の城も危険だから封印しなければならなかったが、こんな誰も来ないような場所故いつしか民は滅び、そこに敵が侵入してきた……みたいな感じかなぁ。

アリババ一味の話によると、すでに都市の大部分をこちらが掌握したとのこと。宝箱から新たなカードを手に入れ、臨時作戦本部の牙の塔4Fへ向かいます。

ファーリンの調べによると、この都市が浮かぶ地割れの底に巨人がおり、笑殺の羽ぼうきでくすぐると大地震が起こる……らしい。ふむ、羽ぼうきといえば敵が奪って行ったやつだな。奴ら地震兵器を我が物にしようというのか!

ただ、巨人云々は地脈を操る仕掛けの比喩でしょうなんて言ってる。人がこのような考えを持つ時代か、やはり剣と魔法の時代は終わったんだなって^^;

アリババに屋上の兵器のトコへ行くよう言われ、行ってみればハイ、大砲でスマッシュらを次の目的地に飛ばす面白イベントでした。最初戸惑いつつ、こういう派手なこと大好きだぜってノリノリのキリとは対照的に不安しか感じてないスマッシュとペトゥム(笑)。なぁに、聖剣伝説2にもあったから大丈夫!

無事作戦成功するもヘロヘロの3人(笑)。味方に殺されないうちに攻略しようなんて言ってる。

この建物ではこうした玉が重要。鍵みたいなもんでして。

紅玉で開けた扉の中にまたもテツジンが!

やっぱり弱かったが。無駄にお金貯めしたのが悪いんだろうなぁ。

続いて辿り着いたところにはウサギ野郎が! まぁもう驚かんわな。セリフも上の画像の一言のみという寂しさである。

スマッシュの必殺技がホントに強い。楽勝ナリ。

道中で青玉や黄玉もゲットするなど探索してると……他の仲間も大砲でこっちにやってきていたがアターホーのなんと情けないことよ(笑)。

玉を使うとエレベーターの扉は開くのだが動かない。どうもさっきのテツジンの仕業らしい。最後まで苦しめてやるという機械とは思えぬ怨念に恐怖を感じる (オオゲサ)

結局アリババの協力もあって、無事エレベーターで5Fへ!

女王をたらしこんでた謎女……ホンマにナニモノなんだってばよ。

何も言うことはない。

屋上へ来たが途端、強力そうな兵器で攻撃される。ひぇー。

撃ってたのはお姉さまだった。姿おかしくないですか? ターミネーター? スナッチャー?

いきなりビルから飛び降りる一行! 何をしてるんだ?

屋上から屋上へとマリオ張りのジャンプで飛び移り、敵の元へ行こうという作戦でした。大砲で飛ばされることと同じぐらい恐怖な気もするんですがまぁいい。

最後はとても屋上へは飛び移れない高さのビルだった。ビルにぶち当たった3人の姿いとおかし。

幸いなことに屋上への階段かハシゴか付いており、登ろうとするとそこにいたのは……誰? 本気でワカラン。アンタ初登場だよね? 唐突すぎてもうなにがなにやら。

現代的なカッコをして竜に乗る人か。なんだっけ、マイクロソフトが開発中止にしたスケイルバウンドみたいだなーなんて思ったり(笑)。結構面白そうだったのにねあのゲーム。Xbox Oneは持ってないが……^^;

プテーシスなる謎の竜騎士をスパッと倒し、屋上にいたのは敵の首領であった。

ってなわけで次回で終わりです!(‘∀`)ノシ

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